【爆笑】「おもしろい話」を要求されたら?鉄板ネタを徹底解説!【すべらない話】

上司や友達、恋人から「何かおもしろい話ない?」といきなり話を振られることも、人生には存在する。そんな時に思わず言葉に詰まってしまうのもよくあることである。そこで本記事では、いわゆる「おもしろい話」のネタをたっぷり紹介する。1人で笑うも良し、いざという時に備えておくのも良し、ぜひ目を通して将来に備えつつたっぷり楽しんでいただきたい。

紳士的な態度

先日2台の自動車がフリーウェイで正面衝突した。
2台とも大破したが、どちらの運転手も無事だった。
先に車から這いだした老紳士が他方の車に駆け寄り、運転していた中年の男を助け出してから柔らかい物腰で言った。
「お怪我はありませんかな?」

男は、相手の意外なほどに紳士的な態度に驚き、丁寧に答えた。
「ええ。あなたは?」
「私も無事です。こんな事故なのにお互いに怪我一つしないなんて、奇跡としか言えませんな」

そう言うと老紳士は、内ポケットから小瓶を取り出して男に差し出した。
「こんなときは気を落ち着けるのが一番ですぞ」
「おお、これはありがたい」

男は小瓶を受け取り、中身のウイスキーを半分ほど飲み干した。
「さあ、あなたも」
男が返した小瓶を受け取ると、老紳士は小瓶の蓋を閉めて内ポケットにしまい、皺だらけの顔に微笑みをたたえて言った。

「私は警察の事故処理が終わってからゆっくりと」

HONDAのシビック

出典: www.garitto.com

シビックの車内掃除をしていたら前オーナーの落としたゴミが残っていた。
静岡のローカルスーパーのレシートだった。
レシートの内容はこんな感じ。

―モヤシ
―アタック1.5kg
―オニギリ ツナ
―プリキュアヌリエ
―ホンダシビック

HONDA シビック!?
まさかこの車ってスーパーで買ったのかよっ?

でもよく考えたら「本だし お徳用ビッグサイズ」だと思う。

バッティングセンターにて

バッティングセンターにて
息子とバッティングセンターに行った時、私は息子のバッティングをガラスの後ろで見学、そのうち夢中になって、ボールをもっとよく見ろとか、腰が引けてるぞ、ボールを怖がるなとか能書きをたれていた。すると突然目の前にファールボールが、ネットとガラスがあるのも忘れ反射的によけてしまい、持っていた紙コップの熱いココアをかぶってしまった。
私が一番ビビリ屋だ…。

夢とロマン

オレの友達は、遥か海の向こうの国々に夢とロマンを求めて、手紙をビンに
詰めて投げたが、ビンはテトラポットにあたって粉々に砕け散ってしまった。

お前は日本人か?

夏期休暇でアメリカに行った際の出来事。LAで信号待ちをしていると気の良さそうな2人組のお兄さんが、「おまえは 日本人か?」と気さくに 聞いてきました。
「そうだ」と答えると、
「漢字のタトゥー(刺青)を彫ったんだけど、どういう意味か教えろよ」
と言われ差し出された腕を見ると『武蔵』と彫ってありました。
「日本で最も有名な剣豪だよ」と伝えると彼は満面の笑みを浮かべていました。続いてもう一人が腕を差し出すと、そこには『朝鮮』と大きく彫ってありました。
「KOREAだよ」と教えてあげると
「え?challengeぢゃないの?」と驚いた表情で聞き返してきました。漢字が違うことを教えてあげた後の彼の悲しそうな顔が忘れられません。

「ママおしっこ」

阪急電車の中、3歳位の男の子がおしっこをしたがっている様子。
子供 「ママおしっこ」
ママ 「どうしてもっと早く言わへんのっ!」

すると子供は何を考えたのか、

早口で「ママッおしっこ」。

鼻血

お風呂に入っていた父が、突然、大声でわめきだしました。
「大変、大変!どっかから鼻血が出てる!」

いったい、父のどこから「鼻血」が出たのでしょうか…?

