
「ホットコーヒー問題」とは、2004年にアメリカのロックスター・ゲームス社から発売されたクライムアクションゲーム『グランド・セフト・オート・サンアンドレアス(GTA:SA)』の内容を巡って起こった事件のこと。日本語版の発売延期などにも影響したこの問題は、アメリカでは集団訴訟や新法案の提出にまで至り、ゲーム業界全体をも巻き込みかねないほどの社会現象に発展している。本記事では、この「ホットコーヒー問題」の経緯や事件がもたらした影響についてまとめ、封じられたミニゲームの内容についても解説していく。
ホットコーヒー問題の概要

「ホットコーヒー問題」とは、アメリカのテイクツー・インタラクティブ傘下のロックスター・ゲームス社が発売した2004年のクライムアクションゲーム『グランド・セフト・オート:サンアンドレアス(GTA:SA)』の内容をめぐり発生した事件のこと。「ホットコーヒー事件」とも呼ばれるこの問題は、アメリカでは政治家や各種政治団体を巻き込んだ集団訴訟にも発展し、新たな法案も提出されるほどの大きな社会問題として取り上げられたほか、オーストラリアでは当該項目を改善するまで販売を停止、日本では規制強化のための度重なる発売延期などの事態も発生。ゲーム業界全体を巻き込みかねない大問題となった。
『グランド・セフト・オート:サンアンドレアス(GTA:SA)』作中において、主人公のカール・ジョンソン(通称CJ)はガールフレンドを作る事が可能で、彼女たちとデートを重ねて新密度が上がると、デートの帰りに送っていった際、ガールフレンドから「自宅でのコーヒーブレイク」に誘われるようになっている。これをそのまま文字通りに捉えれば「コーヒーでも飲んでくつろいで行ってよ」と言うことになるのだが、要はデートのその次の段階、性交渉への誘いという解釈になるのだ。といっても通常版ではその場面がそのまま出てくるわけではなく、通常のゲームでは家の外部からの視点で、中の音声が漏れ聞こえるという、なんとなくそれっぽい事態を想起させる程度に過ぎない扱いとなっていた。
一連の「ホットコーヒー事件」の発端はこの「コーヒーブレイクの誘い」において、MOD(改造コード)開発者が、PC版『グランド・セフト・オート:サンアンドレアス(GTA:SA)』用のMODとしてHot Coffee MODを発表したことにあった。
Hot Coffee MODとは上記のコーヒーブレイクへの誘いの場面で、ガールフレンドとの性交渉そのものを行うミニゲームがプレイ出来るという、いうなればリアルタイムなエロゲープログラムのようなもの。
件のプログラムは封印されてはいたものの当初からコードに含まれており、それを見つけられてしまったことが一連の騒動の発端となる。通常のプレイの範疇では出てこない要素とはいっても、封印を解除さえすればいつでも遊べる状態になっていた。
こういったプログラムが含まれるゲームのレーティングは18+(18禁)で取るべきと定められているのだが、ロックスター・ゲームズ社がこれより一段低いレーティングを取得していたことが大きな問題として取り上げられた。
この事実が明るみになったことで、アメリカの全米家族メディア研究所が批判声明を発表する事態へ発展。更に、当時アメリカ民主党所属の上院議員で、第42代アメリカ合衆国大統領を務めたビル・クリントンの妻、ヒラリー・クリントンが激怒。『グランド・セフト・オート:サンアンドレアス(GTA:SA)』に対し、積極的な法規制に乗り出す姿勢を見せた。
「ホットコーヒー問題」の経緯
「ホットコーヒー問題」の発端
「ホットコーヒー(Hot Coffee)」とは『グランド・セフト・オート・サンアンドレアス(GTA:SA)』内にあらかじめ封印されていた、主人公がガールフレンドと性交渉を行うミニゲームの非公式名称のこと。
そもそも、ロックスター・ゲームスの社長であるサム・ハウザーは本作を含む『グランド・セフト・オートシリーズ』の宣伝も兼ね、ヌードや性的な内容といった過激な内容を盛り込むことを構想していた。
しかし、アメリカや北米において自主規制などを担当しているESRBレーティングで「Adults Only 18+(成人のみ)」を避けて「Mature 17+(成人向け)」を獲得するために、これらの内容を大幅に縮小せざるを得なくなってしまったという背景がある。
ここで『グランド・セフト・オート・サンアンドレアス(GTA:SA)』の開発チームは、既に制作していたこの「リアルタイムエロゲー」といっても過言ではない内容のミニゲームを削除するのではなく、プレイヤーがアクセスできないよう、封印する形で対応することとなったのだ。
にもかかわらず、本作のPC版発売後、ハッカーたちがいつもどおりにゲームに隠された要素がないかどうかを調べているうちにこのミニゲームを見つけてしまった。 この過激なミニゲームは封印されているため一般プレイこそできなくなっていたものの、プログラムコード分析の専門家が本作のPlayStation2版でこのコードを発見し、さらにMOD(改造コード)製作者がWindows版において、このミニゲームをアンロックするためのコードを「Hot Coffee」という名でオンライン上に公開してしまう。
