Tom Clancy's The Division 2(ディビジョン2)のネタバレ解説・考察まとめ

『Tom Clancy's The Division2』とは、ユービーアイソフトが発売したオンラインRPGである。舞台は、ウイルステロにより崩壊したアメリカの首都、ワシントンD.C.。プレイヤーは秘密機関「ディビジョン」のエージェントとなり、ウイルスの脅威を止めるべく敵勢力に立ち向かう。舞台となるワシントンD.C.は、ホワイトハウスなどの特徴的な建物がリアルに再現されており、美しい景色が魅力的である。またマイクロマシンを駆使した最先端の装備を扱えるのも、本ゲームの醍醐味となっている。

防弾能力のある盾を展開するスキル。

シールドはアップグレードにより、ブルフォーク、クルセイダー、ディフレクターの3種類タイプに変更が可能。
ブルフォークは、全身を包む程の大型のシールドである。展開中はサイドアームしか使えなくなる。
クルセイダーは、展開中もメインウェポンを使えるシールドである。しかし、ライトマシンガン、マークスマンライフル、ライフルは使用できない。
ディフレクターは、受けた弾丸を敵に向かって跳ね返すシールドである。展開中はサイドアームしか使えなくなる。

スペシャリゼーション

スペシャリゼーションは、エンドゲームコンテンツの1つで、プレイヤーレベルが30になると解放されるクラス(職業)のようなものである。
固有のスキルや強力なシグネチャーウェポンが使用できる。
また、特殊な効果を持つグレネードも使用できる。
スペシャリゼーションには、新たにスキルツリーが用意されている。
スキルツリーで、新しくスキルを獲得するとスペシャリゼーションの能力が強化されていく。
スキルを獲得するには、スキルポイントが必要になる。
ミッションをクリアすることで、スキルポイントが報酬として貰える。

サバイバリスト

味方への支援効果のあるスキルが多いスペシャリゼーションとなっている。
シグネチャーウェポン(ストーリーミッションクリアかつプレイヤーレベルが30になると解放される武器)は、クロスボウである。
クロスボウは、矢が敵に刺さると爆発する爆弾矢となっている。
矢の補充は敵を倒した時のみ補充される。
使用できるグレネードは、焼夷グレネードで、敵を炎上させることができる。

デモリショニスト

火力支援(敵が攻撃できないように武器で制圧すること)が多いスペシャリゼーションとなっている。
シグネチャーウェポンは、グレネードランチャーである。
グレネードランチャーは、範囲内の敵に爆発ダメージを与える。
他のシグネチャーウェポンよりダメージが高くなっている。
弾薬の補充は敵を倒した時のみ補充される。
使用できるグレネードは、フラググレネードで、出血効果を与える。

シャープシューター

長距離と中距離の攻撃スキルが多いスペシャリゼーションとなっている。
シグネチャーウェポンは、ライフルである。
ライフルは対物ライフルとなっており、重装甲のターゲットにもダメージを与えられる。
弾薬の補充は敵を倒した時のみ補充される。
使用できるグレネードは、フラッシュバングレネードで、一時的に視界を奪う。

ガンナー

ライトマシンガンを強化するスキルが多いスペシャリゼーションとなっている。
シグネチャーウェポンは、ミニガンである。
ミニガンを構えていると動きが遅くなるが、一時的に追加アーマーが付与される。
弾薬の補充は敵を倒した時のみ補充できる。
使用できるグレネードは、ライオットフォームグレネードで、敵の動きを封じることができる。

テクニシャン

電子機器に関係するスキルが多いスペシャリゼーションとなっている。
シグネチャーウェポンは、誘導ミサイルランチャーである。
誘導ミサイルランチャーは、一発の威力は低いが、同時に複数の敵を攻撃できる。
弾薬の補充は敵を倒した時のみ補充できる。
使用できるグレネードは、EMPグレネードで、電子機器を無効化できる。

ファイヤアフォール

防御力を向上するスキルが多いスペシャリゼーションとなっている。
シグネチャーウェポンは、火炎放射器である。
火炎放射器で敵を炎上させ、持続ダメージを与える。
弾薬の補充は敵を倒した時のみ補充できる。
使用できるグレネードは、クラスターグレネードで、広範囲に爆発ダメージを与える。

作戦基地(ホワイトハウス)

本作の作戦基地はホワイトハウスとなっている。
作戦基地ではショップで装備を買ったり、クラフトステーションで装備を作ったりなど様々なことができる。
作戦基地はストーリーを進めていくと自動的にアップグレードされていく。
アップグレードすると、新しい施設を使用できる。

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