ドラマ『偶然見つけたハル』のセリフ日本語訳・主題歌・予告動画まとめ

ここでは2019年にMBCで放送された韓国ドラマ『偶然見つけたハル』の台詞の日本語訳や、主題歌などの音楽動画、予告編の動画などをまとめた。漫画の登場人物を中心に漫画の内容と現実が交差していくファンタジーロマンスドラマだ。

―”結婚は致しません!”

「…”結婚は致しません!”
…婚約破棄?ウン・ダノが?」

”…ちょっとどこ行くのよ?!!”
「ウン・ダノ!
…お前は俺と婚約破棄する」
”急に何の話???”
「俺たちの結婚をお前が蹴るんだよ
お前はウン会長の前で自分の口でそれを言う
俺が嫌いになったから俺とは結婚しないって」
”いくら計画性の作者だとしても
…私があんたを嫌いだなんて言うの??うちのお父さんの前で???”
「俺の言うとおりになったら、もうあいつのそばにはいるな」
”えっ?”
「言っただろ?お前の運命を変えられるのは俺だって
少女漫画の中のお前の相手役ベッキョン、脇役なんかじゃない」

”…でもあなたが綺麗な夜空をプレゼントしてくれた
絶対に忘れないから!!!本当に絶対に必ず!!!”
”忘れたっていいよ、俺が覚えてるから
…俺も忘れないよ、星を見て喜んでくれたダノの姿を”
”ねえハル…
…私あの話が聞きたいの
あなたが前に話してくれたずっとずっと昔の話のこと”

”…これ覚えてる?”
”うん、キャンプの時の

…同じだ!!!”
”最初は夢だと思ってたんだけど、これを見て確信したんだ
俺が見たのは夢じゃなくて、たぶん過去の記憶”
”…過去の記憶??”
”その記憶の中で俺はこれを君にプレゼントしてたんだ
だからずっとこの花を見ていたんだと思う
ダノのことを思い出せって
君が俺を見つけ出すまで待ってろって”

”…思い通りに動けず、望まない言葉を口にし
皆がそうではないということか?”
”…覚えている者とそうでない者がいます
…私は覚えています
お嬢様が楽しそうに歌っていた唄も、欲しいものも
…お嬢様が見つめていたものも

…ですから助けが必要でしたらいつでもおっしゃってください
キョン大君様の想う方ならば私にとっても大切な方なので”

”…とても冷えているので”
”…あなたは?”
”私は、大丈夫ですから”

”…

…あっ

…なぜ笑うのだ??”
”…とてもお美しかったので、お嬢様が

…お嬢様”

”…これは”
”…この花のようにお嬢様のことをどこにいても待っています

…お嬢様をお守りいたします”

”…チン・ミチェが言ってたんだ
俺の始まりはここじゃないって”
”じゃあどこなの?”
”…この漫画の世界以前の別の世界
その別の漫画はどこにあるの???読みたい!!”
”俺も読んだことはないんだ
…記憶として思い出すシーンだけで”
”……どうして???私は何も思い出せない!!!腹立つ!!!

…じゃあその記憶の中で私たちはどうなの??”
”…俺たちは”
”…いやちょっと待って私が当てるから!!!

…たぶん私はお姫様でハルは王子様な気がする!!!

…えっ?違うの???”
”…似たようなもんかな?”
”…でも本当に気になる!!!
別の世界の私たち!…きっと幸せだよね??
…ホントに??!!良かった~~!!!”
”俺が覚えてる俺たちのシーンは全部がときめいて幸せな時間だった”
”ねえハル?
…私は信じてる、私たちはこの世界でも絶対に幸せになれるよ!”
”…うん、俺が絶対にそうするよ”

”ダノと関わらないでくれないか?”
「お前何様だよ?」
”昔からの知ってるんだ、ダノのことを
お前が思ってるよりもずっと昔から
…ダノを苦しめるな”
「ああ、苦しめないつもりだよ

