綾辻行人のオススメ小説をランキング形式で紹介!恐ろしい事件と物悲しい雰囲気に圧倒される…

「館」シリーズでおなじみの、ミステリー作家・綾辻行人。ここでは彼がこれまで発表してきた小説作品やエッセイを、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには読者へ挑戦状をたたきつけた話題作『鳴風荘事件』や、「館」シリーズの1つにして最高傑作といわれる『時計館の殺人』などがランクインしている。

綾辻行人の小説「緋色の囁き」の紹介つぶやき

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■綾辻行人の小説ランキング第4位:ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!

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十角館の殺人

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!’87年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。

綾辻行人の小説「十角館の殺人」の紹介つぶやき

綾辻行人の小説「十角館の殺人」の紹介つぶやき

綾辻行人の小説「十角館の殺人」の紹介つぶやき

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■綾辻行人の小説ランキング第5位:周到な企みと徹底的な遊び心でミステリファンを驚喜させたシリーズ第3作

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迷路館の殺人

奇妙奇天烈な地下の館、迷路館。招かれた四人の作家たちは莫大な“賞金”をかけて、この館を舞台にした推理小説の競作を始めるが、それは恐るべき連続殺人劇の開幕でもあった。周到な企みと徹底的な遊び心でミステリファンを驚喜させたシリーズ第三作、待望の新装改訂版。初期「新本格」を象徴する傑作。

綾辻行人の小説「迷路館の殺人」の紹介つぶやき

綾辻行人の小説「迷路館の殺人」の紹介つぶやき

綾辻行人の小説「迷路館の殺人」の紹介つぶやき

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■綾辻行人の小説ランキング第6位:都にかけられた呪いを解く。京都の謎と神秘に迫る。

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京都魔界地図

本書では、京都の各地に残る魔力封じの仕掛けやパワースポット、
まち全体にみられる風水による都市づくりの形跡などを、そのいわれとともに紹介する。
歴史の舞台裏を知る読み物として、観光のガイドとしても活用していただける。
綾辻行人氏による、謎のまちを舞台とした書下ろしの短篇奇談「深泥丘三地蔵」を収録。

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