綾辻行人のオススメ小説をランキング形式で紹介!恐ろしい事件と物悲しい雰囲気に圧倒される…

「館」シリーズでおなじみの、ミステリー作家・綾辻行人。ここでは彼がこれまで発表してきた小説作品やエッセイを、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには読者へ挑戦状をたたきつけた話題作『鳴風荘事件』や、「館」シリーズの1つにして最高傑作といわれる『時計館の殺人』などがランクインしている。

綾辻行人の小説「ミステリを書く! 」の紹介つぶやき

■綾辻行人の小説ランキング第20位:新本格のエースがおくる究極のフーダニット無類の稚気とフェア・プレイ精神あふれる騙しの技法に欺かるるなかれ!

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どんどん橋、落ちた

ミステリ作家・綾辻行人に持ち込まれる一筋縄では解けない難事件の数々。崩落した“どんどん橋”の向こう側で、殺しはいかにして行われたのか?表題作「どんどん橋、落ちた」や、明るく平和なはずのあの一家に不幸が訪れ、悲劇的な結末に言葉を失う「伊園家の崩壊」など、五つの超難問“犯人当て”作品集。

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綾辻行人の小説「どんどん橋、落ちた」の紹介つぶやき

綾辻行人の小説「どんどん橋、落ちた」の紹介つぶやき

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綾辻行人の小説「どんどん橋、落ちた」の書き出し画像

■綾辻行人の小説ランキング第21位:サマーキャンプは、突如現れた殺人鬼によって地獄と化した――驚愕の大トリックが仕掛けられた史上初の新本格スプラッタ・ホラー。

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殺人鬼

夏期合宿のため双葉山を訪れた親睦団体「TCメンバーズ」の一行。人里離れた山中での楽しいサマーキャンプは、突如出現した殺人鬼によって、阿鼻叫喚の地獄と化した。次々と殺されてゆく仲間たち…手足が切断され、眼球が抉りだされ、生首は宙を舞う。血塗れの殺戮はいつまで続くのか。殺人鬼の正体は。驚愕の大トリックが仕掛けられた、史上初の新本格スプラッタ・ホラー。

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■綾辻行人の小説ランキング第22位:読者の熱狂的な支持が続く「深泥丘連作」、第一集。

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深泥丘奇談

怪談専門誌『幽』創刊号から連載された連作怪談シリーズ。夢とうつつの間を彷徨うのは、著者・綾辻行人を彷彿させる「私」。みずからが住まう街でありながら、その街が時おり見せる異様な姿に「記憶」が揺らぎはじめ……この世界は、いったいどこなのか?

綾辻行人の小説「深泥丘奇談」の紹介つぶやき

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