桐野夏生のオススメ小説をランキング形式で紹介!ロマンチックな世界に浸りたい時に最適な傑作ばかり
ここでは桐野夏生の小説作品を、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。ランキングには桐野夏生が1人の読者に立ち返って作品を選んだ恋愛アンソロジー『我等、同じ船に乗り心に残る物語』や、女性の「生」を綴った『グロテスク』などがランクインしている。
桐野夏生は、男女の性愛や恋愛をテーマにした作品を多く発表している小説家だ。
■桐野夏生の小説ランキング第1位:エロくて悲しくて壮絶で…強烈な作品ばかり!
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桐野夏生編「我等、同じ船に乗り 心に残る物語-日本文学秀作選」 生々しい短編小説集。中でも坂口安吾の「戦争と一人の女」が鮮烈。破壊衝動と込み上げる生命力。死ぬに死ねない、生きるしかない。
— めいめい (@yikukocoach) August 25, 2013
桐野夏生の小説「我等、同じ船に乗り心に残る物語―日本文学秀作選」の紹介つぶやき
【我等、同じ船に乗り心に残る物語―日本文学秀作選 (文春文庫)】どの作品もけっこう面白かったです。谷崎潤一郎の「鍵」の世界観がなんとも言えない感じ。 →http://t.co/FqSOO5duTi #bookmeter
— Sugiwøggie (@Sugiwoggie) April 13, 2013
桐野夏生の小説「我等、同じ船に乗り心に残る物語―日本文学秀作選」の紹介つぶやき
『我等、同じ船に乗り 心に残る物語 日本文学秀作選』(文春文庫)の桐生夏生編から、昨日寝るときに松本清張の『菊枕』を読んだ。怖い話だった。桐生さんは「最近の私の好みは『生々しい話』に尽きる」と。戦前の女俳人が師匠に私淑するあまり精神に変調をきたす…傍観の亭主が一番怖い。
— 白央篤司 (@hakuo416) January 25, 2013
桐野夏生の小説「我等、同じ船に乗り心に残る物語―日本文学秀作選」の紹介つぶやき
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■桐野夏生の小説ランキング第2位:血湧き肉踊る
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小説「グロテスク〈上〉」★★★☆☆ 桐野夏生の描くドロドロの女性観。悪魔的な美貌を持つニンフォマニアのユリコ、競争心むき出しで孤立する和恵。ユリコの姉である“わたし”は二人を憎み陥れようとする…。女こええ。 amazon.co.jp/dp/4167602091/… @AmazonJPさんから
— KOH-ICHI t (@gedojudea) 2014.05.06 15:03
桐野夏生の小説「グロテスク〈上〉」の紹介つぶやき
今日はこの「グロテスク 上」を読ませて頂きます。 久々に夜中暇なんで、葉書書くのの合間なんかにハサミながらちびちび読もうと思います。 画像の解像度を上げて再UPしました。でわ pic.twitter.com/VcSbv9czYR
— 燻部 滲駄 (@siraisyuutarou) 2013.12.28 01:41
桐野夏生の小説「グロテスク〈上〉」の紹介つぶやき
面白い≠好ましい な訳なんですが、グロテスク上をよみ終わって、早く下巻を読みたいんですが、軽い拒絶反応を感じる。嫌なものを覗き込んでるというか、よみすすめていくと心が穢れてくような感じ。端々が粉っぽく埃臭く、黒ずんでいく感じ。そう、胸くそ悪いってのはこういう気分なんだと思う。
— ねずりん (@nezurin_) 2013.09.17 18:03
桐野夏生の小説「グロテスク〈上〉」の紹介つぶやき
■桐野夏生の小説ランキング第3位:生きることの動機、衝動
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売れ筋の文庫 「ポリティコン(下)」 桐野夏生、文藝春秋 文春文庫(村の理事長となった東一は、危険なビジネスに手を染め、マヤとも愛人契約を結ぶ。だが、心の渇きは癒されず、あるまじき手段で関係を断ち切ってしまう。十年の後、... http://t.co/IOUdylixvm
— 売れ筋 文庫 (@uresuji_bunko) February 8, 2014
桐野夏生の小説「ポリティコン 下」の紹介つぶやき
【ポリティコン 下/桐野 夏生】唯腕村を思い通りに変えようとして、反感を買い孤立していく東一。そんな東一の姿にうんざりしながらも、心底嫌ってはいないマヤ。二人と、村の運命は激動する。 それなりに面白く... →http://t.co/BuQ904V #bookmeter
— きら (@kill_a) September 5, 2011
桐野夏生の小説「ポリティコン 下」の紹介つぶやき
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目次 - Contents
- ■桐野夏生の小説ランキング第1位:エロくて悲しくて壮絶で…強烈な作品ばかり!
- ■桐野夏生の小説ランキング第2位:血湧き肉踊る
- ■桐野夏生の小説ランキング第3位:生きることの動機、衝動
- ■桐野夏生の小説ランキング第4位:生粋のエンタテイメント
- ■桐野夏生の小説ランキング第5位:ミロとの決別の書
- ■桐野夏生の小説ランキング第6位:キリノの毒にしびれてみるー
- ■桐野夏生の小説ランキング第7位:圧倒的なリアリティー!
- ■桐野夏生の小説ランキング第8位:刺激的な一冊
- ■桐野夏生の小説ランキング第9位:目を背けたくなるような人間の醜さ
- ■桐野夏生の小説ランキング第10位:凝縮された一級のミステリー
- ■桐野夏生の小説ランキング第11位:おっかなびっくりな完結章
- ■桐野夏生の小説ランキング第12位:ひと味違うおもしろさ
- ■桐野夏生の小説ランキング第13位:林芙美子は”野性”の魅力を持つ人
- ■桐野夏生の小説ランキング第14位:老いをテーマにした青春小説!
- ■桐野夏生の小説ランキング第15位:許す女・許さない女
- ■桐野夏生の小説ランキング第16位:どこかに連れて行ってくれる小説
- ■桐野夏生の小説ランキング第17位:桐野式究極の愛
- ■桐野夏生の小説ランキング第18位:困ったことに惹き付けられる
- ■桐野夏生の小説ランキング第19位:予想もしない展開!呆然とするクライマックス
- ■桐野夏生の小説ランキング第20位:スケールが大きく、幻想的なのに描写がリアル
- ■桐野夏生の小説ランキング第21位:現実逃避したい方は読まないで下さい
- ■桐野夏生の小説ランキング第22位:ヒューマニティ溢れるサスペンス
- ■桐野夏生の小説ランキング第23位:映画作りの面白さを教えてくれる小説だ!
- ■桐野夏生の小説ランキング第24位:オレはミロの道具ではない
- ■桐野夏生の小説ランキング第25位:純文学の香り高い
- ■桐野夏生の小説ランキング第26位:盛りだくさん
- ■桐野夏生の小説ランキング第27位:男より男らしく、女より美しい
- ■桐野夏生の小説ランキング第28位:フェミニスト必読の書
- ■桐野夏生の小説ランキング第29位:少女たちが犯罪へ踏み込んでいく
- ■桐野夏生の小説ランキング第30位:無限大の謎