竜宮レナ(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

竜宮レナ(りゅうぐう れな)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、「かぁいいもの」を偏愛する女子中学生。元々雛見沢の出身だが、幼い頃に親の仕事の都合で茨城県に引っ越し、昭和56年までをここで過ごし、その後昭和57年に故郷へ戻った。転校してきたばかりの前原圭一の面倒を見たりと、優しく献身的な性格で、無自覚な善意の塊。本名は「竜宮礼奈(れいな)」だが、幼少期に実母が不倫相手との子供を妊娠したことで、両親が離婚したことをきっかけに、「レナ」と自称するようになり、周りにもそう呼ばせるようになった。

「誰も圭一君を叱らなかったと思うから、私が代わりに叱るね」

圭一(右)がレナ(左)に真実を打ち明ける様子

「綿流し編」で、祭具殿に入るという禁忌を侵した圭一。村長や梨花が行方不明になったのはその祟りなのではないかと震える。やっとそれを打ち明けた圭一に、レナは平手打ちをお見舞いする。「誰も圭一君を叱らなかったと思うから、私が代わりに叱るね」と言い、さらに一緒に謝りに行こうと促す。いつもの可愛いキャラとは違うレナに、多くの人が、「学校では魅音がリーダーだけど、実は一番しっかりしてるのはレナだと思う」と感心した。

「嘘だ!」

怖い顔で「嘘だ」と大きい声を出すレナ

「鬼隠し編」で、綿流しの祭りが終わりその翌日、普段通り登校した圭一が大石に呼び出される。大石は「祟りを信じていない村人の協力が必要」と圭一に言い、名刺を渡す。名刺を渡された後に、レナと帰宅途中に圭一が訊ねる。「皆は嘘や隠し事を俺にしていないだろうな」と。「してないよ全然」と返してくるレナに「嘘だろ、嘘や隠し事を俺にしているよな」と問い詰めると、レナは「圭一君こそ嘘や隠し事をしているでしょ」と感情が伝わってこない声で逆に問い詰める。「してないよ」と圭一が言うと、容赦なく圭一が大石と話をしていたことを問い詰め、「何の話をしていたのかな」と言い圭一が「皆には関係ないことだよ」と言うと「嘘だ!」と大声で威圧して圭一を追い詰めた。
この会話を皮切りに、田舎町での和気あいあいとした日々を描いていた「ひぐらしのなく頃に」の物語は、一気にシリアスなミステリー路線に切り替わっていく。「嘘だ!」は、可愛いヒロインが突然鬼の形相のようで主人公を全否定する言葉を口にするという、プレイヤーに衝撃を与えたシーンである。

竜宮レナの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

レナの元ネタはファイナルファンタジーのレナ

レナの元ネタであるFFVのレナ・シャルロット・タイクーン

ファイナルファンタジーVの登場人物「レナ・シャルロット・タイクーン」が竜宮レナの元ネタ。正確に言うと、FFVのレナをモチーフに07thExpansion(ひぐらしを制作したサークル)のマスコット「竜騎士レナ」が作られ、その竜騎士レナを元に生み出されたキャラクターが竜宮レナである。

レナの持っている鉈はインパクトを与えるため

アニメでは、レナは常日頃から鉈を持ち歩いているイメージが強いが、原作では鉈を持ち歩いているシーンは少ない。これは鬼隠し編でのレナが鉈を持って追いかけるシーンや、罪滅し編でのレナが鉄平を殺害するシーンによりインパクトを与えるため、鉈を使用させた。

実はヤンデレではない

竜宮レナというと「嘘だッ!!!」というセリフとそのインパクトの強さから、ヤンデレというイメージが強い。ヤンデレの本来の意味としては、「心を病んだヒロインへの萌え属性」や「精神的に病んでいるかのようにデレデレしてしまうキャラクター」のことだが、多くの場合は意中の相手を拘束したり傷つけたりする性質を指している。しかし『ひぐらしのなく頃に』のそれぞれのシリーズを見ると、レナが加害者になっているケースは非常に少ない。詳細は省き、シリーズごとの加害者・被害者に重点を置いて解説すると以下のようになる。

鬼隠し編 被害者(加害者 圭一)
綿流し編 なし
祟殺し編 被害者(雛見沢大災害)
暇潰し編 被害者(雛見沢大災害)
目明し編 なし
罪滅し編 加害者(二名殺害、学校占拠立てこもりなど)
皆殺し編 正当防衛ではあるが数名を殺傷
祭囃し編 正当防衛ではあるが数名に傷害

