Ark: Survival Evolved(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『Ark: Survival Evolved』とは、Studio Wildcardが開発したサバイバルアクションアドベンチャーゲーム。基本はオンラインゲームで、いくつかのサーバーの中から一つを選んで入り、サバイバル生活を営んでいく。オフラインでソロプレイをすることも可能である。ストーリーは特になく、恐竜や古代の生物が多数生息している島の中でサバイバルをするというコンセプトになっている。

スタミナ

プレーヤーと同じ。
プテラノドンなどの飛行する恐竜はスタミナが切れると飛べなくなるので最も上げておきたいステータス。

酸素量

プレーヤーと同じ。
特に上げる必要はないステータス。

食料

プレーヤーと同じ。
恐竜たちの食料はプレーヤーと比べると桁違いなのでこちらも上げる必要はない。

重量

プレーヤーと同じ。
上げておくと持ち帰れる資源が増える。
アルゲンタヴィスなどは優先的に上げておくといい。

近接攻撃力

恐竜たちの攻撃力にそのまま関わるステータス。
ティラノサウルスなど戦闘で活躍する恐竜は優先的に上げるステータスになるだろう。

移動速度

プレーヤーと同じ。
上げておくと移動が快適になる。
陸上だけでなく、水中生物も泳ぐスピードに直結する。

ブリーディング

本作ではより強い恐竜を育て上げるために「ブリーディング」と呼ばれるシステムが存在する。
恐竜たちにはオスとメスの性別があり、同種のオスとメスをテイムしていると交尾をしてメスが受精卵を産むことがある。
その受精卵をプレーヤーが適切な温度を保って孵してやることで子供が生まれる。
生まれた子供にはプレーヤーが「刷り込み」することができる。
刷り込みとは生まれた恐竜の所有権を確保する行為であり、刷り込みしたプレーヤーがお世話をすることになる。
子供が成長するまでは八時間おきにお世話を要求する。お世話をしてやることでステータスが上がるので成長するまでは付きっ切りでそばにいることが推奨される。
子供のステータスは親のステータスを引き継ぐが、全てのステータスにおいて高いほうのステータスを引き継ぐので親よりも強い恐竜が育つことになる。

釣り

釣り竿をクラフトすることで川や海で釣りができるようになる。
魚を釣り上げることで魚の肉などを手に入れることができる。

農業

種、肥料、水を用意することで野菜や木の実の栽培を行える。
まずは農地(植木鉢のようなもの)をクラフトし、そこに種を植える。
手作業か、海や川からくみ上げて土に水をやると作物が成長していく。
肥料はあってもなくても収穫ができるがあると作物の成長が速くなる。
収穫をすることで果実がとれる。

温室効果

温室の建築素材を用いて温室の部屋を作成すると、屋内の畑に温室効果がもたらされる。
温室効果が高まることで作物の成長が速くなり、肥料の消費量が減って、長く肥料の効果がもたらされるようになる。

アイテム品質

各アイテムには品質が設定されており、「原始的」、「がたがた」、「職人見習い」、「職人」、「名工」、「至高」の順に品質が高くなる。
品質が高いとアイテムの性能が上がるが、その分製作や修理にかかる材料が増える。
品質の高いアイテムを手に入れるにはクレートから入手する必要がある。

設計図

クレートから得られるもので、入手すると対応するアイテムが製作可能になる。
エングラムを獲得せずとも製作が可能なので、エングラムポイントの節約になる。

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@shinoshubav1

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