Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ ドーン)のネタバレ解説・考察まとめ

『Horizon Zero Dawn』とは、ゲリラゲームズ開発のオープンワールド・アクションRPG。2017年PlayStation 4で発売された。その後DLC『Horizon Zero Dawn:凍てついた大地』リリース。2020年には本編とDLCが含まれたPC版をWindows向けに配信。
舞台は人類の文明が崩壊した1000年後の未来。世界は機械の獣たちに支配されていた。プレイヤーは熟練ハンターとなり、旧文明の遺物や建造物が存在する世界を探索し、世界の秘密と自らの出自を解き明かす。

デーモン

シアンを支配し、ファイアブレイク設備を機械炉と動かしバヌークを混乱させていた存在。正式な名前は「へファイトス」といい、ハデス同様に暴走したガイアの副次機能のひとつ。

その他

ハデス

CV:麦人

ガイアの副次機能のひとつで、新人類が誤った文明に進もうとしてしまった場合にかぎり、進化の軌道修正をする予定だったプログラム。発信元不明のウイルスにより暴走し、自我を持つ。地球を破壊しようとしており、エリザベト・ソベックの遺伝子を持つアーロイを驚異とみなし、命を狙ってくる。

機械獣

動物や昆虫、恐竜などの姿をした機械。さまざまな種類があり、広大な自然の中を本物の動物のように存在している。機械獣の破片は「シャード」と呼ばれ、通貨として扱われている。

ウォッチャー

大きな単眼を頭部に持つ小型の機械。人間よりやや大きい程度のサイズで、小型恐竜の前足が退化し、二足歩行しているような形状をしている。
敵を発見するための偵察役をしている機械で、他の機械獣の群れの付近をパトロールするように動いている。敵を発見すると、叫び声をあげ周囲の機械を呼びながら襲いかかってくる。眼が弱点。

ストライダー

馬のような見た目の機械。草食性で攻撃性は低く、アーロイが近づくと逃げていくこともある。オーバーライドすると騎乗できるようになる。腰のあたりに「ブレイズキャニスター」を搭載している。

グレイザー

トナカイのような見た目の機械。草食性で攻撃性は低く、アーロイが近づくと逃げていくこともある。4つのブレイズキャニスターを搭載しており、炎の矢で攻撃すると簡単に爆発する。

スクラッパー

出典: www.game-actor.net

ハイエナのような見た目の機械。機械の残骸をあさっていて、その状態を放置すると残骸から回収できるパーツがなくなってしまう。肩にレーダーを搭載しており、隠れていても発見されてしまうことがある。

ブロードヘッド

画像手前がブロードヘッド

バッファローのような見た目の機械。オーバーライドで騎乗できるようになる。

mimiyy7
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@mimiyy7

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