桐野夏生のオススメ小説をランキング形式で紹介!ロマンチックな世界に浸りたい時に最適な傑作ばかり
ここでは桐野夏生の小説作品を、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。ランキングには桐野夏生が1人の読者に立ち返って作品を選んだ恋愛アンソロジー『我等、同じ船に乗り心に残る物語』や、女性の「生」を綴った『グロテスク』などがランクインしている。
桐野夏生は、男女の性愛や恋愛をテーマにした作品を多く発表している小説家だ。
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【錆びる心 (文春文庫)/桐野 夏生】さっと読めました。読ませる文章だったのですが、途中からテーマが変わっているんじゃないかとも思える作品が何編か…。ただ、作品ごとに立場も性別も違う人物描写のリアルさ... →book.akahoshitakuya.com/cmt/36545916 #bookmeter
— マジカル☆ケミカル (@Otogi_Kizaki) 2014.03.19 17:07
桐野夏生の小説「錆びる心」の紹介つぶやき
桐野夏生さんの「錆びる心」読了。6つの短編で、えっ終わり?て感じも読み終えるともう一度読みたくなり面白かった。特に最後の「錆びる心」はまさしくって感じでよかったです。解説がピンク・フロイドから始まり驚いたがなるほどねって思う解説でした pic.twitter.com/V6TqYzxWxo
— しゃむ22 (@syamon22) January 13, 2014
桐野夏生の小説「錆びる心」の紹介つぶやき
桐野夏生『錆びる心』読了。作者初の短編集。やっぱ面白いし、読ませるなぁ。 pic.twitter.com/nCYlEqy8a6
— Hiroki Suzuki (@antennahiroki) 2013.12.03 19:45
桐野夏生の小説「錆びる心」の紹介つぶやき
■桐野夏生の小説ランキング第19位:予想もしない展開!呆然とするクライマックス
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桐野夏生著『OUT 下』 行き当たりばったりの行動で追い詰められていく。戻ることはできずその先にしか出口はない。出口を求める彼女達の足掻きと開き直り。雅子が見出した出口は?結構ハードな作品だった。初期・馳星周やハイスミスだったらこの題材をどう捌くかとても興味深い。ノワールの秀作。
— aoi (@bluefountain001) February 11, 2014
桐野夏生の小説「OUT 下」の紹介つぶやき
桐野夏生『OUT 下』読了。久しぶりに凄い小説読んだ。 pic.twitter.com/iIjWStmrRz
— Hiroki Suzuki (@antennahiroki) 2013.10.12 18:36
桐野夏生の小説「OUT 下」の紹介つぶやき
桐野夏生著『OUT(下)』(講談社文庫)。起こっている事件や物語の展開は明らかに異常なのに、それを受け入れてしまうのはなぜか。あぁ、そんなこともあるよなぁ、と感じてしまうのはなぜか。淡々と進むストーリーに、いつの間にか取り込まれているという不思議な感覚でした。 #読了2013
— hiroyuki sugawara (@daydream32) 2013.09.08 16:19
桐野夏生の小説「OUT 下」の紹介つぶやき
■桐野夏生の小説ランキング第20位:スケールが大きく、幻想的なのに描写がリアル
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(1) 桐野夏生「玉蘭」読了。
— RAY (@riz3021) January 26, 2014
恋に破れ、上海に留学した若い女性と、その祖先が昭和初期にそこで過ごした恋愛を同時進行で描いたラブストーリーである。上海での幻想的な物語はなかなか面白かった。
広野有子は恋人の医師・松村行生が浮気したのを許すことができず、(続) #読書
桐野夏生の小説「玉蘭」の紹介つぶやき
桐野夏生『玉蘭』読了。彼女の著書はどれもダークに読み応えがあるが…これがベストかも。実話が混じっている生々しさと歴史が、最後まで濃密な空気を維持することに成功していて凄い!
— TAKU IMAIZUMI (@shippokudo) January 29, 2013
桐野夏生の小説「玉蘭」の紹介つぶやき
玉蘭/桐野夏生。構成が面白いというか、不思議というか。上手い。中国の描写は本当に上手い。自分がその場所にいるような感覚になってしまった。少し切ない気持ちにもなりつつ生きるチカラにもなった。
— norico (@noricoil) 2012.08.06 23:45
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目次 - Contents
- ■桐野夏生の小説ランキング第1位:エロくて悲しくて壮絶で…強烈な作品ばかり!
- ■桐野夏生の小説ランキング第2位:血湧き肉踊る
- ■桐野夏生の小説ランキング第3位:生きることの動機、衝動
- ■桐野夏生の小説ランキング第4位:生粋のエンタテイメント
- ■桐野夏生の小説ランキング第5位:ミロとの決別の書
- ■桐野夏生の小説ランキング第6位:キリノの毒にしびれてみるー
- ■桐野夏生の小説ランキング第7位:圧倒的なリアリティー!
- ■桐野夏生の小説ランキング第8位:刺激的な一冊
- ■桐野夏生の小説ランキング第9位:目を背けたくなるような人間の醜さ
- ■桐野夏生の小説ランキング第10位:凝縮された一級のミステリー
- ■桐野夏生の小説ランキング第11位:おっかなびっくりな完結章
- ■桐野夏生の小説ランキング第12位:ひと味違うおもしろさ
- ■桐野夏生の小説ランキング第13位:林芙美子は”野性”の魅力を持つ人
- ■桐野夏生の小説ランキング第14位:老いをテーマにした青春小説!
- ■桐野夏生の小説ランキング第15位:許す女・許さない女
- ■桐野夏生の小説ランキング第16位:どこかに連れて行ってくれる小説
- ■桐野夏生の小説ランキング第17位:桐野式究極の愛
- ■桐野夏生の小説ランキング第18位:困ったことに惹き付けられる
- ■桐野夏生の小説ランキング第19位:予想もしない展開!呆然とするクライマックス
- ■桐野夏生の小説ランキング第20位:スケールが大きく、幻想的なのに描写がリアル
- ■桐野夏生の小説ランキング第21位:現実逃避したい方は読まないで下さい
- ■桐野夏生の小説ランキング第22位:ヒューマニティ溢れるサスペンス
- ■桐野夏生の小説ランキング第23位:映画作りの面白さを教えてくれる小説だ!
- ■桐野夏生の小説ランキング第24位:オレはミロの道具ではない
- ■桐野夏生の小説ランキング第25位:純文学の香り高い
- ■桐野夏生の小説ランキング第26位:盛りだくさん
- ■桐野夏生の小説ランキング第27位:男より男らしく、女より美しい
- ■桐野夏生の小説ランキング第28位:フェミニスト必読の書
- ■桐野夏生の小説ランキング第29位:少女たちが犯罪へ踏み込んでいく
- ■桐野夏生の小説ランキング第30位:無限大の謎