【爆笑】「おもしろい話」を要求されたら?鉄板ネタを徹底解説!【すべらない話】

上司や友達、恋人から「何かおもしろい話ない?」といきなり話を振られることも、人生には存在する。そんな時に思わず言葉に詰まってしまうのもよくあることである。そこで本記事では、いわゆる「おもしろい話」のネタをたっぷり紹介する。1人で笑うも良し、いざという時に備えておくのも良し、ぜひ目を通して将来に備えつつたっぷり楽しんでいただきたい。

甘ったれんな!

俺は2ちゃんで言うところのブラック企業勤務だが、今950でようやく1000の大台が目前だ。
これも今まで休まずに一生懸命働いてきた結果だ。

不況とか言い訳にしてること自体が負け犬の証拠。
お前ら、文句いう前に努力しろ。自分の今までの怠惰な生活を見直して反省しろ。

俺はお前らと違って上から命令された以上に成果をあげてきたから、
時給を今の950円まで上げてきた実績がある。
お前らも男として生まれたなら、一度死ぬ気で働いてみろ。
まあ、お前ら負け犬には無理だろうがなwww

旅人の100ユーロ

ときは8月、黒海沿岸の町。雨にぬれる小さな町は活気がなく、すっかり寂れていた。
人々は借金を抱えて苦しい生活をしているのだ。

その町へ、一人の旅人がやってきた。
そして町に一つしかないホテルに入ると、受付のカウンターに100ユーロ紙幣を置き、部屋を選ぶために2階へ上がって行った。

ホテルの主人は100ユーロ紙幣をひっつかんで、借金返済のために肉屋へ走った。
肉屋は同じ紙幣を持って養豚業者へ走り、100ユーロの借金を返した。
養豚業者はその紙幣を握ると、つけにしてある餌代と燃料代を払うために販売業者に走った。

販売業者は100ユーロ紙幣を手にすると、この厳しいご時世にもかかわらず、つけでお相手をしてくれる町の遊女に返そうと彼女のもとに走った。
遊女は100ユーロ紙幣を懐にしてホテルに走り、たびたびカモを連れこんだホテルに借りていた部屋代を返済した。

ホテルの主人は、その100ユーロを受け取ると、紙幣をカウンターの元の位置に置いた。
ちょうどそのとき、部屋をチェックして2階から降りてきた旅人が、どの部屋も気に入らないと云って100ユーロ紙幣をポケットにしまいこみ、町を出て行った。

誰も稼いでないけど、町中の誰もが借金を返し終わり、町は活気を取り戻した。

男が出来たのか?

高校生の娘が夜な夜な遊びまわっている。
心配した父親は娘に訊ねた。

父「おまえ、男が出来たのか?」

娘「そんなの産んでみなきゃわからないわ」

意味の有る無しで価値は決められない

あるお寺に和尚さんがいたのだが、長年老体に鞭打ったのが仇となり、とうとう半寝たきり状態になってしまった。
読経や寺の掃除など一切の業務を弟子に任せきりとなってしまったため、暇を持て余してしまった和尚さんは、ある日から文字の書いたカードを仕切りに音読し始めた。

弟子が不審に思って「それは何か」と尋ねると、和尚さんは笑顔で「英単語の暗記カードだ」と言う。
和尚さんの年齢はその時すでに80歳を越えていた。
残念ながらこの先回復する見込みもなく、はっきり言って後は死ぬだけ。

弟子は気後れしながらもそのことをやんわり和尚さんに伝え、失礼とは思いつつ、それが「無意味」であるとたしなめる。
すると和尚さんは怒ることもなく、
「昔から英語がぺらぺらになりたいという夢があった。
もう80を越え、先も短いかもしれないが、今度生まれ変わったとき少しでも楽に覚えられるように、今のうちに勉強しておるのじゃ」
と笑顔で答えた。
それを聞いた弟子はその前向きさに感銘を受け、それから暗記のお手伝いをするようになったそう。

夫婦喧嘩

夫婦ゲンカのとき、
父が母に 「バカモノ!」 と言うのを、間違って、
「バケモノ!」 と怒 鳴って し まった。

ケンカはさらに ひどくなった。

また職務質問

俺よく職務質問される

警察官「あんた真昼間から何やってるの?身分証明書を出して?」
俺「もってないです」
警察官「免許証もないの?」
俺「ないです、免許もっていませんので」
警察官「嘘を付くなよ。普通免許ぐらいもってるだろ?」
俺「バイクも自動車も免許ないですよ」
警察官「仕事は何してるの?」
俺「何もしてません」
警察官「じゃあ、アルバイト先を教えてよ」
俺「バイトもしてないです」
警察官「じゃあ、何してるの?」

俺「何もしてないです」

ある若き企業家

ある若き企業家が、会社を設立した。賃借りした綺麗なオフィスには、骨董品を飾った。
オフィスに座っていると、外から男がやってくるのが見えた。商売が繁盛していると見せかけようと、企業家は受話器を取ると、さも大きな取引をしているかのように振る舞った。巨大な額を言い、巨大な契約を結んだと見せかけたのである。

