Tom Clancy's The Division 2(ディビジョン2)のネタバレ解説・考察まとめ

『Tom Clancy's The Division2』とは、ユービーアイソフトが発売したオンラインRPGである。舞台は、ウイルステロにより崩壊したアメリカの首都、ワシントンD.C.。プレイヤーは秘密機関「ディビジョン」のエージェントとなり、ウイルスの脅威を止めるべく敵勢力に立ち向かう。舞台となるワシントンD.C.は、ホワイトハウスなどの特徴的な建物がリアルに再現されており、美しい景色が魅力的である。またマイクロマシンを駆使した最先端の装備を扱えるのも、本ゲームの醍醐味となっている。

アサルトライフルは、近距離から中距離戦に向いた武器である。
安定性や連射速度などのバランスが良く、初心者でも扱える武器となっている。

ライフル(R)

ライフルのLVOAーC

ライフルは、セミオート(自動単発射撃)のアサルトライフルで、中距離戦に特化した武器である。
本ゲームでは、民間モデルのアサルトライフルという設定になっている。
民間モデルとは、民間人が購入・所有できる銃のことである。
アメリカや日本でもアサルトライフルを所有できるが、銃規制により連射射撃のできないタイプに制限されている。

サブマシンガン(SMG)

サブマシンガンのMP5。

サブマシンガンは、近距離戦に向いた武器である。
一発あたりのダメージは低いが、連射速度速い。
また射程距離が短いため、離れれば離れる程ダメージが下がる。

ライトマシンガン(LMG)

ライトマシンガンのM249 B。

ライトマシンガンは、近距離戦よりに向いた武器である。
装弾数が多く敵を制圧できるが、リロード速度が遅い。
また撃ち続けることで、命中率が上がっていく。

マークスマンライフル(MR)

マークスマンライフルのパラトルーパーSVD。

マークスマンライフルは、長距離戦に特化した武器である。
手動で弾薬の供給と排出を行うボルトアクション(単発射撃)と自動で弾薬の供給と排出を行うセミオート(自動単発射撃)の2種類があり、ボルトアクションの方がダメージが高いがリロード時間が長い。
本ゲームでは、スナイパーライフルに当たる。

ショットガン(SG)

ショットガンのM870。

ショットガンは、近距離戦に特化した武器である。
弾が散弾するため、近距離以外では全くダメージがでない。
斧やナイフで攻撃してくる近距離タイプの敵に使うのが効果的である。

ピストル(PI)

ピストルのM9。

ピストルは、サイドアームとして装備できる武器である。
他の武器よりリロード速度が速く、弾薬が無限である。
セミオート(自動単発射撃)とリボルバー(回転式弾倉)の2種類があり、リボルバーの方がダメージが高い。

シグネチャーウェポン(SIG)

右上がミニガン、右下がクロスボウ、左上がグレネードランチャー、左下がライフル。

シグネチャーウェポンは、ストーリーミッションクリアかつプレイヤーのレベルが30になると解放される特殊な武器である。
他の武器より癖が強いが、ダメージがもの凄く高い。
シグネチャーウェポンであるグレネードランチャーやミニガンなどが使用できる。

武器ステータス

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