Core Keeper(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『Core Keeper』はPugstormが開発した、1から8人のプレイヤー対応の採掘サンドボックスアドベンチャーゲーム。クリーチャーが潜む無限の洞窟の地下深くに閉じ込められたプレイヤーは、レリックや資源を採掘して基地を建設し生き延びていく。
作物を育てたり釣りをしたり、新しいレシピを作って料理したりしながら、プロシージャル生成された地下の世界を探索するのが醍醐味のゲームである。

料理スキルツリー その他にも料理を鍋から回収するときにレベルごとに0.2%(最大20%)の確率で追加の1個が入手出来る

1段目が「Utilizing every nutrient」(料理の満腹値が5%増加 最大25%)。
2段目の左から「Not so picky」(満腹時に得られるバフが通常時より2%まで減少しても維持される 最大10%)「Healthy diet」(満腹時に得られるバフの効果が20%増加 最大100%)。
3段目の左から「Fast food」(料理を食べると近接攻撃速度が1%増加 最大5%)「Long lasting foods」(料理を食べて得られる効果時間が6%延長される 最大30%)「The smell of food」(近くにいる仲間の攻撃力が4%増加 最大20%)。
4段目の左から「Master chef」(料理を鍋から取り出すと5%でレア度が1段階、効果が25%上昇した追加の料理を得る 最大25%の確率)「Sharing is caring」(近くにいる仲間は毎秒0.1自動回復 最大0.5)。

探索と戦闘

探索中のシーン

探索をしていると色々な事がある。画像の左で少し輝いてるのが鉱石だが周囲にはスライム状の敵がいっぱいで掘りにくい。
オレンジ色の床はベトベトになった床なので移動速度が落ちてしまう。探索は準備をしてから行わないとすぐにやられてしまう。序盤は特にだが、弱そうな敵でも気をつけないと瀕死に追い込まれる。

クラフト

木だけを使って作れる初期の作業台

初期の作業台だけだと製作可能な道具は少ない。ここからかまどや金床等を製作し、それを使って探索範囲を広げて次の作業台を作る素材を集める必要がある。
かまどによっても製錬出来る鉱物が決まっている。未知の鉱石を手に入れたとしても、精錬して加工する為にはキチンと設備を整えてないといけないのだ。

栽培

拠点に近い所の地面をクワで耕す

地面が岩場や砂地だと耕せないので注意だ。
植えた後に畑にじょうろで水を撒くと種が成長する。成長した後は叩いて収穫。運が良ければ種が作物と一緒に出るので、また栽培して周囲の探索に向かう事になる。
root seedを同じ様にすれば木も栽培して木材の安定供給が出来る。木の栽培は埋めた場所の四隅から木が生えてくる。時間を置くだけで結構な成長をするので、専用の場所を用意して地面をスコップで木が伸びない砂地と土を入れ替えて成長を管理する方法がよい。

料理

調理画面

料理鍋を使って出る画面の真ん中の縦2マスに好きな食材を入れる。食材によっては食べた際に満腹値が増加するだけじゃなくバフが数分間ついてくれるようになる。
上手く使っていけば探索が楽になる。
作った事がある料理は記録される。調理画面にある本をクリックすると、今まで作った事のある料理を素材から探したりも出来る。

『Core Keeper』の登場人物・キャラクター

主人公

このゲームの主人公。突如として飛ばされた地下世界からの脱出を目指す。選択する職業によって生い立ちが異なる。

モンスター

地下世界を跋扈するクリーチャー。モンスターにも派閥があり、異なる派閥のモンスター同士が出会うと戦いを始める。「スライム」や「幼虫」といったモンスターが存在する。

『Core Keeper』のアイテム

Food(食べ物)

食材を調理して食べることで満腹度やステータスアップの効果などを得られる。例として「Bomb Pepper」はそのまま食べると満腹値が少し回復するが、体力が減ってしまう。しかし、料理する際に材料にする事でマイナス効果の体力減少を無くしながら、移動速度を上げる事が出来る料理になる。
食材はモンスターの討伐や農業などで得られる。

Wood shovel(木のショベル)

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents