ドンキーコング64(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドンキーコング64』はレア社が開発したNINTENDO64専用の3Dアクションゲームである。『ドンキーコングシリーズ』初の3Dアクションであり、同社の『バンジョーとカズーイの大冒険』のシステムが基となっている。シリーズ伝統の高度なグラフィックと『バンジョーとカズーイの大冒険』を手掛けた作曲家が作る音楽は評価が高い一方、ゲーム内のゲームが難しくクリアまで至らなかった人も多い。シリーズの顔であるドンキーコングを含む個性豊かな5人のコングを駆使し、仇敵キングクルールから住処のDKアイランドを守る。

ふくろう(Owl)

「ひるよるウッド」にいるふくろう。タカと同じくバレルジェットの練習相手になる。

ウサギ(Rabbit)

「ひるよるウッド」で昼寝をしているウサギ。ランキーと障害物レースをする。ゴールデンバナナを貰うには2度勝たなければならない。「クリスタルどうくつ」ではTNTバレルに縛り付けられているが、どうしてそのようなことになっているのかは不明。ウサギを守ることに失敗すると木っ端微塵に吹き飛ぶ。ウサギのいる建物に入り直すと何事もなかったかのように復活する。

氷カボチャ(Ice Creature)

「クリスタルどうくつ」にいる、パネルをひっくり返すゲームの対戦相手。こちらが勝つと大泣きし、ランキーに対して絶交宣言する。

『ドンキーコング64』のアイテム

重要アイテム

バナナ

画像はスコーフにバナナを与えている場面。

普通のバナナ。コングによって取るバナナの色が違う。ドンキーは黄色、ディディーは赤色、ランキーは青色、タイニーは紫色、チャンキーは緑色。各ステージに100本ずつ存在する。房の付いたバナナバンチは1房5本分に相当。バナナの絵が描かれたバナナバルーンは武器で割ると10本分のバナナが手に入る。

バナナメダル

各ステージで75本バナナを集めると貰えるメダル。それぞれのコングで貰うことができるので、1ステージにつき最大で5つのバナナメダルを獲得できる。クランキー・ラボで『JETPAC』のミニゲームをするのに必要となる。

ゴールデンバナナ

金色に輝くバナナ。NINTENDO64のマークが貼られている。コングたちが最も大切にしているバナナであり、1ステージにコングごとに5本ずつ、合計で25本用意されている。全部で201本存在する。各ステージの門番は、規定数のゴールデンバナナを見せなければ道を開けてくれない。

設計図

スナイドが集めているブラストマティックの設計図。この設計図も5色に色分けされており、各色に対応するコングでしか入手できない。設計図はカスプラットが持っている。とさかの色で、何色の設計図を持っているのか判別可能。スナイドに渡せば1枚につき1本ゴールデンバナナを貰えるが、このバナナは渡した場所ではなく設計図を入手した場所のバナナとして数えられる。

クラウン

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@nao_13226

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