「罪滅し編」など竜宮レナが犯人である回もあるが、「ヤンデレヒロイン」と言われるほど毎回凶悪な立ち回りをしているわけではない。前述のとおり、レナが持つ鉈のイメージもインパクトをつけるためだ。
毎回大きく立ち位置が変わるため見方も複数存在するが、どうしてもインパクトが強いもののほうが記憶に残る。そういった意味で、レナは製作サイドの都合で妙なキャラ付けをされてしまったかわいそうなキャラクターでもあるだろう。

半年に1度発売されていた『ひぐらしのなく頃に』

『ひぐらしのなく頃に』は同人ソフトであり、コミックマーケットで頒布された。各シリーズの発売時期は以下の通り。

出題編
鬼隠し編(2002年夏・コミックマーケット62発表)
綿流し編(2002年冬・コミックマーケット63発表)
祟殺し編(2003年夏・コミックマーケット64発表)
暇潰し編(2004年夏・コミックマーケット66発表)

解答編
目明し編(2004年冬・コミックマーケット67発表)
罪滅し編(2005年夏・コミックマーケット68発表)
皆殺し編(2005年冬・コミックマーケット69発表)
祭囃し編(2006年夏・コミックマーケット70発表)
賽殺し編
昼壊し編
罰恋し編(2006年冬・コミックマーケット71発表)

このように、半年に一本というペースで公表されていた。その間、ファンは公式のウェブサイトの掲示板をはじめとするさまざまな領域で、その出題された内容を「推理」していたという。
アニメしか見ていないとわからないだが、最初から付き合うとこの作品は推理期間半年のミステリ作品という側面を持っていたのだ。そもそも「萌え」が中心のテーマですらなかった。このように時間をかけて犯人を推理することは、『ひぐらしのなく頃に』の知られざる本来の楽しみ方だと言えるだろう。
また、最初に公開された『ひぐらしのなく頃に(鬼隠し編)』(2002年)の謳い文句は「正答率1%のミステリ」だった。実際は叙述トリックを駆使した内容で、その中でも竜宮レナは「主人公が見た妄想」に基づく「キャラ付け」をされてしまったキャラクターの第一号と言っても過言ではない。
このように、竜宮レナをもっとも有名にした鬼隠し編の「嘘だッ!!!」にもきちんとした理由があり、主人公(圭一)の誤解であったということも、作中(『罪滅ぼし編』)で回収されている。

4wke-e-ichi
4wke-e-ichi
@4wke-e-ichi

Related Articles関連記事

ひぐらしのなく頃にのネタバレ解説・考察まとめ

ひぐらしのなく頃にのネタバレ解説・考察まとめ

『ひぐらしのなく頃に』とは、竜騎士07原作のアニメ作品。原作はビジュアルノベルで、2006年から断続的にアニメ化された。小説や実写映画なども制作され、2000年代後半から2010年代前半を代表する人気作品となった。 雛見沢村に引っ越してきた少年前原圭一は、同じ学校に通う部活仲間の竜宮レナや園崎魅音らと平和に暮らしていた。しかしある時フリーカメラマンの富竹ジロウという人物から、過去に村で起きた殺人事件の話を聞く。事件のことを調べ始めた圭一の周囲で不穏な事態が相次ぎ、凄惨な惨劇が繰り返されていく。

Read Article

ひぐらしのなく頃に卒(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

ひぐらしのなく頃に卒(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ひぐらしのなく頃に卒』とは、竜騎士07原作のアニメ作品で、2020年放送の『ひぐらしのなく頃に業』の続編。同シリーズは2006年から断続的にアニメ化されてきた人気作である。 繰り返される昭和58年6月の中、日本の田舎町・雛見沢村で次々に起きる怪事件。その全ては、村を出て行こうとする古手梨花を引き留めるために、北条沙都子が裏で糸を引いたものだった。果たして沙都子は事件の裏でどのように暗躍していたのか、無数の惨劇を重ねた彼女たちの行く先に何が待ち受けるのか。物語は真の結末に向けて動き出していく。

