綾辻行人のオススメ小説をランキング形式で紹介!恐ろしい事件と物悲しい雰囲気に圧倒される…
「館」シリーズでおなじみの、ミステリー作家・綾辻行人。ここでは彼がこれまで発表してきた小説作品やエッセイを、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには読者へ挑戦状をたたきつけた話題作『鳴風荘事件』や、「館」シリーズの1つにして最高傑作といわれる『時計館の殺人』などがランクインしている。
■綾辻行人の小説ランキング第1位:綾辻作品の中で初めて「読者への挑戦状」が付された作品
出典: www.amazon.co.jp
【鳴風荘事件―殺人方程式〈2〉 (光文社文庫)/綾辻 行人】とても面白かった。犯人の思いやりが悲しくて胸が苦しくなったけれど、ラストの明日香井兄弟の締めにやられた。かっこいい。多数決の真実万歳。\... →http://t.co/1HgbF41u #bookmeter
— もけ (@mokeke32) March 20, 2012
綾辻行人の小説「鳴風荘事件―殺人方程式〈2〉」の紹介つぶやき
157.鳴風荘事件 殺人方程式2/これも借りた。後だしジャンケンもなく、真っ向勝負なミステリ。読めばわかる、ヒントはすべて出ている。ってやつ。おもしろかった。36
— りょうこ☺ (@ryoko35) 2011.10.19 18:58
綾辻行人の小説「鳴風荘事件―殺人方程式〈2〉」の紹介つぶやき
【鳴風荘事件―殺人方程式〈2〉 (カッパ・ノベルス)】なんとなく再読。綾辻さんですからハズレはない。ポテとタケマル好き。 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4033401
— 柴田よしき (@shibatay) December 4, 2009
綾辻行人の小説「鳴風荘事件―殺人方程式〈2〉」の紹介つぶやき
■綾辻行人の小説ランキング第2位:2年振り館シリ-ズ最強のショックを今あなたに!
出典: www.amazon.co.jp
でも1番好きな館シリーズは『時計館の殺人』!実写化か漫画化するのを切に希望している作品の1つだったりするwww
— 橘あおい (@KAKERU1030) May 5, 2014
綾辻行人の小説「時計館の殺人」の紹介つぶやき
個人的な趣味でミステリを五作選ぶとしたら、時計館の殺人、孤島パズル、生ける屍の死、吸血の家、聯愁殺かなあ。
— 不肖 (@na082i) May 4, 2014
綾辻行人の小説「時計館の殺人」の紹介つぶやき
久々に『時計館の殺人』読んでるけどやっぱり面白いな~(*´ω`*)モデルになった館を鎌倉まで見に行ったのもいい思い出wwwこれ漫画にしても面白いと思うんだけどな~いつか実現しないかな♪
— 橘あおい (@KAKERU1030) December 2, 2013
綾辻行人の小説「時計館の殺人」の紹介つぶやき
出典: blog.livedoor.jp
■綾辻行人の小説ランキング第3位:「私は魔女」名門女学園の殺戮!新シリ-ズ謎の言葉を残して「開かずの間」で一人の女生徒が焼死した。次々と起こる殺人。犯人はどこに。「囁き」が聴こえる。
出典: www.amazon.co.jp
緋色の囁き読み終わったー…なるほどなぁ〜…人間は誰しも残酷さをひめているのですね。 安定して面白い。狂った感じも最後の最後が完全なハッピーエンドではない感じも綾辻さんらしい。すてき pic.twitter.com/fXPtrBAQnz
— ゆかはあーりん推し (@yukanko0427) 2013.10.27 21:43
綾辻行人の小説「緋色の囁き」の紹介つぶやき
綾辻行人『緋色の囁き』、学園ものが読みたくなって読了。ホラーとミステリーがバランス良く合わさっていて、場面場面の巧みな風景や心理描写に読中ずっと惹きこまれっぱなしだった。本格推理だけじゃなくて、この手のものの絢辻作品も面白いことが分かり、これから読むのが楽しみ。#読書
— でじ (@DG710n) 2012.07.30 18:03
綾辻行人の小説「緋色の囁き」の紹介つぶやき
Related Articles関連記事
Another(小説・漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Another』とは、綾辻行人による日本のホラー小説、およびそれを原作とした漫画やアニメ作品である。小説は『野性時代』(角川書店)にて2006年より連載を開始した。 物語は1998年に夜見山北中学校3年3組で起こる不気味な出来事を中心に展開する。転校生の榊原恒一は、謎めいたクラスメイトの見崎鳴とともに、クラスにかかる「呪い」の真相を探ることになる。読者の予想を裏切る展開や独特の雰囲気が魅力のミステリー・怪奇作品である。
Read Article
十角館の殺人(小説・漫画・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『十角館の殺人』とは、綾辻行人による長編推理小説及びそれを基にした漫画、実写ドラマである。小説は1987年に出版、漫画は2019年11月から2022年5月まで『月刊アフタヌーン』にて連載、ドラマは2024年3月にHuluで独占配信された。 十角館で合宿をしていたミステリ研究会メンバーが殺されていく中、本土では亡くなったはずの中村青司から手紙が届く。 実写化不可能と言われていた本作品だが、犯人の正体だけでなく、死者からの手紙の謎を解き明かす2つの謎に迫る作品となっている。
Read Article
P.A.WORKSが今年で15周年!それを記念した企画とは…?
