ゴシップガール流スクールテイストの可愛い着こなしを紹介

『ゴシップガール』（Gossip Girl）は、セシリー・フォン・ジーゲザーの小説、およびそれを原作とするアメリカ合衆国のテレビドラマ。ニューヨーク・マンハッタンのアッパー・イーストサイド（en:Upper East Side）を舞台とし、名門私立学校に通う高校生を中心に描いた恋愛群像劇。

ニューヨーク・マンハッタンのハイソサエティなアッパー・イースト・サイドにある、私立の名門女子高校。ちなみに隣にはネイトやチャック、ダンらが通う、セント・ジュード学園（男子校）がある。

制服は各々、アレンジをして通学。スクールガールテイストのコーディネートの参考になるかもしれません。

セリーナ・ヴァンダー・ウッドセン
通称：S
抜群のスタイルに美しいブロンドと青い瞳。誰もがうらやむ美人で、男子なら誰もが手に入れたいと願い、女子なら誰もがなりたいと憧れる女の子。

セリーナはチェックのミニスカートが基本。ネクタイにカーディガン、足元はブーツ。ちょっぴり日本の女子高生テイストの入ったスタイル。

パープルの大きなバッグもアクセント。

明るいブラウンのレザージャケットと、足元は同系色のブーツ。バッグをベージュにすることで、軽い印象になっています。上の写真と同じミニスカートなので、これが制服？

上の写真とはまた別のレザージャケットを合わせて。ちょっぴりハードなコーデがセリーナ風。足元はブラックのタイツにひざ上のロングブーツ。

ブラックのレザージャケットも。ショート丈だから、スタイルがさらにひきたちます。インナーはグレー。

寒い日の通学は、ホワイトのショートコートをはおって、グローブをつけて。バッグもホワイト。

こちらはブラウンのショートコート。やっぱりバッグのカラーも合わせています。グローブもして、防寒対策もばっちり。

ホワイトのロングTシャツに、ベスト、足元はグレーのひざ上のブーツ。通学時はヒールのない、ペタンコブーツが基本のよう。

上のコーデのアップカット。ブロンドの髪をラフにまとめあげています。バッグはスタッズ使いが印象的。

バッグの全体はこんな雰囲気。かなりハードな印象。

別のベストスタイル。シャツの上にレザーのベストを合わせています。足元はチェック柄のタイツ。

グレーのベストのことも。セリーナのベーシックカラーはブラック・ブラウン・グレーなどシックな色みが多いです。

カーディガンを羽織ることも。ブラックのペタンコブーツからちらりと見せたレッドのハイソックスが可愛い。タイツ×ハイソックス×ブーツの、かなり凝ったコーディネート。

グレー×ブラックのボーターカーディガンを羽織ることも。

シルバーラメ×ホワイトのボーダーカーディガンだってあります。

珍しく、チェックのジャケットを着用。肘のところがオレンジやイエローになっていて、可愛らしいデザイン。ブラウンのブーツもヒールのあるものをセレクト。

夏のスクールファッション。暖かい季節はブーツはやめて、素足にパンプスで大人っぽく。やっぱり、ホワイトのインナーの上に、ベストを羽織っています。