clammbon(クラムボン)の徹底解説まとめ
clammbon(クラムボン)とは、原田郁子、ミト、伊藤大輔によるスリーピースバンド。
ポップでキャッチーな音楽性、原田郁子の伸びやかで可愛らしい唯一無二の歌声、メンバー3人の圧倒的な演奏力により、多くのリスナーとミュージシャンを魅了している。結成から20年以上経っても、その勢いはとどまることなく、自分たちらしい音楽を追及している。
また、原田郁子とミトはソロ活動、伊藤大輔は母校でのドラム講師など、clammbonとしての活動以外にも活躍の場を広げている。
【『クラムボン 日比谷野外音楽堂』の収録曲】
1. Our Songs
2. パンと蜜をめしあがれ
3. ドギー&マギー
4. 月食
5. 雲ゆき
6. tourist on the 未来'n
7. メロウトロン
8. 君は僕のもの
9. はなれ ばなれ
10. ナイトクルージング
11. 便箋歌
12. コントラスト
13. 246
14. id
15. ミラーボール
16. ララバイ サラバイ
17. 心象
18. Re-残暑
19. サラウンド
20. シカゴ
21. ハレルヤ
22. Folklore
『クラムボン 日比谷野外音楽堂』は、 2005年1月26日に発売されたクラムボンのライブDVD。
2004年7月19日に行われた日比谷野音でのワンマンライブで演奏された全曲がDVD化した作品。
『たゆ たう ーGOOD TIME MUSIC of clammbonー』
【『たゆ たう -GOOD TIME MUSIC of clammbon-』の収録曲】
1. Tour Musical を追ったドキュメンタリー映画
『たゆ たう -GOOD TIME MUSIC of clammbon-』は、2008年5月21日に発売されたクラムボンのDVD。
2007年6月、全国12ヶ所をまわるライブツアー「Tour Musical」を追ったドキュメンタリー映画がDVD化された。
ライブ中だけでなく、舞台裏やリハーサル、移動中などの場面も描かれており、普段は見ることのできないクラムボンの3人の素顔を見ることができる作品だ。
『2011年11月3日 両国国技館』
【『2011年11月3日 両国国技館』の収録曲】
Disc 1
1. シカゴ
2. パンと蜜をめしあがれ
3. ドギー&マギー
4. ジョージ
5. GLAMMBON
6. 波よせて
7. はなさくいろは
8. コントラスト
9. 便箋歌
10. ナイトクルージング
11. あかり from HERE
12. KANADE Dance
Disc 2
1. GOOD TIME MUSIC
2. はなれ ばなれ
3. サラウンド
4. NOW!!!
5. バイタルサイン
6. Re-Folklore
7. 312(mito solo)
8. ある鼓動
9. tiny pride
10. 雲ゆき
<特典映像>
1. 両国のおばけ
2. インタビュー
『2011年11月3日 両国国技館』は、2012年4月4日に発売されたクラムボンのライブDVD。
2011年11月3日に開催された両国国技館でのワンマンライブで演奏された全22曲を収録した作品。
『えん。』
【『えん。』の収録曲】
1. 穴の中(Acoustic sound)
2. シカゴ(Band sound)
3. はなれ ばなれ(Acoustic sound)
4. ララバイ サラバイ(Acoustic sound)
5. Long Song(none to cat)
6. サラウンド(none to cat)
7. id(Acoustic sound)
8. no one really cares(Acoustic sound)
9. バイタルサイン(Band sound)
10. アホイ!(Band sound)
11. tiny pride(Acoustic sound)
12. KANADE Dance(Band sound)
13. Rough & Laugh(Band sound)
14. Folklore(Acoustic sound)
15. ある鼓動(Band sound)
『えん。』は、 2013年5月22日に発売されたクラムボンのDVD。
2012年9月、よみうりランドオープンシアターEASTで2日間開催されたクラムボンのライブ「YOMIURI again & again!!!」の模様が収録されている。