Read Article

ひぐらしのなく頃に業(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

ひぐらしのなく頃に業(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ひぐらしのなく頃に業』とは、竜騎士07原作のアニメ作品。2006年から断続的にアニメ化されてきた同シリーズ7年ぶりの新作である。序盤の展開は過去作と同じものだが、リメイクではなくリブートだと公式から発表されている。 雛見沢村に引っ越してきた少年前原圭一は、同じ学校に通う部活仲間の竜宮レナや園崎魅音らと共に平和に暮らしていた。しかしある時フリーカメラマンの富竹ジロウという人物から、過去に村で起きた殺人事件の話を聞く。事件のことを調べ始めた圭一に、レナら村人たちは不穏な一面をさらけ出していく。

Read Article

北条沙都子(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

北条沙都子(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

北条沙都子(ほうじょう さとこ)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物でトラップの名手であり、様々なトラップを自在かつ効果的に駆使する女子小学生である。生意気な性格で年上である前原圭一に、事あるごとにちょっかいをかけたり、憎まれ口を叩いたりしている。古手家の一人娘である古手梨花と親友で、互いに両親を亡くした者同士、寝食を共にする仲である。沙都子の兄である北条悟史を強く慕っており、兄のやっていた野球では、圭一が事前交渉で投げさせたスローボールを見事に打ち取った。活発で運動神経は大変良好である。

Read Article

古手梨花(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

古手梨花(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

古手梨花(ふるで りか)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、古手神社の一人娘。同学年の北条沙都子と同じ家で生活をしている。毎年6月に行われる「綿流し祭」では、巫女役を務めている。周囲をいつも和ませるが、時に年齢に似合わぬ冷静さも見せる不思議な雰囲気の女の子。自分のことを「ボク」と呼び、「み〜」「にぱ〜」などの口癖を持つ。村人からオヤシロ様の生まれ変わりであると崇められているが、実はオヤシロ様の正体は羽入という少女の見た目をした存在であり、梨花は羽入の姿を唯一目にする事のできる存在である。

Read Article

園崎魅音(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

園崎魅音(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

園崎魅音(そのざきみおん)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、姐御肌のムードメーカーであり、通っている学校では委員長を務めている。勝気かつ男勝りでやや強引な性格で、一人称に「おじさん」を使うことが多い。趣味で集めているゲームを、皆で遊ぶ事を主旨とする「部活」の部長をつとめる。毎日放課後に部活を開き、持ち前の明るさでメンバー達を盛り上げている。転校してきた前原圭一に好意を抱いており、親友である竜宮レナとは親友であり良きライバルでもある。雛見沢村で権力を誇る御三家の園崎家の次期頭首の顔も持つ。

Read Article

鷹野三四(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

鷹野三四(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

鷹野三四(たかの みよ)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、雛見沢村にある入江診療所に勤務する看護婦。普段は知的で物腰柔らかいが、時に他人を見下したような態度をとり、ヒステリックな面も見せる。 筋金入りのオカルトマニアで、フリーのカメラマンである富竹ジロウとは親しい間柄。劣悪な環境の孤児院で育ち、ここを脱走して雛見沢村で医者をしていた鷹野一二三の養女となる。養父の生涯を賭した研究が闇に葬られようとしているのを知り、これを阻止するために軍隊による雛見沢住民の虐殺・雛見沢大災害を画策した。

Read Article

羽入(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

羽入(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

羽入(はにゅう)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、本作の「皆殺し編」から姿を現し、「祭囃し編」では主人公を務める、雛見沢の守り神であるオヤシロ様そのもの。オヤシロ様の生まれ変わりといわれている古手梨花以外の人間には、羽入の姿は認識できない。「祭囃し編」にて、古手家最後の生き残りとして、部活メンバー達の前に現れる。性格は内気で頼りなく子供っぽく、困ったり興奮したりすると「あうあう」としゃべる癖があるが、時折神のように非常に厳粛な喋り方をすることもある。

Read Article

前原圭一(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

前原圭一(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

前原圭一(まえばら けいいち)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、シリーズ通しての主人公であり、昭和58年5月に東京から雛見沢に引っ越してきた中学2年生の少年である。直情的な熱血漢である反面、デリカシーがなく無神経だったり女心に鈍感なところがある。明るく気さくな性格であり、転校して来てすぐに同じクラスの竜宮レナ(りゅうぐう れな)や園崎魅音(そのざき みおん)といった複数の友人を作った。 都会にいた頃から学業に優れ、優秀な知力を持ち「口先の魔術師」と呼ばれる程非常に口が達者。

