桐野夏生のオススメ小説をランキング形式で紹介!ロマンチックな世界に浸りたい時に最適な傑作ばかり
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ここでは桐野夏生の小説作品を、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。ランキングには桐野夏生が1人の読者に立ち返って作品を選んだ恋愛アンソロジー『我等、同じ船に乗り心に残る物語』や、女性の「生」を綴った『グロテスク』などがランクインしている。
桐野夏生は、男女の性愛や恋愛をテーマにした作品を多く発表している小説家だ。
【ポリティコン(下)/桐野夏生】予想外のラストにびっくり。意外なことに読み終わってすっきりした気分になった。真矢はこのあとどんな人生を送るのだろう? #bookmeter http://t.co/szo0yRZ via @bookmeter
— Atsunori (@yoshida_a) September 3, 2011
桐野夏生の小説「ポリティコン 下」の紹介つぶやき
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出典: books.bunshun.jp
桐野夏生の小説「ポリティコン 下」の書き出し画像
■桐野夏生の小説ランキング第4位:生粋のエンタテイメント
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出典: www.amazon.co.jp
メタボラ(下)
記憶を失った〈僕〉は、沖縄の密林で職業訓練所から脱走してきた昭光と出会う。二人はギンジとジェイクに名を替え、新たに生き直す旅に出た。だが、「ココニイテハイケナイ」という過去からの声が、ギンジの人格を揺るがし始める――。一方、ホストに身を落としたジェイクは過去の女に翻弄され、破滅の道を歩んでいた。社会から零れ落ちていく若者のリアルと後戻りできない現代の貧困を暴き出す、衝撃のフィクション!
ナイス @Tosikame 【メタボラ(下) (朝日文庫)/桐野 夏生】記憶が戻るが、自殺未遂をしていた。仕事も無いから、派遣に。労働者の末端の苦労から、這い上がれない。 →book.akahoshitakuya.com/cmt/31186484 #bookmeter
— たかひさ (@oiran1964) 2013.08.18 09:07
桐野夏生の小説「メタボラ(下)」の紹介つぶやき
ナイス >> 【メタボラ(下) (朝日文庫)/桐野 夏生】下巻は読んでて辛くなってきた。ラストは切なかったです。 →http://t.co/UTnFERGm #bookmeter
— Musubi-man (@waikiki_now) August 23, 2012
桐野夏生の小説「メタボラ(下)」の紹介つぶやき
【 メタボラ(下) (朝日文庫) 】 ステレオタイプな不幸 -> http://t.co/VnSdKebF
— ♔ くーろん君 (@CronKun) May 20, 2012
桐野夏生の小説「メタボラ(下)」の紹介つぶやき
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出典: www.mebuki-m.com
桐野夏生の小説「メタボラ(下)」の書き出し画像
■桐野夏生の小説ランキング第5位:ミロとの決別の書
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出典: www.amazon.co.jp
ダーク (上)
「40歳になったら死のうと思っている」 成瀬の獄中自殺を知ったミロは狂乱し、今まで生きてきた世界と訣別、周囲の人間を破滅させていく。圧倒的な疾走感で人間のスイッチが切り替わる瞬間を描いた傑作
【ダーク (上) (講談社文庫)/桐野 夏生】五年以上ぶりに再読。初めて読んだ時は、それまでのシリーズとのギャップで衝撃だったなあ。読み返してもやっぱり驚きは大きくて、それまでのミロやその周りの人々と... →http://t.co/19YZkQwYry #bookmeter
— 高島津 諦 (@takatei) November 1, 2013
桐野夏生の小説「ダーク (上)」の紹介つぶやき