また、ライブの模様だけでなく、小淵沢でのリハーサル風景やバックステージの映像も収録。
『clammbon music V 集』
【『clammbon music V 集』の収録曲】
Disc 1
1. はなれ ばなれ
2. パンと蜜をめしあがれ
3. 雲ゆき
4. シカゴ
5. 246
6. 君は僕のもの
7. ドギー&マギー
8. サラウンド
9. 残暑
10. ロマンチック
11. Re-雲ゆき
12. id
13. Folklore
14. おかえり
15. バイタルサイン
16. THE NEW SONG
17. Bass,Bass,Bass
18. GOOD TIME MUSIC
19. Re-アホイ!
Disc 2
1. serendipity
2. KANADE Dance
3. NOW!!!(2010 ver.)
4. SUPER☆STAR
5. JAPANESE MANNER
6. Ka-Ka-KaLMA!
7. Sooo, Quiet
8. ハレルトマヂカ
9. tiny pride
10. 4hands_cp_waves(1/4)
11. Aspen(白樺編)
12. あかり from HERE(clammbon side)
13. Bug -fughetta-
14. ある鼓動
15. KANADE Dance
16. Rough & Laugh
17. 幸せ願う彼方から
18. tiny pride
19.(新作)
『clammbon music V 集』は、2014年4月2日に発売されたクラムボンのDVD。
結成20周年を迎える彼らの企画として、これまで発表されたミュージックビデオがすべて収録されている。
また、『clammbon music V 集』のために新たに制作された映像作品も「新作」として追加されている。
『clammbon 20th Anniversary 「tour triology」 2015.11.6 日本武道館』
【『clammbon 20th Anniversary 「tour triology」 2015.11.6 日本武道館』の収録曲】
1. Lightly!
2. Rough & Laugh
3. the 大丈夫
4. GOOD TIME MUSIC
5. 君は僕のもの
6. ミラーボール
7. 便箋歌
8. agua
9. sonor
10. noir
11. はなさくいろは
12. バタフライ
13. バイタルサイン
14. シカゴ
15. アジテーター
16. Scene3
17. 波よせて
18. KANADE Dance
19. サラウンド
20. yet
21. はなれ ばなれ
22. Re-ある鼓動
23. Slight Slight
『clammbon 20th Anniversary 「tour triology」 2015.11.6 日本武道館』は、 2017年1月15日に発売されたクラムボンのライブDVD。
結成20周年を迎えるクラムボンが2015年11月6日に日本武道館で開催したワンマンライブが収録されている。
clammbonの代表曲・ミュージックビデオ(MV/PV)
シカゴ
「シカゴ」は、クラムボンの3rdシングルの楽曲。ベストアルバム『best』や、リ・アレンジアルバム『Re-clammbon』にも収録され、ライブでも頻繁に演奏されるファンからも定評のある曲。
爽やかでキャッチーなサウンドに、可愛らしく伸びやかな原田郁子の歌声が光るクラムボンの代表曲だ。
ミュージックビデオは、海辺でメンバーの3人が演奏している様子が収められている。かっこよすぎず、可愛らしすぎず、どこか抜けているようにも見えるクラムボンの魅力が詰まった映像作品に仕上がっている。
Folklore
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目次 - Contents
- clammbonの概要
- clammbonの活動経歴
- メジャーデビュー前の時代
- ワーナーミュージック・ジャパン在籍時代
- 日本コロムビア在籍時代
- インディーズ時代
- clammbonのメンバー
- 原田 郁子(はらだ いくこ)
- ミト
- 伊藤 大助(いとう だいすけ)
- clammbonのディスコグラフィー
- アルバム
- 『JP』
- 『まちわび まちさび』
- 『ドラマチック』
- 『Re-clammbon』
- 『id』
- 『best』
- 『imagination』
- 『てん 、』
- 『LOVER ALBUM』
- 『3 peace 〜live at 百年蔵〜』
- 『Musical』
- 『Re-clammbon 2』
- 『2010』
- 『クラムボン-ワーナーベスト-』
- 『clammbon-columbia best』
- 『3peace2』
- 『LOVER ALBUM 2』
- 『triology』
- シングル
- 『はなれ ばなれ』
- 『パンと蜜をめしあがれ』
- 『シカゴ/246』
- 『君は僕のもの/090』
- 『サラウンド』
- 『残暑』
- 『THE NEW SONG』
- 『あかり from HERE〜NO MUSIC, NO LIFE.~』
- 『はなさくいろは』
- 『ある鼓動』
- 『Rough & Laugh』
- 『yet』
- 『Slight Slight』
- ミニアルバム/EP
- 『くじらむぼん』
- 『モメント e.p.』
- 『モメント e.p. 2』
- 『モメント e.p. 3』
- DVD
- 『id tour 2003.1.26 shibuya』
- 『クラムボン 日比谷野外音楽堂』
- 『たゆ たう ーGOOD TIME MUSIC of clammbonー』
- 『2011年11月3日 両国国技館』
- 『えん。』
- 『clammbon music V 集』
- 『clammbon 20th Anniversary 「tour triology」 2015.11.6 日本武道館』
- clammbonの代表曲・ミュージックビデオ(MV/PV)
- シカゴ
- Folklore
- 波よせて
- はなれ ばなれ
- バイタルサイン
- clammbonの名言・発言
- 「大ちゃんに「たくさんの人に届けようとする曲じゃなくて、誰か1人にとって特別な歌があってもいいと思うんだよね」って言ってもらった。」
- 「いい評判だけを集めていい気になってもしょうがないし、そういうために音楽をやっているわけじゃないので。」
- clammbonの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- メンバーは同じ学校の同級生
- 初のライブツアーの千秋楽でベースを破壊