熱狂的なファンがいるカルト映画まとめ!『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』など

ここでは熱狂的なファンがいるカルト映画をまとめた。原爆を作り出した中学校教師を主人公としたサスペンス『太陽を盗んだ男』、巨匠キューブリックが核による世界破滅を描いたブラック・コメディ『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』などを紹介している。

カルト映画「トレインスポッティング」の紹介つぶやき

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カルト映画「トレインスポッティング」のワンシーン

■カルト映画ランキング第17位:若者の行き場のない怒り、孤独、絶望感

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さらば青春の光

60年代の“怒れる若者たち”を描いた青春ドラマ。主人公の青年ジミーは、仕事や束縛を嫌い、グループの連中と遊ぶことだけが唯一の生きがいだった。しかし、彼のあこがれていたエース・ファイスさえも、現実社会の中で妥協していることを知り、ジミーは全てに絶望してしまう……。スティングがエース役で映画デビューを果たした作品。

「さらば青春の光」予告編

カルト映画「さらば青春の光」の予告編動画

カルト映画「さらば青春の光」の紹介つぶやき

カルト映画「さらば青春の光」の紹介つぶやき

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カルト映画「さらば青春の光」のワンシーン

■カルト映画ランキング第18位:「狂気の愛」

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The Skin I Live In

『トーク・トゥ・ハー』のペドロ・アルモドバル監督が、ティエリ・ジョンケの小説「蜘蛛の微笑」を原作に放つサスペンス。亡き妻の代役を創造しようとする形成外科医と、そのゆがんだ愛情のいけにえとなってしまった者の姿を、退廃と官能が入り交じる鮮烈なタッチで活写していく。『アタメ』以来となるアルモドバル監督とタッグを組むアントニオ・バンデラスが、これまでのワイルドでセクシーなイメージを封印し、狂気に支配された形成外科医を怪演。彼によって別人にされていくヒロインにふんした『この愛のために撃て』などの注目株、エレナ・アナヤの肌と肢体を惜しげもなく披露した熱演も見ものだ。

The Skin I Live In (HD Trailer)

カルト映画「The Skin I Live In」の予告編動画

カルト映画「The Skin I Live In」の紹介つぶやき

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カルト映画「The Skin I Live In」のワンシーン

■カルト映画ランキング第19位:切り落とされた人間の片耳だった…

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ブルーベルベット

デヴィッド・リンチ監督によるスリラー。ノース・キャロライナ州ランバートン。製材が主産業ののどかな町。よく晴れた日、大学生のジェフリーは、庭仕事をしていて突然異常な発作に襲われた父を見舞った病院からの帰り道、野原で異様な物を見つけた。手に取ってみると、それは何と切り落とされた人間の片耳だった……。

「ブルーベルベット」予告編

カルト映画「ブルーベルベット」の予告編動画

カルト映画「ブルーベルベット」の紹介つぶやき

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