桐野夏生のオススメ小説をランキング形式で紹介!ロマンチックな世界に浸りたい時に最適な傑作ばかり
ここでは桐野夏生の小説作品を、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。ランキングには桐野夏生が1人の読者に立ち返って作品を選んだ恋愛アンソロジー『我等、同じ船に乗り心に残る物語』や、女性の「生」を綴った『グロテスク』などがランクインしている。
桐野夏生は、男女の性愛や恋愛をテーマにした作品を多く発表している小説家だ。
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桐野夏生の短編集『ジオラマ』の中の「ジオラマ」、真面目な銀行員が階下の怪しげな女と彼女の部屋でいたす。銀行が破綻してショック大の彼は益々頻繁に彼女の部屋に通う。銀行員夫妻がどうしても半沢の近藤さん夫妻の顔になってしまう。。。でも何だかしっくり来るんだなぁ
— コバりんしゃん (@Koba_ringshang) 2013.10.03 17:53
桐野夏生の小説「ジオラマ」の紹介つぶやき
桐野夏生『ジオラマ』読了。人間の多面性をじわりと描く9編の短編集。突き放した結末がなんとも言えない後味の悪さを残す。長編に比べると薄味ではあるけれど、舌がチリチリするような希釈された毒の味。文字通り桐野夏生の小説世界のジオラマ展示みたいな作品集やね。(続
— 浅木原忍 (@asagihara_s) June 21, 2013
桐野夏生の小説「ジオラマ」の紹介つぶやき
桐野夏生『ジオラマ』読了。短編集はじめて読んだ。『グロテスク』に繋がる短編もあったりして、どきどき。まだストーカーという言葉が無かった時代の「井戸川さんについて」、死者に対する無遠慮な私たちの視線や思考は時に勝手に暴走する。誰が貴方の想像する通りの「わたし」なの?と聞きたい。
— ぶんぶーん🏇’22🌈 (@bunbooon) August 23, 2012
桐野夏生の小説「ジオラマ」の紹介つぶやき
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■桐野夏生の小説ランキング第27位:男より男らしく、女より美しい
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女子プロレスラー百合と言えば、桐野夏生の『ファイアボール・ブルース』は女子プロレスラーだし百合だし師弟だしミステリだし若干ハードボイルドというか硬質な(でも女性作家な)桐野文体だしで、好きなんですよ。タイトルも一見ダサいけど、そのダサさにも味がある気がする。
— 高島津 諦 (@takatei) April 25, 2014
桐野夏生の小説「ファイアボール・ブルース」の紹介つぶやき
【ファイアボール・ブルース (文春文庫)/桐野 夏生】90年代に描かれた桐野夏生さんの小説に登場する女性は『男気』があったと思いますが、本作はその中でも格別。主人公は女子プロレスの最強レスラーで、本の... →http://t.co/2Zk7Hvc7Np #bookmeter
— Hideto S (@dayindayout0915) April 27, 2014
桐野夏生の小説「ファイアボール・ブルース」の紹介つぶやき
「ファイアボール・ブルース」 桐野夏生さんの初期の頃の作品だけど、またこういうプロレス物の話書いてくれないかしら。この当時と今とでは、プロレス全体が大分変ってしまっているが。 ↓ >RT
— まめ。 (@mamesan2013) March 16, 2014
桐野夏生の小説「ファイアボール・ブルース」の紹介つぶやき
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■桐野夏生の小説ランキング第28位:フェミニスト必読の書
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【書評】エッセイ、日記、短編などいろいろ収録されていて、桐野さんファンには楽しい一冊。とくに自分の作品を含めたさまざまな書評・映画評が面白い。【70点】 『白蛇教異端審問/桐野夏生/文藝春秋』 http://t.co/bP1X6TPwSN #本が好き
— 書評でつながる読書コミュニティ本が好き! (@honzuki_jp) May 18, 2013
桐野夏生の小説「白蛇教異端審問」の紹介つぶやき
桐野夏生さんの《白蛇教異端審問》を読むことにしよう。エッセイと短編小説だそうだ。お得感満載。《東京島》の主人公は桐野さんに似てるんじゃないの?とか思ったりするんだがどうだろう^^
— 樹(いつき) (@libdevotetoL) May 10, 2012
桐野夏生の小説「白蛇教異端審問」の紹介つぶやき
明日、やっと、ゆっくりできる☆
— ムーン (@tomochiro) November 8, 2011
うれしい。
桐野夏生さんの白蛇教異端審問を少しずつ読んでるんだった。
明日少し読めるなー。 http://t.co/D1qbm8lZ
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目次 - Contents
- ■桐野夏生の小説ランキング第1位:エロくて悲しくて壮絶で…強烈な作品ばかり!
- ■桐野夏生の小説ランキング第2位:血湧き肉踊る
- ■桐野夏生の小説ランキング第3位:生きることの動機、衝動
- ■桐野夏生の小説ランキング第4位:生粋のエンタテイメント
- ■桐野夏生の小説ランキング第5位:ミロとの決別の書
- ■桐野夏生の小説ランキング第6位:キリノの毒にしびれてみるー
- ■桐野夏生の小説ランキング第7位:圧倒的なリアリティー!
- ■桐野夏生の小説ランキング第8位:刺激的な一冊
- ■桐野夏生の小説ランキング第9位:目を背けたくなるような人間の醜さ
- ■桐野夏生の小説ランキング第10位:凝縮された一級のミステリー
- ■桐野夏生の小説ランキング第11位:おっかなびっくりな完結章
- ■桐野夏生の小説ランキング第12位:ひと味違うおもしろさ
- ■桐野夏生の小説ランキング第13位:林芙美子は”野性”の魅力を持つ人
- ■桐野夏生の小説ランキング第14位:老いをテーマにした青春小説!
- ■桐野夏生の小説ランキング第15位:許す女・許さない女
- ■桐野夏生の小説ランキング第16位:どこかに連れて行ってくれる小説
- ■桐野夏生の小説ランキング第17位:桐野式究極の愛
- ■桐野夏生の小説ランキング第18位:困ったことに惹き付けられる
- ■桐野夏生の小説ランキング第19位:予想もしない展開!呆然とするクライマックス
- ■桐野夏生の小説ランキング第20位:スケールが大きく、幻想的なのに描写がリアル
- ■桐野夏生の小説ランキング第21位:現実逃避したい方は読まないで下さい
- ■桐野夏生の小説ランキング第22位:ヒューマニティ溢れるサスペンス
- ■桐野夏生の小説ランキング第23位:映画作りの面白さを教えてくれる小説だ!
- ■桐野夏生の小説ランキング第24位:オレはミロの道具ではない
- ■桐野夏生の小説ランキング第25位:純文学の香り高い
- ■桐野夏生の小説ランキング第26位:盛りだくさん
- ■桐野夏生の小説ランキング第27位:男より男らしく、女より美しい
- ■桐野夏生の小説ランキング第28位:フェミニスト必読の書
- ■桐野夏生の小説ランキング第29位:少女たちが犯罪へ踏み込んでいく
- ■桐野夏生の小説ランキング第30位:無限大の謎