今年で創業15周年のP.A.WORKS、おめでたいですね。 そこで今回は、そんなP.A.WORKSの作品やそれを記念した企画の詳細についてご紹介していきます!
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- ■綾辻行人の小説ランキング第1位:綾辻作品の中で初めて「読者への挑戦状」が付された作品
- ■綾辻行人の小説ランキング第2位:2年振り館シリ-ズ最強のショックを今あなたに!
- ■綾辻行人の小説ランキング第3位:「私は魔女」名門女学園の殺戮!新シリ-ズ謎の言葉を残して「開かずの間」で一人の女生徒が焼死した。次々と起こる殺人。犯人はどこに。「囁き」が聴こえる。
- ■綾辻行人の小説ランキング第4位:ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!
- ■綾辻行人の小説ランキング第5位:周到な企みと徹底的な遊び心でミステリファンを驚喜させたシリーズ第3作
- ■綾辻行人の小説ランキング第6位:都にかけられた呪いを解く。京都の謎と神秘に迫る。
- ■綾辻行人の小説ランキング第7位:宮部みゆき、京極夏彦、北村薫、大槻ケンヂ、瀬名秀明等11名との対談。西原理恵子の袋とじマンガ付き。
- ■綾辻行人の小説ランキング第8位:密室と化した豪奢な洋館。謎めいた住人たち。一人、また一人……不可思議な状況で起る連続殺人! 驚愕の結末が絶賛を浴びた超話題作。
- ■綾辻行人の小説ランキング第9位:その学校の、そのクラスにはある「呪い」がある。避けられない死の連鎖に挑む少年少女の運命は--新本格の旗手が満を持しておくる、戦慄の青春ホラー。
- ■綾辻行人の小説ランキング第10位:似すぎた男との出逢いが推理作家・鹿谷門実を奇怪な館へと誘う。待ち受けるはいかなる難事件か? 「十角館の殺人」にはじまる綾辻行人の「館」シリーズ、待望の最新刊!
- ■綾辻行人の小説ランキング第11位:小説家の「私」と探偵の「彼」が謎に挑めば、そこに異界への扉が開く!本格ミステリとホラー、そして異形への真摯な愛が生みだした、歪み真珠のような三つの物語。
- ■綾辻行人の小説ランキング第12位:未曾有のタッグで贈る、至極の鉄道ミステリ。
- ■綾辻行人の小説ランキング第13位:清新な流れ古城の趣の水車館には常に白い仮面をつけた主人と美しく若い妻がいる。一年前の奇怪な事件を知る客たちが集まり、惨劇の幕が開く。トリック満載、「館」の代表作
- ■綾辻行人の小説ランキング第14位:“囁き”シリ-ズ第2弾!!本格長編推理!
- ■綾辻行人の小説ランキング第15位:編集者の主人公に、大学の後輩から郵便が届いた。「読んでください。夜中に、一人で」という手紙とともに
- ■綾辻行人の小説ランキング第16位:全くの本格ミステリー初心者から熱心な本格ファンまで―すべての読者がそれぞれに楽しめる、古今東西の名作から選ばれた粒よりの九編。さあ、お楽しみは、本書から始まります。
- ■綾辻行人の小説ランキング第17位:本格ホラー・アンソロジー。
- ■綾辻行人の小説ランキング第18位:6つめの「館」への御招待…世界が揺ぐ結末自分が何者なのか調べてほしい
- ■綾辻行人の小説ランキング第19位:無茶な仕事を、なぜかはなはだ順調に、しかも常に確実に、ずっと成し遂げ続けてきてこその人気作家たちである。
- ■綾辻行人の小説ランキング第20位:新本格のエースがおくる究極のフーダニット無類の稚気とフェア・プレイ精神あふれる騙しの技法に欺かるるなかれ!
- ■綾辻行人の小説ランキング第21位:サマーキャンプは、突如現れた殺人鬼によって地獄と化した――驚愕の大トリックが仕掛けられた史上初の新本格スプラッタ・ホラー。
- ■綾辻行人の小説ランキング第22位:読者の熱狂的な支持が続く「深泥丘連作」、第一集。
- ■綾辻行人の小説ランキング第23位:「良くないものが棲む」という伝説の館で起きる惨劇。
- ■綾辻行人の小説ランキング第24位:シリーズ中、ひときわ異彩を放つ第四の「館」
- ■綾辻行人の小説ランキング第25位:ミステリーランド発、「館」シリーズ第八弾、待望の文庫化。
- "■綾辻行人の小説ランキング第26位:首なし死体に翼が!? 鮎川哲也氏も絶賛した傑作本格!"
- ■綾辻行人の小説ランキング第27位:本格長編推理“囁き”シリーズ第3弾登場!兄急死の報で帰郷した翔二は友人占部の協力で事故として処理された死の真相を追い始めた。
- ■綾辻行人の小説ランキング第28位:多くの読者を魅了する推理小説家の著者が、プロデビュー前に書いた作品
- ■綾辻行人の小説ランキング第29位:若年性の痴呆症に冒され、自らの記憶を次第に失いつつある森吾の母・千鶴。千鶴の中に残された、「最後の記憶」とは――?
- ■綾辻行人の小説ランキング第30位:1996~2000年の「小説以外」を完全網羅。詳細な自注と年々の回顧録を書き下ろして贈る綾辻行人クロニクル、ファン待望の第二集。