Read Article

園崎詩音(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

園崎詩音(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

園崎詩音(そのざき しおん)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、同作ヒロインの一人園崎魅音の双子の妹。物語の舞台である雛見沢村に隣接する興宮で両親と暮らし、全寮制の学校に通っているがサボりがちで、「エンジェルモート」という店でウェイトレスのアルバイトをしている。魅音とは瓜二つで、服や髪型をそろえると見分けがつかないほど。勝気かつ男勝りでやや強引な性格の魅音とは正反対に、女の子らしさを前面に出している。北条悟史に想いを寄せているが、魅音が好意を抱く前原圭一の事も気になっている。

Read Article

北条悟史(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

北条悟史(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

北条悟史(ほうじょう さとし)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、北条沙都子の兄である。園崎魅音と園崎詩音と同学年であり、魅音が立ち上げた当初の部活メンバーの一員である。大人しい性格をしており、よく読書をしており、人の頭をよく撫でる癖がある。困ったときにはよく「むぅ…」と口にしてしまう。入江京介が監督を務める少年野球チーム「雛見沢ファイターズ」に参加していたが、本番に弱いため目立った活躍はなかった。前原圭一が雛見沢に来る前の昭和57年6月の綿流しの日に失踪し、現在行方不明となっている。

Read Article

大石蔵人(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

大石蔵人(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

大石蔵人(おおいし くらうど)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、定年退職を間近に控えた興宮署の刑事。雛見沢で毎年起きている連続怪死事件を追いかけており、綿流しの祭りが近づくと頻繁に雛見沢を訪れるようになる。最初の連続怪死殺人事件の犠牲者となったのが、ダムの現場監督であり、大石が「おやっさん」と呼んで慕っていた男であるため、捜査に執着する要因となっている。強い正義感の持ち主だが、定年退職を間近に控えており、刑事でいられる内に真相を突き止めようと強引な捜査手法を用いることがある。​​

Read Article

赤坂衛(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

赤坂衛(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

赤坂衛(あかさか まもる)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、警視庁公安部に所属する刑事であり、階級は警部。真面目で正義感が強い性格であり、曲がったことが嫌いな熱血漢。入庁試験、警察学校では優秀で将来有望だが、捜査官としては新米で未熟。建設大臣の孫が誘拐された事件の極秘捜査をする為に雛見沢を訪れ、そこで大石蔵人と古手梨花に出会う。愛妻家であり、同僚達の間では熱愛夫婦として知られており、妻の雪絵は出産を目前にしている。学生時代は麻雀に熱中しており、「馬場の衛」の異名を持つプロ級雀士だった。

Read Article

富竹ジロウ(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

富竹ジロウ(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

​​富竹ジロウ(とみたけ じろう)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、野鳥や風景を撮るフリーのカメラマンである。物腰柔らかく、真面目で大らかな男性。雛見沢村の住人ではないが、村で起きたダム戦争の少し前から季節毎に雛見沢を訪れ、一週間ほど滞在していく。村人とも面識があり、温厚な性格ゆえ評判も悪くない。村の診療所の看護婦である鷹野三四と交際中で、よく一緒に散策する姿を目撃されているが、普段は彼女の尻に敷かれている。実は自衛隊の人間で、雛見沢村への来訪も独立組織を有する鷹野の監視が目的である。

Read Article

入江京介(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

入江京介(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

入江京介(いりえ きょうすけ)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、雛見沢村唯一の医療機関、入江診療所の所長である。 その口調や仕種から落ち着いた大人の印象を与え、基本的に真面目な性格。本業の医師のほか、少年野球チーム「雛見沢ファイターズ」の監督も務める。東京から雛見沢に引っ越してきた前原圭一たちからは親しみを込めて「監督」と呼ばれている。村のイベントにも積極的に関わり、村民からも年代問わず厚く信頼されているが、雛見沢の風土病である雛見沢症候群の研究者という裏の顔を持つ。

Read Article

ひぐらしのなく頃にの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ひぐらしのなく頃にの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ひぐらしのなく頃に』とは、竜騎士07が考案した同人ゲームで、アニメ化や実写映画化など、多数のメディア展開がなされている。昭和の田舎を舞台としたミステリーで、残酷で切ない物語や惨劇に立ち向かう強さを描いたストーリーが世間では高く評価されている。意味深なセリフや、仲間との絆を感じさせるセリフが、人々の心に深く刻まれている。

