Tom Clancy's The Division 2(ディビジョン2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Tom Clancy's The Division2』とは、ユービーアイソフトが発売したオンラインRPGである。舞台は、ウイルステロにより崩壊したアメリカの首都、ワシントンD.C.。プレイヤーは秘密機関「ディビジョン」のエージェントとなり、ウイルスの脅威を止めるべく敵勢力に立ち向かう。舞台となるワシントンD.C.は、ホワイトハウスなどの特徴的な建物がリアルに再現されており、美しい景色が魅力的である。またマイクロマシンを駆使した最先端の装備を扱えるのも、本ゲームの醍醐味となっている。

スキルは全部で8種類あり、敵を攻撃したり味方を回復するなどのスキルが用意されている。
またスキルの中にも、攻撃や回復といった特性があり、用途によって変更が可能。
スキルの変更には、アップグレードを行う必要がある。
アップグレードは、ミッション報酬で入手できるSHDテックを使って行える。
またマップ上に設置されているSHDテックキャッシュと呼ばれている箱からもSHDテックを入手可能。
SHDテックキャッシュは、マップを開くとディビジョンのシンボルマークで表示される。

アサルトドローン

遠隔操作型の戦闘ドローン。
空中から敵を攻撃したり、味方を回復するなど攻撃と回復両方の場面で使えるドローンとなっている。

ドローンはアップグレードにより、ストライカー、ディフェンダー、ボンバルディア、フィクサー、タクティシャンの5種類のスキルに変更が可能。
ストライカーは、タレットが付いているドローンで、指定したターゲットに射撃を行う攻撃型のドローンである。空中からの射撃なので、遮蔽物を無視して攻撃ができる。
ディフェンダーは、マイクロ波によって弾丸を防ぐ防御型ドローンである。
ボンバルディアは、指定したエリアに爆弾を投下する爆撃ドローンである。
フィクサーは、自分と味方のアーマーを修復する支援ドローンである。アーマーは防具に付与される基本能力である。本ゲームではアーマーは数値化されており、数値が大きい程敵の攻撃を長い時間耐えられる。
タクティシャンは、敵をスキャニングしてマップに表示してくれる探索ドローンである。
またタクティシャンは、エンドゲームコンテンツとして開放されるスペシャリゼーションの1つであるシャープシューター限定のドローンスキルとなっている。
エンドゲームは、ストーリーミッションクリアかつプレイヤーレベルが30になると解放される新しいコンテンツである。
スペシャリゼーションは、エンドゲームコンテンツの1つであり、クラス(職業)のようなものである。
シャープシューターは、スペシャリゼーションのクラスの中の1つである。

ケミランチャー

化学物質を発射する特殊なランチャー。
ナノマシンや酸などで状態異常系の攻撃を行える。

ケミランチャーはアップグレードにより、インフォーサー、ファイアスターター、ライオットフォーム、オキシダイザーの4種類のタイプに変更が可能。
インフォーサーは、ナノマシンを打ち出しアーマーを修復するランチャーである。
ファイアスターターは、可燃性のあるガスを打ち出すランチャーである。ガスに弾丸や爆発物が当たると引火する。
ライオットフォームは、粘着性のある液体を打ち出すランチャーである。粘着物質が敵に当たると膨張して、一時的に動きを止める。
オキシダイザーは、腐食性のある酸を打ち出すランチャーである。敵のアーマーやロボットを腐食させ持続ダメージを与える。

ハイブ

設置型のスキルである。
特殊なナノマシンを発射して敵を攻撃したり、アーマーを修復するなど様々な用途がある。

ハイブはアップグレードにより、リストアラー、スティンガー、リバイバー、ブースターの4種類のタイプに変更が可能。
リストアラーは、マイクロリペアドローンを発射して味方のアーマーを修復するハイブである。
スティンガーは、ハイブの範囲内にいる敵にダメージを与えるハイブである。このハイブは、敵のアーマーを剝がすのに最も効果的なスキルとなっている。
リバイバーは、ダウン状態の自分と味方を蘇生するハイブである。自身がダウンすると、自動的に起動してくれる。
ブースターは、自身と味方に攻撃力や移動力の増加を行うハイブである。マイクロドローン(小型の無人飛行機体)で、興奮剤を投与している。