宮沢賢治もなくレベル

『雨にも負ける』

雨にも負けるし
風にも負ける
雪にも夏の暑さにも負ける
ひ弱なからだをもち
慾だらけで すぐキレるし 笑顔を忘れて久しい
一日にペヤング超大盛り5箱と
ドクターペッパーとプリングルスを食べ
あらゆることを打算的に 人の言う事は基本的に聞かず そしてすぐ忘れる
年老いた親に鞭打って働かせ
一日中暗い部屋のPCの前にいて
東に病気の子供あれば不謹慎ネタに使い
西に疲れた母あれば小遣いをせびり
南に死にそうな人あればニヤニヤ笑い
北に喧嘩や訴訟があれば全力で煽り
日照りの時はコンビニ行くだけでだらだら油汗を流し
寒さの夏は大喜び
みんなにヒキオタニート社会のゴミと呼ばれ
褒められもせず 苦にされまくり
そういうものに
わたしは
なってしまった

「忘れ物ですよ!!」

電車で車両の端の席に座って携帯触ってたら、隣に座ってた人が駅で降りようと立ち上がった。
その時、なんとなく視界の端でその人が座っていた場所に赤いバッグのようなものが見えたので、目線は携帯を見たまま、「忘れものですよ!」とバッグに手を伸ばしながら元気良く言った。

渡してあげようと、ひょいと持って立ち上がろうとしたら、膝から崩れた。
よく見たら備え付けの消火器だった。
前に座ってたリーマンが「あぷう!」とか言って吹いてた。
呼び止められた人は2度見してた。

光の速さで自殺したかったが、「…とかね、まぁ」とか、わけわからん事言いながら座り直してうつむいてた。

天国と地獄

男は愛犬を連れて長旅に出ていた。
しかし砂漠の真ん中で心臓発作に襲われ、男はそのまま死んでしまった。
再び目覚めたのは暗闇。そばで愛犬が見つめていた。

男はちゃんと覚えていた。
自分が死んだこと、そして死んだ自分に何日も寄り添ったまま、愛犬が息を引き取ったこと。

犬と一緒に暗闇を歩き出すと、まばゆく輝く光のアーチが現れた。
奥には金銀でできた巨大な城。

門番に尋ねた。
「すみません、ここは何なんですか?このアーチはいったい?」
「ここは天国です」

「おお、ここが天国!感激だ!!僕は天国に導かれたのか。ところでのどが乾いてしょうがないんですが、水を1杯いただけますか」
「どうぞ。城の中によく冷えたミネラルウォーターがあります。ごちそうも食べたいだけどうぞ」

「さすが天国!ありがとうございます」

犬を連れて入ろうとすると、
「ちょっと待った!ペットはここより中には入れません!!」
「え…」
しばらく考えたが、結局男は水をあきらめて犬とともに城を後にした。

再び暗闇を歩いていると、今度は古ぼけてガタガタの木製の門が見えた。
そばで本を読んでる人がいる。

「すみません、水を1杯いただけますか?」
「中に手押しポンプがあるよ」

「それであのう…。犬を連れて入ってもいいでしょうか?」
「いいよ」

「ありがとう!」

男は水をくみ上げて、犬と一緒に心ゆくまで水を飲んだ。
それから門に引き返した。

「水をどうもありがとう。ところでここは何なんですか?」
「天国だよ」

「天国?!でもこの近くの光のアーチの城が天国だと…」
「ああ、あれは地獄だよ」

「地獄が勝手に天国を名乗ってるんですか?怒らなくてもいいんですか?」
「うん、親友を置いていく人間を選別できるからいいんだよ」

ブックオフにて

この間ブックオフで無性にクソしたくなってトイレに入ろうとしたら、万引き防止だかなんだかしらねーけど
「ご使用の際は店員にお声をお掛けください」
とか書いてあんの。ウゼーとおもいつつキモイ眼鏡の女に
「すみません、トイレ使っていいですか?」
って聞いたら
「は!?あ…いいんじゃないですか…どうぞ。」
とかキョドってキモイ対応。

「聞けって書いてあるくせに『いいんじゃないですか』ってなんだよ!」ってむかつきながらクソ済ませてもう一度女をよく見たら、店員じゃなかった。

キヲツケテ!

csc2
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@csc2

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