綾辻行人のオススメ小説をランキング形式で紹介!恐ろしい事件と物悲しい雰囲気に圧倒される…
「館」シリーズでおなじみの、ミステリー作家・綾辻行人。ここでは彼がこれまで発表してきた小説作品やエッセイを、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには読者へ挑戦状をたたきつけた話題作『鳴風荘事件』や、「館」シリーズの1つにして最高傑作といわれる『時計館の殺人』などがランクインしている。
「深泥丘奇談」全体に流れる不穏な雰囲気がいい。不気味だけどユーモラスに感じる部分もある。つげ義春の絵で漫画にしたら似合いそう。長女がその人なら「眼球奇談」が面白いよって言うので次はそれを読んでみよう。
— ひやしあめ (@hiyashiwataame) 2013.10.28 21:38
綾辻行人の小説「深泥丘奇談」の紹介つぶやき
【深泥丘奇談 (MF文庫ダ・ヴィンチ)/綾辻行人】オチというか調子を掴み始めると味わいが出てきて面白い。怖いというより奇妙なお話で、まさしく奇談。読んでるうちに、狂ってるのは周りじゃなくって自分の方な... →http://t.co/mrMpllYdR1 #bookmeter
— 黒目ソイソース (@ghostsoysauce) August 25, 2013
綾辻行人の小説「深泥丘奇談」の紹介つぶやき
出典: ameblo.jp
■綾辻行人の小説ランキング第23位:「良くないものが棲む」という伝説の館で起きる惨劇。
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【暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)】長い。分厚い。でも、夢中になれる時間。面白いです。 http://book.akahoshitakuya.com/b/4061823884
— 読書メーター (@bookmeter) January 9, 2009
綾辻行人の小説「暗黒館の殺人 (上) 」の紹介つぶやき
綾辻行人「暗黒館の殺人」読了しました。上下巻合わせて1200ページ超という大作で8月から読み始めて気がつけば10月です。ちなみに京極夏彦「魍魎の匣」が約700ページ。内容としては「館シリーズ」の革新に迫る内容で長さに見合う内容だと思います。オカルトが多分に入りますが、私は好きよ
— ユーキさん (@yukian0913) October 3, 2012
綾辻行人の小説「暗黒館の殺人 (上) 」の紹介つぶやき
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■綾辻行人の小説ランキング第24位:シリーズ中、ひときわ異彩を放つ第四の「館」
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「人形館の殺人/綾辻行人」読了。あまり描いたらネタバレになるからダメだけど、ミスリードに見事引っかかりながらラストシーンで驚かされました。色々考えながら読んだんだけどねぇ、すっきり騙されました、はい。面白いねぇ、館シリーズ。
— マサタカ 🎏🧸 (@MASATAKA_0430) March 28, 2014
綾辻行人の小説「人形館の殺人」の紹介つぶやき
『人形館の殺人』読了!!!これは十角館、水車館、迷路館と一連の館シリーズを読んでからだったので、まんまと騙されたなぁ(笑)こういう変化球も斬新で面白いと思う(*'ω'*) pic.twitter.com/7x8UTGIzsT
— あゃこ(・ω・)C.H.L (@SMILE0818) 2013.06.22 21:44
綾辻行人の小説「人形館の殺人」の紹介つぶやき
綾辻行人の『人形館の殺人』を読み終えた。 この人、叙述トリックが面白いので、感想を書くとネタバレになりかねんから一言だけ、すごく面白かった。 次は、バイト先の人がB級ホラーって評した『悪の教典』を読もう。
— アッサム (@drinkthree) 2012.11.08 16:08
綾辻行人の小説「人形館の殺人」の紹介つぶやき
■綾辻行人の小説ランキング第25位:ミステリーランド発、「館」シリーズ第八弾、待望の文庫化。
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館シリーズを何冊か読んできたが、今のところ、びっくり館の殺人が面白い。ホラー小説になっているが、主人公が、どうなるのか… 真実は? と思わせるところが良い。
— 龍神沼 (@0125shoutarou) January 28, 2013
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目次 - Contents
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- ■綾辻行人の小説ランキング第5位:周到な企みと徹底的な遊び心でミステリファンを驚喜させたシリーズ第3作
- ■綾辻行人の小説ランキング第6位:都にかけられた呪いを解く。京都の謎と神秘に迫る。
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- ■綾辻行人の小説ランキング第9位:その学校の、そのクラスにはある「呪い」がある。避けられない死の連鎖に挑む少年少女の運命は--新本格の旗手が満を持しておくる、戦慄の青春ホラー。
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- ■綾辻行人の小説ランキング第20位:新本格のエースがおくる究極のフーダニット無類の稚気とフェア・プレイ精神あふれる騙しの技法に欺かるるなかれ!
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