おすすめしないけど伝説的な映画まとめ!『ソドムの市』など
ここでは間違っても人に勧められないけれど映画史の中で伝説となっている映画をまとめた。マルキ・ド・サド原作、ピエル・パオロ・パゾリーニ監督の『ソドムの市』、実際に起きた保険金目当ての猟奇殺人を映像化してしまった『地獄の貴婦人』などを紹介している。
スゴい映画ですね。カンヌ映画祭でグランプリを受賞したのは伊達じゃないというか。でも、精神的にはやっぱりキツかったです…。
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非常に怖かった。最後のクライマックスはある程度予想できました。でも、最後の最後は、ああいう展開になるとは予想もつきませんでした。終わった後も、しばらく席を立てませんでした。
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映画の衝撃的なクライマックス、全ての複線を粉々に打ち砕くどんでん返しの展開には舌を巻きました。
@qqqh38 鬼が来た!はすげー面白いよー。戦争映画だけど、ごちゃごちゃ戦い~って感じじゃなく。人間ドラマっぽい。オススメだ!
— にこ (@nikowill) 2013.03.07 18:33
もう一度「鬼が来た!」観たいな。結末は置いといて、前半から後半にかけてのコメディタッチが好き。
— きのこぼーや (@kinoko_boya) March 6, 2013
▼悪魔のしたたり
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ハッキリ言います。長い人生の中でこの映画に出会えなかったとしても全く後悔する必要がない映画です(というか、出会わないほうが幸福な人生を送れることでしょう)。
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とにかく、あらゆる意味で最低な映画。これよりもシドい映画は世界中探してもあまりない。
やってることに嫌悪感が走るのは必至なので観る方がいましたらそのつもりでの鑑賞を勧めます。
▼シュウシュウの季節
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いい映画だと思うけど、観終わるとなんともやるせない気分になり、落ち込んでしまう。
人間の醜い部分を覆い隠すような美しい風景描写が非常に印象的でした。出来が悪い作品ではありませんが、私は嫌いです。
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前半のみずみずしさと、最後の方の展開が、全く違っていて、見終わった後は、確かに虚脱感…。
昨日の映画祭、たしかに『シュウシュウの季節』も『縞模様のパジャマの少年』も『レクイエムフォードリーム』も全部ヤヴァイ映画だったんだけど、、ヤヴァイと思いながら観るとヤヴァさが半減するし、ぶっ続けで観るのもあまり良くなかったな
— MISAPONjan (@hatakeymaaa) March 6, 2013
▼セルビアン・フィルム
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世の変態にマジキチ行為ランキングを問うならば上位にランクインすると思われる。とんでもないクソ映画かと思いきや、結構撮り方も丁重で、役者さんも上手で、悔しいですが魅入ります。
何が一番恐ろしいって、意外としっかり作られているから、こんな陰惨なシーンばかりで救いのないオチの映画なのに、実は結構面白く観られちゃったんですよね。