Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ ドーン)のネタバレ解説・考察まとめ

『Horizon Zero Dawn』とは、ゲリラゲームズ開発のオープンワールド・アクションRPG。2017年PlayStation 4で発売された。その後DLC『Horizon Zero Dawn:凍てついた大地』リリース。2020年には本編とDLCが含まれたPC版をWindows向けに配信。
舞台は人類の文明が崩壊した1000年後の未来。世界は機械の獣たちに支配されていた。プレイヤーは熟練ハンターとなり、旧文明の遺物や建造物が存在する世界を探索し、世界の秘密と自らの出自を解き明かす。

イターメン

CV:武田華

シャドウ・カージャの王子で、先王ジランと皇太后ナサーディの息子。アーロイとヴァナーシャの手引きにより、母親とともにメリディアンに亡命した。

ナサーディ

出典: ameblo.jp

左の女性がナサーディ

シャドウ・カージャの皇太后。息子のイターメン王子とともにメリディアンに亡命した。

ファロ・オート・ソリューション関係者

エリザベト・ソベック

出典: www.gamers1.jp

CV:高垣彩陽

1000年前にファロ・ロボットが暴走した際に、「プロジェクト:ゼロ・ドーン」を発案し、ガイアを開発した天才科学者。絶望的な状況のなかでも、最後まで希望を捨てなかった。ガイアには人間の心を教え、心を通わせた。
ガイア・プライム施設の隙間を閉じるために、ファロ・ロボットが蹂躙する外の世界へ出て亡くなる。

テッド・ファロ

出典: horizon.fandom.com

CV:桐本拓哉

ファロ・オート・ソリューションの責任者で、世界を崩壊させた元凶。スワームの暴走が起こってからは、自分ではどうすることもできずエリザベトに強く依存していた。
エリザベトの死後には「世界を破壊するような知識を残せない」として、プロジェクトメンバーを殺害し、知識を司るアポロを消去した。

DLC:凍てついた大地

凍てついた大地では、新しいエリアに行くことができるようになる。本編中のレベルやアイテムなどをそのまま引き継ぎ、追加マップというかたちで凍てついた大地へ移動が可能。
山脈の北方にある、過酷な「凍てついた大地」。そこはバヌーク族が暮らす極寒の地で、アーロイは北の大地を脅かす大いなる存在「デーモン」の謎を解き明かしていくことになる。

オーリア

出典: tokyo.whatsin.jp

CV:渡辺明乃

バヌークのシャーマンの女性。かつてジランが引き起こした動乱で捕らえられ、バヌークとしての力を利用されていた。のちに逃げだし、放浪していたときに助けてくれた「魂」を慕っている。

アラターク

出典: tokyo.whatsin.jp

CV:楠大典

ウェラックの族長でオーリアのアニ。「霜の槍」の持ち主で、勇敢な戦士だが頭が固く排他的である。しかし、本編クリア前にDLCをクリアすると、最後の防衛戦に駆けつけてくれる。

「魂」

出典: digiroma.net

正式名称は「シアン」。オーリアの隠れ家にて声をきくことができる。電子音声だが、感情があるようなようすがある。
ファイアブレイクというプロジェクトに関与していた存在であるが、デーモンの干渉により自由を奪われている。なお、ファイアブレイクとはイエローストーンにある火山活動を数千年にわたり抑止する計画であり、ゼロ・ドーン計画とは関係がない。

mimiyy7
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@mimiyy7

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