シュレック(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『シュレック』は、2001年に公開されたアメリカのフルCGのアニメーション映画である。ジャンルはファンタジー、アドベンチャー、コメディに分類される。公開年にはアカデミー長編アニメ賞を受賞した。大人向けに制作された作品で、ユニークなセリフが数多く盛り込まれている所が魅力の1つである。
ある日、シュレックという怪物が人里離れた沼で平凡に暮らしている所に、おとぎ話の主人公達が押し寄せてきた。自分が再び平凡に暮らせるよう、ロバのドンキーと共にフィオナ姫を探す旅に出たのであった。
ドンキー
CV:エディ・マーフィ/吹き替え版:山寺宏一
シュレックと共にしているロバ。口達者でおしゃべりが大好き。口が達者な事を利用して、呪われた塔のドラゴンの心を捉えてしまう。誰もが恐れていたシュレックともすぐに打ち解けてしまうほどの、フレンドリーな精神の持ち主。だが、臆病な一面もあり、高い所は苦手。
ファークアード卿
CV: ジョン・リスゴー/吹き替え版:伊武雅刀
デュロック国の支配者で横暴な性格。背の低さに対し、コンプレックスを抱いている。おとぎ話のキャラクター達を国から追放した。
魔法の鏡から紹介されたフィオナ姫に一目惚れし、フィオナ姫と結婚する為にシュレック達を呪われた塔に向かわせた。
ドラゴン
口達者なドンキーの押しの強さに心を奪われた呪われた塔に住む雌のドラゴン。
その他
クッキーマン
CV:コンラッド・ヴァーノン/吹き替え版:結城比呂
ファークアード卿に捕まり、他の仲間についての尋問を受ける。脚を取られてもファークアード卿に反抗する勇敢な性格の持ち主。
ピノキオ
CV:コディ・キャメロン/吹き替え版:飛田展男
嘘を付くと鼻が伸びる木の操り人形。
オオカミ
CV:アーロン・ワーナー/吹き替え版:内海賢二
ファークアード卿に追放された際に、シュレックの部屋のベッドで寝ていた。
三匹の子豚
CV:コディ・キャメロン/吹き替え版:龍田直樹
ロバのドンキーがティンカーベルの妖精の粉を浴びて空を飛んだ際に、「飛べるんだ」と3匹揃って声を発し驚いた。
魔法の鏡
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目次 - Contents
- 『シュレック』の概要
- 『シュレック』のあらすじ・ストーリー
- おとぎ話の住人達
- ファークアードの完璧な町
- 姫とドラゴン
- 岩の扉と高い塀
- 2つの顔
- 運命の相手
- 『シュレック』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- シュレック
- フィオナ姫
- ドンキー
- ファークアード卿
- ドラゴン
- その他
- クッキーマン
- ピノキオ
- オオカミ
- 三匹の子豚
- 魔法の鏡
- ロビン・フッド
- 『シュレック』の用語
- フィオナ姫が囚われている塔
- フィオナ姫にかけられた呪い
- 『シュレック』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- シュレック「俺ら怪物は世間が思うより複雑なんだ」
- シュレック「見た目だけじゃ物事の奥深さは分からない」
- ドンキー「許しあうのがトモダチってもんだろう」
- 『シュレック』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- オープニング曲
- 製作会社はドリームワークスSKG
- 3びきのくまの悲劇
- 『シュレック』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:Smash Mouth「All Star」
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