探偵村野ミロは愛する人の死を知ってから、その生き方を大きく変える。
— wata_takeC (@wata_takeC) November 1, 2013
まずは自分の義父の殺人に向かう。 ...『ダーク (上) (講談社文庫)』桐野 夏生 ☆3 http://t.co/gJKm7Q60wS
桐野夏生の小説「ダーク (上)」の紹介つぶやき
ナイス >> 【ダーク (上) (講談社文庫)/桐野 夏生】今までの女探偵ミロシリーズが、一つの女流ハードボイルドの世界を構築した手堅い作品群なのに対し、今作「ダーク」は突き抜けている。探偵役、親友役... →book.akahoshitakuya.com/cmt/30838309 #bookmeter
— たかひさ (@oiran1964) 2013.08.04 21:50
桐野夏生の小説「ダーク (上)」の紹介つぶやき
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出典: www.hmv.co.jp
桐野夏生の小説「ダーク (上)」の書き出し画像
■桐野夏生の小説ランキング第6位:キリノの毒にしびれてみるー
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出典: www.amazon.co.jp
はじめての文学
小説はこんなにおもしろい!文学の入り口に立つ若い読者へ向けた自選アンソロジー。
ちょうど1ヶ月前から読書始めまして、 本日で10冊読破しました(^ω^)面白い!!! 「はじめての文学」で桐野夏生作品に出会い こんなに本読んだのは久しぶり(^ω^)笑 また3冊新たに購入したのでたくさん読むぞ★ pic.twitter.com/lM2gUzYucP
— みちゃん( ・ิө・ิ)♡ (@mx37xm) 2014.02.24 21:42
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目次 - Contents
- ■桐野夏生の小説ランキング第1位:エロくて悲しくて壮絶で…強烈な作品ばかり!
- ■桐野夏生の小説ランキング第2位:血湧き肉踊る
- ■桐野夏生の小説ランキング第3位:生きることの動機、衝動
- ■桐野夏生の小説ランキング第4位:生粋のエンタテイメント
- ■桐野夏生の小説ランキング第5位:ミロとの決別の書
- ■桐野夏生の小説ランキング第6位:キリノの毒にしびれてみるー
- ■桐野夏生の小説ランキング第7位:圧倒的なリアリティー!
- ■桐野夏生の小説ランキング第8位:刺激的な一冊
- ■桐野夏生の小説ランキング第9位:目を背けたくなるような人間の醜さ
- ■桐野夏生の小説ランキング第10位:凝縮された一級のミステリー
- ■桐野夏生の小説ランキング第11位:おっかなびっくりな完結章
- ■桐野夏生の小説ランキング第12位:ひと味違うおもしろさ
- ■桐野夏生の小説ランキング第13位:林芙美子は”野性”の魅力を持つ人
- ■桐野夏生の小説ランキング第14位:老いをテーマにした青春小説!
- ■桐野夏生の小説ランキング第15位:許す女・許さない女
- ■桐野夏生の小説ランキング第16位:どこかに連れて行ってくれる小説
- ■桐野夏生の小説ランキング第17位:桐野式究極の愛
- ■桐野夏生の小説ランキング第18位:困ったことに惹き付けられる
- ■桐野夏生の小説ランキング第19位:予想もしない展開!呆然とするクライマックス
- ■桐野夏生の小説ランキング第20位:スケールが大きく、幻想的なのに描写がリアル
- ■桐野夏生の小説ランキング第21位:現実逃避したい方は読まないで下さい
- ■桐野夏生の小説ランキング第22位:ヒューマニティ溢れるサスペンス
- ■桐野夏生の小説ランキング第23位:映画作りの面白さを教えてくれる小説だ!
- ■桐野夏生の小説ランキング第24位:オレはミロの道具ではない
- ■桐野夏生の小説ランキング第25位:純文学の香り高い
- ■桐野夏生の小説ランキング第26位:盛りだくさん
- ■桐野夏生の小説ランキング第27位:男より男らしく、女より美しい
- ■桐野夏生の小説ランキング第28位:フェミニスト必読の書
- ■桐野夏生の小説ランキング第29位:少女たちが犯罪へ踏み込んでいく
- ■桐野夏生の小説ランキング第30位:無限大の謎