そして、電話を切り、訪問者にきいた。
「ご用は何でしょうか?」

男は言った。
「はい、電話線を繋ぎに来ました」

命の恩人

小5のとき、通学路の交差点を渡っていたとき、右折車が横断中の俺めがけて突っ込んできた。
催眠術にかかったように体が動かず突っ込んでくる車を呆然と見ていたら(あらぬ方向を見ているドライバーの顔まではっきり見えた)、後ろから突き飛ばされ、俺は難を逃れた。
が俺を突き飛ばしてくれた大学生は車に跳ね飛ばされた。
泣きながら近所の家に駆け込んで救急車と警察を呼んでもらい、自分は警察の事故処理係に出来る限り状況説明をした。 後日、家に警察から電話があり大学生の入院先を教えられ、母親と見舞いに行って御礼を言った。

中学1年のとき父親の仕事の都合で同県内の市外(というか、山の中)へと引っ越した俺は、そこで先生となっていた件の大学生と再会した。
お互いに驚き再開を喜びつつ、3年間面倒を見てもらって(なんせ田舎の分校なので、先生はずっと同じなのだ)俺は中学を卒業し、高校進学と供に市内に戻った。

地元の教育大学に進学した俺が教育実習先の小学校へ向かう途中の交差点で自分の前を渡っている小学生の女の子に右折車が突っ込もうとしているのをみた。
今度はドライバーが携帯電話で喋りながら運転しているのが見えた。
スローモーションみたいに流れる情景に「ウソだろ…」と思いつつ、とっさに女の子を突き飛ばしたら、自分が跳ね飛ばされた。
コンクリートの地面に横たわって、泣いてる女の子を見ながら、あのとき先生もこんな景色を見たのかな…とか考えつつ意識を失った。

入院先に、俺が助けた女の子の親が見舞いにやって来た。
彼女の親は中学時代の恩師であり、俺の命の恩人そのヒトだった。
「これで貸りは返せましたね」と俺が言うと「バカ…最初から、借りも貸しも無いよ」と先生は言った。
ベットの周りのカーテンを閉めて、俺たち二人、黙って泣いた。

バイトの後輩の女の子

昨日、バイトの後輩の女の子に

後輩「先輩っ!ちょっといいですか?」
俺「どうしたの?」
後輩「12月24日の夜の予定は空いてますか?」
俺「え?あ、空いてるけど、何?(ドキドキ…)」

後輩「私の代わりに24日バイト入ってもらえます?24日予定があって…」
俺「……………いいよ。暇だし 」

国の仕組み

息子:「父さん。ひとつ聞いてもいい?」
父親:「なんだい」
息子:「国の仕組みってどうなってるの?」
父親:「いい質問だ。よし。うちの家族を例にとってみよう。
父さんはお金を稼ぐから“経営者”だ。
母さんは家計を管理してるから“政府”だ。
そして、父さんと母さんに面倒を見てもらっているお前は“国民”だね。
ウチに住み込みで働いている家政婦さんは“労働者”だ。
赤ちゃんは…そう、“未来”だね。国の仕組みってこんな感じだよ」

息子:「うーん。よく分からないや。今夜、よく考えてみるよ」

その夜、赤ん坊がおもらしをして、ひどく泣いていた。
息子は両親に知らせようと寝室に行ったが、母親が熟睡していただけだった。
そこで、家政婦の部屋に行った彼は、ドアの隙間から父さんと家政婦がベッドの上で夢中になっているのを見た。

「父さん!」と何度も声をかけたがまったく気づいてもらえない。
しかたなく、息子は自分の部屋に戻って寝てしまった。

次の朝…。
息子:「やっと国の仕組みって分かったんだ」
父親: 「ほう。えらいな。どれ、説明してごらん」
息子:「ええとね。“経営者”が“労働者”をいいように使っている間
“政府”は眠りこけているんだ。
そして、“国民”の声は無視されて、“未来”はクソまみれなんだよ」

ターミネーターを歌う母ちゃん

俺が部屋でゲームをやってたら、突然俺の母ちゃんが部屋に入ってきて
「○○ちゃんって子が玄関で待ってるよ?」
と突然言われた。当時その子の事が好きだった俺は
「え?○○?なんで?」
って少しテンパりながらも母ちゃんに聞いた。

「知らないわよ、そんなの」
そういい母ちゃんは1階に降りて行った。

俺はドキドキしながら下に降り、玄関のドアを開けてみると○○はいなかった。
「あれ?」と思いながら立ち尽くしていると後ろから
「デデンデンデデン♪デデンデンデデン♪」
「え?」
俺が唖然としていると
「エイプリルフール」
とターミネーターのアイルビーバック風にエイプリルフールをいう母ちゃんの姿があった。

ターミネーターを歌う母ちゃん2

「オデンデンデデン♪オデンデンデデン♪」

とターミネーターを歌いながら母ちゃんがおでんの大鍋持ってキッチンから現れた

「ヘイッ!タクシー!」

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