桐野夏生のオススメ小説をランキング形式で紹介！ロマンチックな世界に浸りたい時に最適な傑作ばかり

2023.09.07

ここでは桐野夏生の小説作品を、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。ランキングには桐野夏生が1人の読者に立ち返って作品を選んだ恋愛アンソロジー『我等、同じ船に乗り心に残る物語』や、女性の「生」を綴った『グロテスク』などがランクインしている。
桐野夏生は、男女の性愛や恋愛をテーマにした作品を多く発表している小説家だ。

■桐野夏生の小説ランキング第9位：目を背けたくなるような人間の醜さ

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アンボス・ムンドス

人生で一度の思い出にキューバに旅立った若い女教師と不倫相手の教頭を帰国後待っていたのは生徒の死と非難の嵐だった。煌く7篇

桐野夏生「アンボス・ムンドス」読了。面白かった、桐野さんの特徴である序盤中盤の盛り上がりともやっとした終盤は短編でも健在。でも短編では不思議と味になってる感じ。とはいえ、個人的にはきっちり思ってる作品のほうが好みかな。「怪物達の夜会」とか。
— ヨコ (@yoko850) 2014.04.27 00:15

桐野夏生の小説「アンボス・ムンドス」の紹介つぶやき

やっぱり桐野夏生のアンボス・ムンドスってAmbos mundosで両方の世界って意味であってたのね男性複数対格にみえた
— しん (@lacinaludowa) December 31, 2013

桐野夏生の小説「アンボス・ムンドス」の紹介つぶやき

【アンボス・ムンドス/桐野夏生】決して軽くはない短編集。決してフレッシュではない対人関係の暗い部分がリアル。だけれど話の終わりのオチは、読後感にどろどろはあまり残さない。 →http://t.co/PIrqRl9bpP #bookmeter
— stafy77 (@stafy77) January 10, 2014

桐野夏生の小説「アンボス・ムンドス」の紹介つぶやき

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桐野夏生の小説「アンボス・ムンドス」の書き出し画像

■桐野夏生の小説ランキング第10位：凝縮された一級のミステリー

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柔らかな頬〈上〉

カスミは、故郷・北海道を捨てた。が、皮肉にも、北海道で幼い娘が謎の失踪を遂げる。罪悪感に苦しむカスミ。実は、夫の友人・石山に招かれた別荘で、カスミと石山は家族の目を盗み、逢引きを重ねていたのだ。カスミは一人、娘を探し続ける。4年後、元刑事の内海が再捜査を申し出るまでは。話題の直木賞受賞作ついに文庫化

【柔らかな頬〈上〉（文春文庫）/桐野夏生】【直木賞】石山とカスミ。上だけ読んだ段階では、納得感はない。後ろめたい思いを、重苦しく書くのでは無く、さりげなく書いているようにも見える。なんとか読み進み... →http://t.co/7nnGnyxhYB #bookmeter
— ogawa kiyoshi (@kaizen_nagoya) January 25, 2014

桐野夏生の小説「柔らかな頬〈上〉」の紹介つぶやき

『柔らかな頬〈上〉/桐野夏生/文藝春秋』間違いなく傑作だと思いますよ。でも何なんでしょう、胸に引っかかるこの後味の悪さ。誰も救われなくて、淡々と人間のエゴと悲劇が書かれている感じです。長編ですが、意外と…http://t.co/jPZZWEc10o #本が好き
— 書評でつながる読書コミュニティ本が好き！ (@honzuki_jp) December 16, 2013

桐野夏生の小説「柔らかな頬〈上〉」の紹介つぶやき