【25枚目シングル「無限未来」が好評！】Perfumeってどんなユニット？歴史を本気でまとめてみた

関和亮「Perfumeの一番の魅力は、3人のキャラクター」＠「映像＋」 2011年SPRING号 - Aerodynamik - 航空力学

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ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設 Aerodynamik - 航空力学 Don't trust over 30. Perfumeの好きな曲 まとめ は右サイドバーからどうぞ。 2011-04-09 ■ [ Perfume ] 関和亮 「 Perfume の一番の魅力…

Perfumeについてあらゆる雑誌記事などを基に考察されているブログ「Aerodynamik-航空力学」より。このほかにも膨大な記事がエントリーされています。

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演出振付家MIKIKO率いるダンスカンパニー。心.技.体＋センスの磨かれた素敵なDancerが生まれます様にと願いを込め立ち上げられたダンスカンパニー。

【ファーストにしてベストアルバム】
これまでの集大成でありながらも楽曲はどれも素晴らしく、また既発音源を全入手している人の方が圧倒的に少ないという意味でも必携盤。
近未来三部作はもちろん、女子の本音が見える木の子作詞の「ファンデーション」、ファンとの掛け合い曲でグループ名を冠した「Perfume」（ファンへの感謝を歌ったこの曲が木の子最後の作詞曲であることも感慨深い）、長くアンコールの定番だったバラード「wonder2」など名曲揃い。
中でも "手を伸ばしてももう届かない" と繰り返し歌う唯一の新曲「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」は、メジャーなAメロから転調しサビで一気に切なさの洪水に投げ込まれる珠玉の名曲だ。

Perfumeって何？ 謎の2006年 「終わってしまうかも」と思ったのはいつなのだろう？

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レンタルHP Perfumeって何？ Perfumeに係る疑問をmemoするページ 11« 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »01 | Login | 謎の2006年 「終わってしまうかも」と思ったのはいつなのだろう？ 2013年01月19日 （土） | 編集 …

一方で「ファーストにしてベストアルバム」というのは、この時期のファンにとっては「もしかして売れていないからもう解散するんじゃないか」という不安がよぎった出来事でもあった。
Perfumeに係る疑問をmemoするページ「 Perfumeって何？」より、その時期についての考察。

2006/12/20
新曲「Twinkle Snow Powdery Snow」をネット配信限定でリリース。

2006/12/21
原宿アストロホールにて『Perfume presents「〜Perfumeがいっぱいサンタ呼んじゃいました♪〜」』開催。
このライブは後に「Fan Service [bitter]」としてDVD化された。

【2007】「ポリリズム」でブレイク

【ブレイク直前、崖っぷちでのひたむきさの記録】
2006/12/21『Perfume presents「〜Perfumeがいっぱいサンタ呼んじゃいました♪〜」』のライブを収録。まだ初々しいが、昔から変わらない距離でファンと向き合ってきた姿が確認できる。
メドレーの内容は、OMAJINAI☆ペロリ(intro)～ビタミンドロップ～イミテーションワールド ～カウンターアトラクション～彼氏募集中～ジェニーはご機嫌ななめ～OMAJINAI☆ペロリ(outro)。特筆すべきはここでしか聴けない「イミテーションワールド」と「カウンターアトラクション」。この2曲は「ション・ション・メドレー」（「ファンデーション」を含め「ション・ション・ション・メドレー」と言う場合もある）とも呼ばれ、可愛くキャッチ―なメロディーがファンからも人気だが音源未収録となっている。
完全限定生産盤はプレミア化しているが、通常盤とDVD収録内容は同じ。違いはブックレット型写真集が付いているかどうか。

2007/3/28
ここからブレイクが始まる。
友次彰は、この年の公共広告機構・NHK共同の環境・リサイクルキャンペーンCM「リサイクルマークがECOマーク。」にがPerfume「ポリリズム」の起用を決定。一気に注目を集めることとなった。

2007/7/5 - 7/6
代官山UNITにて完全ワンマンライブ「Perfume ひこぼし☆募集中」 開催。
チケットは即日完売となる。

2007/8/11
「SUMMER SONIC 07」出演。大阪会場DANCE STAGEにてオープニングアクトを務める。

【リズムは繰り返し、また戻ってくる原点】
Perfumeの歴史の中で最も重要なポジションにあるブレイク曲。
しかし曲の作りは全シングル中最も複雑で、メロは2つしかなく展開も変則的、途中の "ポリループ" ではタイトル通りリズムが複合して変拍子になる。これだけ挑戦的でストレンジで、それなのにポップネスに溢れる曲でブレイクしたことは、この後どんな曲をリリースしても「Perfumeだから大丈夫」と感じさせる器を作ったという意味でも大きい。
2013年頃までライブではほぼ必ずセットリストに入っていたが、近年はここぞの時に入る曲という位置付けに。それにしても、何度観ても "ポリループ" のダンスで泣きそうになってしまう。
02. SEVENTH HEAVEN もファン人気が高く、ここぞというライブで披露され、2012年発売のベスト盤にも収録された多幸感溢れるラブソング。オリコン週間7位、初のTOP10入り。

2007/9/17
池袋サンシャインシティ噴水広場にて「ポリリズム」レコ発イベント。