これが、後にゲーム界全体を揺るがす大事件「ホットコーヒー問題」の始まりとなった。
激しい法的な反発
この「ホットコーヒー問題」の浮上は、ロックスター・ゲームスとその親会社であるテイクツー・インタラクティブを激しい批判のもとに晒すことになった。
この問題に対し、当初は両社は沈黙を貫いていたが、後にロックスター・ゲームス社は「ミニゲームはMOD製作者が製作したもの」とする声明を発表。
アメリカ、北米において作品へのレーティングを担当するESRBは調査を行い、その結果として、『グランド・セフト・オート・サンアンドレアス(GTA:SA)』のレーティングを「Adults Only 18+(18禁)」に変更し、オーストラリアでは性的に露骨な内容が削除されるまで本作は販売禁止処分となった。
ロックスター・ゲームス社とテイクツー・インタラクティブは、本作に含まれる性的に露骨なコンテンツの範囲を明確に開示していないとして、連邦取引委員会(FTC)からの警告を受け、また、購入者を欺いたとして集団訴訟を起こされることとなった。
当初、ロックスター社が公式声明を拒否したことは業界や改造コミュニティから不評や反発を買い、また、ESRBは性的コンテンツの開示を拒んだゲーム開発者に対し、最高100万ドルという超高額の罰金を課す方針を発表している。
そして、『グランド・セフト・オート・サンアンドレアス(GTA:SA)』の改造コードとして世に出てしまった「Hot Coffee」は、その後のロックスターのゲームに絡んでも登場しており、2020年に同社から発売された『レッド・デッド・リデンプション2』においても同様の改造コードがNexus Mods(英語版)に投稿されてしまい、ロックスターが当該項目を削除する一件が起こっている。
また、2021年に販売された『グランド・セフト・オート・トリロジー:決定版』には本作のリマスター版も含まれていたが、リリース直後に不正なデータがあったとして一時販売停止の措置が取られており、これは「Hot Coffee」の関連データ削除のためであると疑われている。
新たな法案提出の事態にも発展
ESRBが本作の調査を行っていることを公表した後、この一件に激怒していたアメリカの連邦上院議員であるヒラリー・クリントンが連邦取引委員会(FTC)に対して「生々しいポルノと暴力的なコンテンツ」の出所を明らかにすること、このゲームのレーティングに「AO」を与えるべきか判断すること、そして「小売業のレーティング執行方針の妥当性を検証」することを要求した。
クリントンはさらに「18歳未満の個人に、暴力的または性的に露骨なテレビゲームを販売することを連邦犯罪とし、違反した場合に5000ドルの罰金を課す法案の提出」に着手すると宣言。
そして2005年12月、上院議員の同僚たち支持も得たクリントンは、上記の考え方を形にした「ファミリー・エンターテイメント保護法案(Family Entertainment Protection Act、家庭娯楽品保護法)」を提出するに至った。この法案では、レーティングが「M」または「AO」であるテレビゲームを未成年者に販売することの禁止と共に、FTCが既存のゲームに対して「ホットコーヒー問題」で明るみになった隠しコンテンツがないかを毎年チェックすることを奨励するというもの。
しかし、この法案は上院議会の商業・科学運輸委員会に提出されたものの審議されずに放置され、議会の終了と共に破棄されたため立法には至らなかった。
「ホットコーヒー問題」がもたらしたゲーム業界への影響
一連の「ホットコーヒー問題」は、ゲーム業界全体で見ても大きな衝撃を与えることになった。
ホットコーヒー問題と、この一件に関連した法的、財務的な措置は、ロックスター・ゲームス社とゲーム業界、改造コミュニテイの関係を悪化させる事態に発展している。
スキャンダルについて公式声明を出すのを拒否する姿勢を見せたロックスター・ゲームス社に対し、アメリカのビデオゲーム産業団体「エンターテインメントソフトウェア協会(ESA)」の代表者であるローウェンスタインは「立ち上がって自分の作ったものを守れ」と強く非難した。
また、 2012年のインタビューで、イギリスのゲームクリエイターであるダン・ハウザーは「ホットコーヒー問題」に対する反発について、「我々はそのコンテンツ性によって攻撃されたとは思ってはおらず、その(ゲームという)メディアゆえに攻撃されたわけで、少し不公正だと感じた。もし、このようなコンテンツが本や映画であったならば、人々は瞬きすらしなかっただろう」と、開発者側に少し寄り添う姿勢の見解も述べている。
この一方で、隠されたミニゲームの封印を解いた改造コミュニティは、「Hot Coffee」による社会的な混乱の責任を取らされた上に、今後のバージョンについて、「改造に対する耐性を大幅に強める」と発表されたため、この論争に対してのロックスター・ゲームス社の対応には「見捨てられた」と感じていたという。 この一連の論争の中で「Hot Coffee」を自主的に削除こそしたものの、このミニゲームによって生じた世間の否定的な反応は、「改造」という文化にも冷や水を浴びせる効果をもたらしている。
この中には、ゲームの改造による結果が意図的に隠されているコンテンツとみなされ、テレビゲームに対する法的強化を招くと恐れた専門家もいた。