Read Article

《閲覧注意!》身の毛もよだつグロ・恐怖アニメ . ゚Д゚))))))ガクガクブルブル

《閲覧注意!》身の毛もよだつグロ・恐怖アニメ . ゚Д゚))))))ガクガクブルブル

BPO(放送倫理機構)様の御目がある中でも、ちょくちょくOKをもらって放送されているグロアニメ。原作はもちろん、そのグロさや恐怖さはとんでもないですが、アニメではいろいろ調整もあって別の意味での恐ろしさに変わっているのです。今回はそんな恐怖蔓延のアニメをまとめましたので、ご紹介いたします。※もし気になる方は、ぜひご自身の御目でご確認ください。(ちなみに「まど☆マギ」は入れてませんw違うでしょ)

Read Article

実写化して失敗したor失敗しそうなアニメ・漫画まとめ

実写化して失敗したor失敗しそうなアニメ・漫画まとめ

アニメ・漫画の実写化というと、どうしてでしょう?なにか嫌な予感しかしないのは…。しかしそれでも、いつかはと、人はアニメ・漫画の実写化で爆発的な人気を出そうとしているのです。諦めていないのです。けれども結局は、「人は過ちを繰り返す」とは言ったものですね。今回はそんな実写化して完全に爆死(不評・批評)の嵐にあった作品と、その予定作をまとめました。

Read Article

知らない人が多い「ひぐらしのなく頃に」の巷で話題の神ゲー3タイトル!

知らない人が多い「ひぐらしのなく頃に」の巷で話題の神ゲー3タイトル!

一時期は社会現象にもなった「ひぐらしのなく頃に」。根強いファンがたくさんいるだけでなく、様々なグッズやゲームが今でも数多く制作・販売されています。しかしながらその一方で、今では完全に日陰に位置してしまっている「ひぐらしのなく頃に」ですが、その展開されているゲームがどれもとても面白い神ゲーなのです。今回はそんなあまり知られていないものをまとめました。

Read Article

ホラー、グロ、鬱...ブラックな魅力満載の怖いアニメまとめ【ひぐらしのなく頃に他】

ホラー、グロ、鬱...ブラックな魅力満載の怖いアニメまとめ【ひぐらしのなく頃に他】

ここではホラー、グロテスク、鬱など、子ども向けとは言えない怖いアニメをまとめた。同人サークルのコンピュータゲームから一代コンテンツに成長を遂げた『ひぐらしのなく頃に』や、日本アニメの金字塔『新世紀エヴァンゲリオン』、短編連作ホラーアニメ『闇芝居』などを紹介している。

Read Article

Nscripterで制作されたノベルゲームをまとめて紹介!『ひぐらしのなく頃に』や『月姫』など

Nscripterで制作されたノベルゲームをまとめて紹介!『ひぐらしのなく頃に』や『月姫』など

本記事では「Nscripter」で制作されたノベルゲームを、まとめて紹介している。「Nscripter」は高橋直樹が開発を行ったスクリプトエンジンで、サウンドノベルやアドベンチャーゲームに特化している。記事中では後に様々なメディア展開が行われるようになった大ヒット作の『ひぐらしのなく頃に』や、世界観が魅力的でボリュームたっぷりな『月姫』など多数のゲーム作品を掲載した。

Read Article

【ONE PIECE】アニメにまつわる怖い話&都市伝説まとめ【ひぐらしのなく頃に】

【ONE PIECE】アニメにまつわる怖い話&都市伝説まとめ【ひぐらしのなく頃に】

アニメにまつわる怖い話や都市伝説をまとめました。『ONE PIECE』の登場人物・キャラクターが左右非対称であることや、『ひぐらしのなく頃に』が放送中止になった理由などをはじめ、長年囁かれてきた噂を掲載。読み始めたら止まらない、ちょっと怖くて不思議な話を紹介していきます。

Read Article

【地獄少女】閲覧注意!主要人物が危機に陥るトラウマ級アニメのまとめ【進撃の巨人】

【地獄少女】閲覧注意!主要人物が危機に陥るトラウマ級アニメのまとめ【進撃の巨人】

世の中に溢れ返っているアニメ作品には、視聴者に恐怖を植え付けるものがあります。中には、登場人物やキャラクターの見た目はめちゃくちゃかわいいのにストーリーがグロすぎるといったギャップが大きいものもあり、一度観たらずっとトラウマになってしまいそうですよね…。この記事では、そんなヤバいアニメを集めました。グロい系なものが苦手な方は閲覧注意!

Read Article

目次 - Contents