桐野夏生のオススメ小説をランキング形式で紹介!ロマンチックな世界に浸りたい時に最適な傑作ばかり
ここでは桐野夏生の小説作品を、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。ランキングには桐野夏生が1人の読者に立ち返って作品を選んだ恋愛アンソロジー『我等、同じ船に乗り心に残る物語』や、女性の「生」を綴った『グロテスク』などがランクインしている。
桐野夏生は、男女の性愛や恋愛をテーマにした作品を多く発表している小説家だ。
152.桐野夏生『光源』ある新米監督の映画撮影を巡って、俳優、プロデューサー、カメラマンなどの様々な思惑が動く。それぞれの自我が物凄く強い。自分が一番という思いがヒシヒシと伝わってくる。最後の結末は予想外と言えば予想外。
— のんさんの本 (@nonsannohon) 2013.08.26 09:51
桐野夏生の小説「光源」の紹介つぶやき
リアルであればあるほど、本物から離れることもあり得る。 (光源、桐野夏生) http://t.co/rIy1al6MdM
— 駒井 哲 (@komaizum) August 15, 2013
桐野夏生の小説「光源」の紹介つぶやき
■桐野夏生の小説ランキング第24位:オレはミロの道具ではない
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桐野夏生『ローズガーデン』読了。ミロシリーズの短編集。表題作は村善とミロの禁断の関係とかいう今までそんな気配どこにも無かっただろクソみたいな後付け設定シリーズキャラでやって恥ずかしくないの?という感じの代物で頭が痛くなったけど、残りの普通のミロ短編3編は意外といける。(続
— 浅木原忍 (@asagihara_s) October 20, 2013
桐野夏生の小説「ローズガーデン」の紹介つぶやき
【ローズガーデン (講談社文庫)/桐野 夏生】ミロさんの高校生時代が書かれています。とういうか、本当に親父と関係があったんだろうか、彼女が偽悪的に言っているだけだろうか。小編ながら読み応えあります。 →http://t.co/lzy2gzPpWW #bookmeter
— まさゆき (@tohmatsu75) September 16, 2013
桐野夏生の小説「ローズガーデン」の紹介つぶやき
「まほろ駅前番外地」、「ローズガーデン」読了。表題の「ローズガーデン」がよかった。桐野さんはミステリ、エンタメの皮を被りつつ、テーマはいつも純文学的。
— 木谷美咲 Kiya Misaki (@Dionaeko) August 6, 2013
桐野夏生の小説「ローズガーデン」の紹介つぶやき
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■桐野夏生の小説ランキング第25位:純文学の香り高い
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【冒険の国 (新潮文庫)/桐野 夏生】女の底にあるドロドロを書かせたら天下一品(だとおもう)桐野さんの初期作品。時代が懐かしく感じますね。 →http://t.co/NUk2R6PB #bookmeter
— mari (@happy_r) December 16, 2012
桐野夏生の小説「冒険の国」の紹介つぶやき
シンクロ読書。そう言えば、『ディズニーの隣の風景』読後、桐野夏生の『冒険の国』を偶然読んだ。京葉線はまだ工事中のバブル前夜、埋め立てられた土地のディズニー開園直後の<旧住民>の青春が悩ましすぎた。
— T.Kuwahara/Lit-mass (@litmass) August 11, 2013
桐野夏生の小説「冒険の国」の紹介つぶやき
桐野夏生『冒険の国』読了。ディズニーランドに行くのに京葉線が普通ではなかった時代があるのだ、と驚き。見えない国境がある夢の国、作中で主人公は最後まで足を踏み入れないまま。新しいものができる裏には古い街に取り残される人、ものの存在が必ずあることを感じる。ディズニーに行く時は読もう。
— ぶんぶーん🏇’22🌈 (@bunbooon) October 2, 2012
桐野夏生の小説「冒険の国」の紹介つぶやき
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■桐野夏生の小説ランキング第26位:盛りだくさん
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目次 - Contents
- ■桐野夏生の小説ランキング第1位:エロくて悲しくて壮絶で…強烈な作品ばかり!
- ■桐野夏生の小説ランキング第2位:血湧き肉踊る
- ■桐野夏生の小説ランキング第3位:生きることの動機、衝動
- ■桐野夏生の小説ランキング第4位:生粋のエンタテイメント
- ■桐野夏生の小説ランキング第5位:ミロとの決別の書
- ■桐野夏生の小説ランキング第6位:キリノの毒にしびれてみるー
- ■桐野夏生の小説ランキング第7位:圧倒的なリアリティー!
- ■桐野夏生の小説ランキング第8位:刺激的な一冊
- ■桐野夏生の小説ランキング第9位:目を背けたくなるような人間の醜さ
- ■桐野夏生の小説ランキング第10位:凝縮された一級のミステリー
- ■桐野夏生の小説ランキング第11位:おっかなびっくりな完結章
- ■桐野夏生の小説ランキング第12位:ひと味違うおもしろさ
- ■桐野夏生の小説ランキング第13位:林芙美子は”野性”の魅力を持つ人
- ■桐野夏生の小説ランキング第14位:老いをテーマにした青春小説!
- ■桐野夏生の小説ランキング第15位:許す女・許さない女
- ■桐野夏生の小説ランキング第16位:どこかに連れて行ってくれる小説
- ■桐野夏生の小説ランキング第17位:桐野式究極の愛
- ■桐野夏生の小説ランキング第18位:困ったことに惹き付けられる
- ■桐野夏生の小説ランキング第19位:予想もしない展開!呆然とするクライマックス
- ■桐野夏生の小説ランキング第20位:スケールが大きく、幻想的なのに描写がリアル
- ■桐野夏生の小説ランキング第21位:現実逃避したい方は読まないで下さい
- ■桐野夏生の小説ランキング第22位:ヒューマニティ溢れるサスペンス
- ■桐野夏生の小説ランキング第23位:映画作りの面白さを教えてくれる小説だ!
- ■桐野夏生の小説ランキング第24位:オレはミロの道具ではない
- ■桐野夏生の小説ランキング第25位:純文学の香り高い
- ■桐野夏生の小説ランキング第26位:盛りだくさん
- ■桐野夏生の小説ランキング第27位:男より男らしく、女より美しい
- ■桐野夏生の小説ランキング第28位:フェミニスト必読の書
- ■桐野夏生の小説ランキング第29位:少女たちが犯罪へ踏み込んでいく
- ■桐野夏生の小説ランキング第30位:無限大の謎