さらに、「ホットコーヒー問題」に特に強く影響を受けてしまったのが、本作の日本語版の発売である。この一連の騒動によって延期に延期を重ね、2007年1月25日に本作の日本語版はようやく発売されたが、ホットコーヒー以外の部分でも厳しい規制を施された状態でのリリースになってしまった。厳しい規制の影響で従来のシリーズ作品とはかけ離れた仕上がりになってしまい、PCでプレイできる環境があるプレイヤーは北米PC版を購入することになっていく。この結果として、日本語版ソフトの売り上げは暴落することになってしまった。
レーティングを見直し、関係者への処罰も行われた「ホットコーヒー問題」だが、この問題で投じられた一石が、ゲーム業界全体に大きなしこりを残す結果となってしまったことは間違いないといえる。
問題のミニゲーム「Hot Coffee(ホットコーヒー)」の内容
本作『グランド・セフト・オート:サンアンドレアス(GTA:SA)』ではガールフレンドを作ることができ、彼女たちとデートを重ねると家に誘われる。 これ自体は性的なシーンとはいえず、家の外観のみが移された状態で、女性のあえぎ声やベッドが軋む音など、それらしい事態を想起させる音声が聞こえてくるのみの仕様となっている。
本作では売春婦を買うことも出来る(ただし画面は揺れる車をローアングルで映した映像が流れるのみ、直接的な描写は一切ない)ため、これも1つのバカゲー要素として片付けられるはず…だったのだが。
MODとは、特定の要素を付け加えたり、公開されたプログラムを取り入れて、ゲームのシステムやコンテンツをユーザーが変更することを意味するが、この「Hot Coffee」についてはMOD製作者が追加したプログラムではなく、「もともとゲームのプログラムに隠されていた」没プログラムを発掘されてしまったもの。
当時38歳のオランダ人MOD製作者、パトリック・ウィルデンボルフ(PatrickW)が、この隠されたミニゲームを発見してその存在を明らかにし、「HotCoffee(ホットコーヒー)」というMODでロックを解除できるようにしてしまった。

実際の「Hot Coffee(ホットコーヒー)」モードのミニゲームプレイ画面。生々しい。
MOD「Hot Coffee(ホットコーヒー)」を適用すると、家の外観を映す形でカットされたシーンが、ゲームのプログラム上には存在していたが封印されていたミニゲームに置き換えられる。
このミニゲームでは、プレイヤーは「左アナログスティックをリズムよく上下に振る」よう指示され、その操作に応じて興奮度ゲージが上昇する。さらにボタンの操作により、カメラのアングルや行為中の体位を変更することもできるという、単なる「バカゲー」要素と片付けるにはあまりに生々しいものであった。
興奮度ゲージが満たされるとゲームクリアとなってガールフレンドからの称賛を受けるが、反対にゲージが空になると「相手を満足されられなかった」としてクリア失敗となる。
また、リズムに合わせてボタンを押すことで、CJがガールフレンドの尻を叩き、興奮度ゲージを上げていくという内容のものも存在した。
「ホットコーヒー問題」のその後
次作『グランド・セフト・オート4(GTA4)』にヒラリー・クリントンそっくりな女神像が登場

『GTA4』に出てくる自由の女神像。 掲げた右手には意味深にコーヒーを持っている。
この一件を通じ、上院議員であるヒラリー・クリントンの怒りに触れ、彼女から激しい批判を受けた上に、可決されなかったとはいえ法案まで提出されてしまったロックスター・ゲームス社。
それに対する揶揄なのか自虐ネタなのか、『グランド・セフト・オート:サンアンドレアス(GTA:SA)』の次の作品となる『グランド・セフト・オート4(GTA4)』でヒラリーそっくりのランドマーク「Statue of Happiness(幸福の女神像)」を登場させている。
これは自由の女神像をモチーフとした巨大な像で、リバティー島ならぬハピネス島に設置されている。そして左手には独立宣言書を、右手にホットコーヒーを持っている。
スラング化したことでお約束になるかも?と囁かれる「Hot Coffee」
この一件以後、『グランド・セフト・オートシリーズ』では「Hot Coffee」といえば性交渉を意味する言葉に変わっていった。
本作の次作にあたる『グランド・セフト・オート4(GTA4)』でも、PC版にはHot Coffee MODというものが出ているが、これは「近くにいる女性PEDとどこでも致すことができる」というとんでもない内容のものだが、もちろんこれはゲーム開発チームが作ったソースコードに含まれているわけではなく、MOD開発者が作ったプログラムをゲーム上で作動させるというものである。
「ホットコーヒー問題」を経てスラング化しているあたり、「Hot Coffee」がシリーズ全体に与えた影響がいかに大きいものかがわかる。
「もしかしたら今後の作品でもHot Coffeeと名の付く隠し要素が出てくる可能性があるかも!」と、一連の騒動が収束した今も、シリーズのファンからの期待の声は大きい。
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