追尾マイン

敵を追尾して攻撃を与えるスキル。
敵を爆発させたり、アーマーを修復するなど様々なタイプがある。

追尾マインはアップグレードにより、エクスポローシブ、エアバースト、クラスター、メンダーの4種類のタイプに変更が可能。
エクスポローシブは、敵を追尾して爆発ダメージを与えるマインである。爆発までに若干タイムラグがあるため回避される事がある。
エアバーストは、敵の上空まで飛び上がり爆発するマインである。爆発には炎上効果があり、持続ダメージを与えられる。
クラスターは、小型のマインに分裂してそれぞれが追尾するマインである。分裂するとダメージが下がるが、一度に多くの敵を追尾できる。
メンダーは、自分と味方のアーマーを修復するマインである。
またメンダーは、エンドゲームコンテンツとして開放されるスペシャリゼーションの1つであるサバイバリスト限定のマインスキルとなっている。
エンドゲームは、ストーリーミッションクリアかつプレイヤーレベルが30になると解放される新しいコンテンツである。
スペシャリゼーションは、エンドゲームコンテンツの1つであり、クラス(職業)のようなものである。
サバイバリストは、スペシャリゼーションのクラスの中の1つである。

タレット

設置型の攻撃タレットである。
火炎放射器やスナイパーなど様々なタイプが存在する。

タレットはアップグレードにより、アサルト、インシレーター、スナイパー、アーティレリーの4種類タイプに変更が可能。
アサルトは、指定したターゲットを射撃するタレットである。また指定しなくても自動でターゲットを攻撃してくれる。
インシレーターは、火炎放射器を搭載したタレットである。敵を炎上させることが可能である。
スナイパーは、指定したターゲットを狙撃するタレットである。敵の感知範囲が広くダメージも高いが、装弾数が少ない。
アーティレリーは、指定したエリアに迫撃を行うタレットである。
またアーティレリーは、エンドゲームコンテンツとして開放されるスペシャリゼーションの1つであるデモリショニスト限定のタレットスキルとなっている。
エンドゲームは、ストーリーミッションクリアかつプレイヤーレベルが30になると解放される新しいコンテンツである。
スペシャリゼーションは、エンドゲームコンテンツの1つであり、クラス(職業)のようなものである。
デモリショニストは、スペシャリゼーションのクラスの中の1つである。

パルス

周囲の敵などを探知してくれるスキル。
マップ上に敵やオブジェクトを表示してくれる。

パルスはアップグレードにより、スキャナー、リモート、ジャマーの3種類タイプに変更が可能。
スキャナーは、周囲の敵を探知してHUD(画面に最小限の情報を表示するシステム)に表示してくれるパルスである。
リモートは、設置した場所で持続的に敵をHUDに表示してくれるパルスである。設置型のスキャナーになり、スキャナーより探知範囲が狭くなる。
ジャマーは、電子機器を無効にするパルスである。敵のタレットやドローンを一時的に使用不要にできる。

ファイヤフライ

指定したターゲットを追尾して、攻撃や足止め行ってくれるスキル。
飛行機のように空中を飛行する。

ファイアフライはアップグレードにより、ブランダー、バースター、デモリッシャーの3種類のタイプに変更が可能。
ブランダーは、一時的に敵の視界を奪うファイアフライである。効果は短めである。
バースターは、敵に爆弾を付けて爆発させるファイアフライである。密集した敵に使うのが、最も効果的である。
デモリッシャーは、敵の弱点やスキルを狙って攻撃するファイアフライである。

シールド

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