…なあ?お前が変えるとか言ってる運命だけどさ
本当に変わっているのか、それとも作者の意図通りに進んでいるのかって
考えてみたことあるか?」

”…ベッキョン、ここは漫画の中の世界だ”
「だから何だよ?」
”作者が描いたとおりに動いて、しゃべることしかできない”
「そんなによくわかってんなら描かれるとおりに生きろよ
…俺たちの始まりは作者が描いた1ページ目からなんだから」
”確かに作者が俺のこと描いてるはずなのに、どうして描かれてない感情が何度も生まれてくるんだだろうな?誰かを好きになって、守りたいって思う気持ちが
そういう気持ちは作者じゃなくて、全部ウン・ダノが作ってくれたんだ”
「あいつは俺のもんだ、最初から運命だったんだよ」
”ダノはお前のものでも作者のものでもない、それはウン・ダノでしかないんだ”
「作者が俺の婚約者として…描いたんだよ
お前はそうやってステージを変えるだなんだって言ってるけどな
よく考えてみろよ?お前の思う通りに変えられたことが1度でもあったかどうか
…結局全部作者の意図通りになった
お前が変えられるみたいに偉そうなこと言うな
ウン・ダノのこともこの世界のことも」
”たとえ作者の意図通りに進み続けたとしても俺は絶対に最後までダノのために動き続ける”
「そうやってまたいなくなりたいみたいだな」
”関係ない
…お前は俺たちが作者が描いたことで始まったって言うけど
俺の始まりはウン・ダノからだから
だからそれがウン・ダノで終わっても関係ない
お前にとってはダノがただの脇役かもしれないけどな
ダノは俺にとって主人公なんだ”

「…会長に呼ばれたんじゃなくて俺が来たくて来たんだ」
”…病院に来るの嫌なのにいっつも私のせいで

…私、結婚やめる”

―”何これ?!急に”―

―「…お前は俺と婚約破棄する」
―”急に何の話???”
―「俺たちの結婚をお前が蹴るんだよ
お前はウン会長の前で自分の口でそれを言う
俺が嫌いになったから俺とは結婚しないって」

「おいダノ?お前急にどうしたんだ??」
”ベッキョンのことが嫌いになったの

…だからもう病院には来ないで”
「おいダノ!」
「今日はちょっとダノは体調が悪くてな…」
”そんなんじゃないから
…お父さん、私ベッキョンとは婚約破棄する”

「…ウン・ダノ」
”…どうしてわかったの???
…私がお父さんの前であなたのことが嫌いだからって婚約破棄するってどうしてわかったのよ???
…もしかしてあんたにもネームが見えるの???”
「それよりももっと確実なもの
絶対に変わらないものを俺は知ってる」
”どうして知ってるのかって聞いてるの!!!”
「聞くんじゃなくて答えろよ
…どうする?俺がお前の運命を知ってたら」
”今は運命よりも大切なものが出来たの”
「お前それってあいつのこと言ってんのか?」
”…うん”
「わかった、お前の気持ちが変わらないかどうか見させてもらうよ
…もう寝ろ…じゃあな」

”…悲しすぎるよ
せっかく苦労して準備してくれたのに一瞬でなくなっちゃって
手の傷はそのままなのに…腹立つ!!!”
”…そんなに悲しいか?
無くなったりしないよ、俺たちが一緒に過ごした時間はシーンが終わってもこうやって続いてるだろ?”
”もう~またそんなこと!まだお昼なのに!!!
こんなにロマンティックなことしれっと言うんだから!!!”

「…どうしてお前がこれをあんなに気にしてたのか今ならわかる気がするよ
お前もどうしてこれがこんなに気になるのかよく考えてみろ
大事になる前にな!」

偶然発見した一日OSTpart5主題歌
GOTCHA !「今日は絶対に」日本語歌詞・和訳・歌詞日本語訳
https://matome.naver.jp/odai/2157007964343666601/2157249407283543303

「…ダノが心配で来られたんですね
学校ではいつも僕がそばにいるので心配しないでください」
「ベッキョンと仲直りしたのか?」
”…いや私は”
「…もう2度とダノの口から婚約破棄だなんてこと言わせないようにしますから
…病気のことで俺に対して申し訳ないとか思わなくていいから」

―”…もう何回婚約破棄してるのよ
…絶対こんなキャラは読者に嫌われてるよ”

「…おじさんにはダノしかいないんだ
ベッキョンがこうしてダノのそばにいてくれて本当に感謝しているよ」
「ご心配なさならいでください
僕がダノのこと守りますから」

”…今日は本当にありがとうございました
すぐにお渡ししなければいけなかったのに
私の無礼をお許しください”
「…この香り袋は亡くなった母が私に残してくれたとても大切なもの
だから私はあなたにこれを贈りたかった
誰かに言われたからではなく、私からの心からの気持ちです」
”本当ですか?
…私の思い人がキョン大君様で幸せです

…私の始まりはキョン大君様…あなたです

…心の中に思い人がいるというのに
どうして心と体は別々に動くのだ

…キョン大君様との結婚、それが私の運命ということなのか?

