clammbon(クラムボン)の徹底解説まとめ

clammbon(クラムボン)とは、原田郁子、ミト、伊藤大輔によるスリーピースバンド。
ポップでキャッチーな音楽性、原田郁子の伸びやかで可愛らしい唯一無二の歌声、メンバー3人の圧倒的な演奏力により、多くのリスナーとミュージシャンを魅了している。結成から20年以上経っても、その勢いはとどまることなく、自分たちらしい音楽を追及している。
また、原田郁子とミトはソロ活動、伊藤大輔は母校でのドラム講師など、clammbonとしての活動以外にも活躍の場を広げている。

メンバーは同じ学校の同級生

クラムボンのメンバーは尚美ミュージックカレッジ専門学校に通っており、全員同級生である。
授業で演奏会があり、3人で初めて演奏したのがクラムボンを結成するきっかけとなった。
なお、クラムボンの楽曲にジャズ要素の強い曲があるのも、メンバーが専門学校でジャズの授業を受けていたからだと考えられる。

初のライブツアーの千秋楽でベースを破壊

1999年10月24日から行なわれたライブツアー「JP JumP JaPan tour」の最終日の渋谷公演のこと。
クラムボンの初ライブツアーの最終日にて、ミトが勢い余ってベースを破壊。
のちに、出演者だったDJであり音楽プロデューサーのテイ・トウワと、ミュージシャンの高野寛にたしなめられたと、ミト本人から公言された。この事件はファンから「伝説の破壊ライブ」と呼ばれている。
なお、ミトのTwitterには、このようなツイートがある。

ツイートによると、2013年にもベースを破壊したとのこと。今後も「伝説の破壊ライブ」が行なわれる可能性があるとも考えられる。

6otagawa1221
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@6otagawa1221

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