Ark: Survival Evolved(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『Ark: Survival Evolved』とは、Studio Wildcardが開発したサバイバルアクションアドベンチャーゲーム。基本はオンラインゲームで、いくつかのサーバーの中から一つを選んで入り、サバイバル生活を営んでいく。オフラインでソロプレイをすることも可能である。ストーリーは特になく、恐竜や古代の生物が多数生息している島の中でサバイバルをするというコンセプトになっている。

インベントリ

メニューのこと。
持ち物の管理やアイテムのクラフトが行える画面。

PVP

プレーヤー同士で攻撃が可能なサーバーのこと。
サーバー内で強いプレーヤーがいると問答無用で殺され、持ち物を略奪されることが多いので初心者は避けたほうがよい。

PVE

プレーヤー同士で攻撃ができないサーバーのこと。
初心者はまずこのサーバーでサバイバルの基本を学ぶことが推奨される。

『Ark: Survival Evolved』のDLC(ダウンロードコンテンツ)

第一弾「Scorched Earth」

水の少ない鉱山地域のマップ。
多数の資源と恐竜が追加された。

マップの気候・特徴

まず、従来のマップと比べて水分消費量が2~3倍、食べ物の腐敗速度が1.1倍。
砂漠のような気候で日中は暑く夜は寒い。その寒暖差は相当なもので一日を過ごすだけでも一苦労である。
さらに本マップ特有の異常気象「砂嵐」「磁気嵐」「猛暑」がある。

砂嵐はその名の通り強烈な砂嵐が吹き、視界が極端に悪くなるうえにスタミナと水分が削られていく。この状態で外に居続けるとその内に昏倒してしまう。

磁気嵐は周囲が薄暗くなり、雷のような音が鳴る。プレーヤー自身への影響はないが、電子機器や火器が使えなくなる。また、暗雲が立ち込めるため夜にこの天気が来ると真っ暗になる。

猛暑(スーパーヒート)は強烈な日差しが降り注ぎ、プレーヤーの体力と水分を奪う。しっかりとした対策をしていないと焼けこげることになってしまう。

追加恐竜・ワイバーン

巨大なドラゴン。
プテラノドンにも追いつける飛行能力と強力なブレスを持ち合わせている。
スコーチドアースマップ内にはワイバーンの巣があり、たくさんのワイバーンが生息していて非常に危険。

追加恐竜・ロックエレメンタル

もはや恐竜どころか生物なのかも疑わしい岩の巨人。
普段は周りの岩に擬態しており、プレーヤーが近づくと正体を現す。

追加恐竜・デスワーム

地中に潜って移動する生物。
砂漠を歩いているといきなり地中から出てきて鉢合わせることもしばしば。

追加恐竜・ジャグ・バグ

スコーチドアースのマップに生息している虫。
赤い種類と青い種類がいる。
赤い種類からは油を、青い種類からは水を採取できる。

shinoshubav1
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@shinoshubav1

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