…ハル!!!
どれだけ待っていたのだ?
…誰かに見られたらどうするのだ、どうしてそんな危険なことを

…今にも星が流れ落ちてきそう”
”…はい”
”…宮殿の中に入ってしまったらもうこんな景色をこんな風に自由に見ることはできぬのだから
思う存分見ておかなければ

…あなたに私の秘密をひとつ教えよう

…本当はキョン大君様と結婚したくない
…キョン大君様に仕えている身でありながら理由も聞かぬのか?”
”聞きません”
”目を瞑り道を遮ぎっても気持ちが見えて聞こえてしまうのはどうしようもないことだと言うことをあなたもわかっているはず”
”聞こえません…でした”

「…過去の時点で過去よりも以前に起きていたことはhad+ppを利用して過去完了形と言う
既に完了してしまっている、起きてしまっているということだ
例文を一つ見てみようか?

”私がそこに到着したときにはその悲劇的な舞台は既に終わってしまっていた”」

「…お前と俺もマジでホントうんざりな運命だよな
こうやって繰り返されてるって思うと」

―「…A3の名誉にかけて宣言する
お前にずっと渡したかったんだ
誰かに言われたからじゃなく、俺の心からの気持ちだ」

”…待って!これネームよね???

…ホント何なのよ作者は!!!
あんたと私のことどうしてこんなに結婚させないで焦らすわけ??
私たちまだ高校生なんですけど!!!”
「…何を見たんだ?」
”…結婚するみたい、私たち”
「だから何だよ?
…結婚しようって言い出してたのはいつもお前だったろ?」
”そうよ!そしていつも私に悪態ついて怒鳴って
…死んでも結婚したくない女のこと家の事業のために仕方なく好きなフリして
10年間あんたに傷つけられて来ただけのウン・ダノがすごく可哀そう
いつ止まるかわからない病気の心臓でも過去も今も未来も私のことを愛してくれない人だけを見つめてきたウン・ダノが!!!
…だから、心臓が止まる前にもう一度変えてみるつもり”
「何をだ?」
”作者の思い通りに進むのは私の余命だけで充分”
「…余計なことはしない方がいい」
”えっ?”
「お前がどんなに努力しても変えられない
お前は俺のそばにいなきゃいけないんだ、それが決まっているストーリーなんだよ
あの時も今も」

”…私ベッキョンにプロポーズされるみたい
久しぶりに見えたネームがどうしてよりによって…
作者は私とベッキョンのこと本当に結婚させるつもりみたい
…でも私は絶対にそんなことに流されたりなんかしないから!!
言ったでしょ?どんなに作者だって私の好きな気持ちは作者の思い通りにはできないから!!
私の好きな人はベッキョンじゃなくて……

…だってベッキョンと結婚したくないんだもん!!!”

―”…本当はキョン大君様と結婚したくない”

”…なあダノ?変えてみないか?”

「…ステージではベッキョンの言うことを何でも聞くハルが指輪を運んでくる?
……つまりあそこからステージ始まるんだな?」
”うん、確かにそうだった
スクリーンに私とベッキョンの動画が流れてその次に指輪を取り出して告白するの
みんなが見てる前で!”
「ベッキョンがなのか?オ・ナムジュじゃなくて???」
”作者の考えてることなんて誰にも分んないわよ”
「それはベッキョンのためにも絶対に変えなきゃいけないストーリーだろ?
この作者の漫画って売れてんのかな???」
”ホントよね…”
「ちょっと待て、台詞何て言った?」
”みんな注目!A3の名誉にかけて宣言する”
”でもさあんたたちってA3じゃなくてD3の間違いじゃないの?笑
「ディクレア3」宣言しまくる3人組~~~笑”
「ホントどうかしてるよ、ヴァイオリンよりもっと深刻だよ
…俺はこの前俺のステージを変えてもらった恩があるから
今回はお前のステージを責任もって助けるよ!!!」
”みんな頑張るわよ!!”
「ほらハルもファイト!!!」

「…お兄ちゃん!全部読んだの?
…つまりそういうことなの?」

―「…俺はお兄ちゃんが本気だったらいいなって思う」
―「ダノお姉ちゃんも俺たちの家族になれるから」
―「ただこのまま暮らすんじゃダメなの?」
―「お願いだから何も変えないで」

”…何を変えないでって意味だったんだ?
…お前もここにいたってことか?
…それとも読んだってことか?
まあどちらにしろ自我があるってことだな

…前作と同じく繰り返されるストーリーもめちゃくちゃで
設定にだって頭がおかしくなりそうなのに
…あり得ないだろ?…お前に自我があるだ?
俺は一体どこまでこの世界を受け入れなきゃいけないんだよ?!

