Ark: Survival Evolved(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『Ark: Survival Evolved』とは、Studio Wildcardが開発したサバイバルアクションアドベンチャーゲーム。基本はオンラインゲームで、いくつかのサーバーの中から一つを選んで入り、サバイバル生活を営んでいく。オフラインでソロプレイをすることも可能である。ストーリーは特になく、恐竜や古代の生物が多数生息している島の中でサバイバルをするというコンセプトになっている。

たくさんの鉱石や石が取れる山。
敵対生物が多く、危険な地域。

雪原

雪が降っており、非常に寒い。
防寒装備を整えなければまともに行動できない。

レッドウッドフォレスト

島の中央に立ち並ぶ巨大な赤い杉の森。
島の中では最も危険度の高い地域である。

洞窟

洞窟は島の各地に点在しており、最奥部にボスと戦うために必要なアーティファクトがある。
洞窟内は基本的に強烈な暑さ、もしくは寒さにさらされるので装備などによる対策が必須である。
また、洞窟内に出現する敵は大蛇や巨大なトカゲ、ムカデ、コウモリなど毒を持った厄介なものばかりであり、しっかりとした準備を行わないとすぐに死んでしまう。
更に厄介なことに洞窟の一部は入り口が狭いせいで仲間の恐竜を連れていけない洞窟も存在する。
ティラノサウルスなどの大型の恐竜はほぼ全ての洞窟に入れないのである程度はプレイヤーの力で制覇しなければいけない。

オベリスク

島の中に三か所点在する近未来的なオブジェ。
島の中ではひと際目立っているのですぐに見つけられる。
ここにアーティファクトを捧げることでボスと戦うことができる。

気温

島の中では天候や昼夜、地域によって気温が変化する。
昼は気温が上がりやすく、夜は下がりやすい。
気温が低下しすぎるとプレーヤーは寒さを感じ、食料の減りが速くなる。さらに寒くなると同時に体力も減っていく。
気温が上昇しすぎるとプレーヤーは暑さを感じ、水分の減りが速くなる。さらに暑くなると同時に体力も減っていく。

天候による影響

雨が降ると、気温が若干下がる。
熱波が来ると気温がかなり上がる。
寒波が来ると気温がかなり下がる。
吹雪が来ると気温がかなり下がる。

炎による影響

火をつけることのできる「たいまつ」「たき火」などは周囲のプレーヤーにほどよい暖かさを提供する。
寒い地域で火を使えば効果的だが、暑い地域で使うと逆効果になるので注意。

ステータス

経験値

時間経過で徐々に溜まっていくほか、アイテムを自分で作成すると溜まる。
一定数の経験値が溜まるとレベルが上がり、ステータスのどれか一つを選んであげることができる。
また、レベルアップごとに「エングラムポイント」を取得できる。

体力

文字通りHP。
恐竜の攻撃を受けるか、食料、水分のどちらかが0になった状態で放置し続けることによって徐々に減っていき、体力が0になると死亡する。
最も重要なステータスであり、レベルアップ時には優先的に上げたほうがよい。

スタミナ

ダッシュやジャンプ、伐採や採掘など気力を消費する行動すべてにおいて必要となるステータス。
気を抜くとすぐになくなるので体力の次に優先的に上げるべきステータスである。
スタミナがなくなっている状態でスタミナを消費する行動をとり続けるとやがて気絶してしまう。

酸素量

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