Core Keeper(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Core Keeper』はPugstormが開発した、1から8人のプレイヤー対応の採掘サンドボックスアドベンチャーゲーム。クリーチャーが潜む無限の洞窟の地下深くに閉じ込められたプレイヤーは、レリックや資源を採掘して基地を建設し生き延びていく。
作物を育てたり釣りをしたり、新しいレシピを作って料理したりしながら、プロシージャル生成された地下の世界を探索するのが醍醐味のゲームである。

『Core Keeper』の概要

『Core Keeper』とはスウェーデンのPugstormが開発、Fireshine Gamesが販売する採掘サンドボックスアドベンチャーゲームだ。Steamにて2022年3月8日からアーリーアクセスが開始され、2週間後には売上本数が50万本を突破した。
『テラリア』や『スターデューバレー』のような2D画面のゲームであり、クリーチャーが潜む洞窟内で資源やレリックを採掘して基地を作り、生き延びていく。採掘、建設、バトル、クラフト、農業など様々なことができる点が魅力となっている。

謎のレリックに引き寄せられた主人公が目を覚ますとそこはクリーチャーや資源、トリンケットがあふれる古代の洞窟だった。地下深くに閉じ込められた主人公はサバイバル技術を駆使して洞窟の中を探索していく。

『Core Keeper』のあらすじ・ストーリー

好奇心から、仲間が止めるのも聞かずに手を伸ばす主人公

主人公はジャングルを探索する探検隊に所属していた。ある時、ジャングルで奇妙な遺物を発見する。仲間たちは止めたが、主人公は好奇心を抑えきれずにその遺物に触れてしまう。すると主人公はまばゆい光に包まれ、突如として姿を消した。
主人公が目を覚ますとそこは未知の地下空間だった。主人公は洞窟の秘密を解き明かして脱出すべく、探索を開始する。

『Core Keeper』のゲームシステム

ゲームの開始

ゲームを始めて遊ぶ場合も、続きから遊びたい時も一番上の「START GAME」を選ぶ。

マルチプレイの始め方

ホストの場合

ゲームプレイ中にESCを押したら出てくる画面

左上にあるCopy game IDを押すとPCのクリップボードにコピーされるので、それをゲストにチャット等で送る。
その上にある目の模様をクリックすると、IDが画面に表示されるのでそれを口頭で伝える事も可能だ。

ゲストの場合

参加画面

上から2番目の「JOIN GAME」を選ぶ。すると参加画面が出るので、真ん中の欄にホストが教えてくれたIDを入力する事で、ホストの世界に行って一緒に遊ぶ事が出来る。

ワールド作成

ワールドを新規作成した時の画面

画面中央の欄にはワールドの好きな名前。その下のアイコンはワールド選択画面で表示されるアイコンになる。

キャラクリエイト

キャラクターのクリエイト画面

ワールド作成が終わると次は難易度設定になる。「スタンダート」と「ハードコア」があり、「スタンダート」は死んでしまっても復活が出来るが「ハードコア」だとキャラのデータが消えてしまう。キャラクター毎に決める事が可能だ。
キャラクターのクリエイトでは肌の色や髪形に髪の色、目の色や服装など結構様々に作る事が可能だ。一番下は職業の選択で内容は画面の右側に表示される。

職業

『Core Keeper』では職業という概念が存在する。選ぶ職業によって初期アイテムや初期パーク(初期特典)が異なる。

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