…さぞ楽しかったろうな
息子のことを金でしか見ない父親と俺さえいなければ幸せな家族”
「そんな風に思ったことないよ
このまま話が進めば、絶対にこのストーリーの中でお兄ちゃんは幸せになれるから」
”…幸せ?
…お前がそんなこと言うなんて笑えるな

…お前は俺の不幸を描くために作者が描いたキャラクターなんだよ
…俺に何も変えるなって言ったよな?
俺は何も変えない、そして誰にも変えさせない
…だからただ気づかないふりしてろ
今までそうしてきたみたいに”

―”ホント作者はどうかしてるよ”―
―”どうして体が勝手に動くんだ???!!!”―
―”ダメ、こんなのダメ”―

「…亡くなった母さんの指輪だ
…ダノ、お前にずっと渡したかったんだ
誰かに言われたとかじゃなく、俺の心からの気持ちだ」
”…ベッキョン!”

―”何これ???どうしてステージが何も変わらないの???
何か起きたのかな???”―

「指輪、受け取ってくれるか?」

―「…この香り袋は亡くなった母が私に残してくれたとても大切なもの
だから私はあなたにこれを贈りたかった
誰かに言われたからではなく、私からの心からの気持ちです」

―”今度は必ず…”―

―”…成功した???ストーリー変わった???
何これ…そのままじゃない

…これついさっきと同じじゃない

…変わったってこと?”―

”…ビックリした!!!いつからいたの?”
「目覚めたんだな」
”それもそうよね、おかしなプロポーズは阻止しても病気は止められないんだ
またこうしてあんたと保健室にいるってことはそういうことよね?
とにかく、私はステージ終わったんで行くね”
「どこに行くんだ?
…ハルのところか?

…そんなに変えたかったのか?
俺とお前のストーリーを
…俺は別に変えたくなかった、変えたくなかったんだよ!!!俺は

…ウン・ダノ、お前の始まりは俺じゃないのかよ?」
”私は最初からハルだったの、私の始まりはハルだから”
「違う、お前も知ってるだろ?
俺たちはお互いから逃れられない、絶対に

…脇役だから簡単に変えられるのか
好きなようにステージにも入り込める
ステージが始まったからってすべてが元に戻るわけじゃなかったんだ
シャドーで作った状況はステージに影響を与える
最後に必要なのはステージを進める代わりの人間」

”…なあダノ
…前に過去の記憶の話をしただろ?”
”うん、私がお姫様でハルが王子様の話でしょ?”
”…

…不安なんだ”
”…何が?

ねえハル?過去がどうであれそんなこと何も関係ない
それはもう終わった話だもん
前作の話なんて何も関係ないよ
私たちはここで作者が決めた運命を変えようとしてるんだから
確信があるの、初めてあなたを見た時から私はあなたのことをわかったの
あなたが私の運命を変えられるって”

―”…私、死ぬの?”―

”…ダノ??どうしたんだよ???”
”ちょっとだけ…
…ちょっとだけこうしてたいの”

[어하루TV] 어쩌다 발견한 하루 25-26회 예고

13話予告日本語訳
”心臓がいつ止まるかわからないからってずっと憂鬱でいなきゃいけないわけじゃないもん”
”また失うんじゃないかって怖いんだ”
「頑張ってステージを変えた結果がこれだぞ?いいのか??
お前がステージを変えたせいでウン・ダノは手術を受けることになったんだからな」
”手術?
…今俺たちがいる世界があの漫画通りに動いてること知ってますよね?”
「繰り返されてるんだ
最初からウン・ダノはお前には守ることができないんだ」
「俺は一人しか知らないから
お前が死んだりしたら2度と立ち直ることができないくらいに傷つくって
…手術受けよう」
”手術したら死ぬかもしれないって”→

”どうしよう…本当にもう時間がないってこと感じる”
”ステージを変えなきゃいけない”

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