ドラマ『偶然見つけたハル』のセリフ日本語訳・主題歌・予告動画まとめ

ここでは2019年にMBCで放送された韓国ドラマ『偶然見つけたハル』の台詞の日本語訳や、主題歌などの音楽動画、予告編の動画などをまとめた。漫画の登場人物を中心に漫画の内容と現実が交差していくファンタジーロマンスドラマだ。

13話セリフ日本語訳
”過去がどうであれそんなこと何も関係ない
それはもう終わった話だもん
前作の話なんて何も関係ないよ
私たちはここで作者が決めた運命を変えようとしてるんだから
確信があるの、初めてあなたを見た時から私はあなたのことをわかったの
あなたが私の運命を変えられるって”

―”…私、死ぬの?”―

”…ダノ??どうしたんだよ???”
”ちょっとだけ…
…ちょっとだけこうしてたいの”

”…逃げなければいけません、あの者がお嬢様を危険な目に遭わせようとしています

…お嬢様!!”
”……運命を変えなければいけないのならばそうしてみようと思う
…あなたを待たなければいけないのならどれほどかかってもいつになったとしても待っている
私だけの答えを作って行く、ハルあなたと一緒に”
”…私の始まりに答えがないのなら私だけの答えを作っていきます”
「そこから1歩でも動いてみろ!
…お前は私から離れられない、離れてはいけないからだ
それがお前の運命なのだ、お前が生まれこれまで存在してきた理由」
”失礼します”
「もう一度言ってみろ!もう一度言ってみろと言っているのだ!!!

…ウン・ムヨンの娘に思いを寄せているのだな?
…ウン・ダノ」
”…お嬢様!”

―これから起こることですか?それとも…過去に起きたことですか…?―

―「俺がお前の始まりについて話せなかった理由だよ
…お前の始まりはこの作品「秘密」じゃないんだ」

”「凌霄花」…今僕たちがいる世界が「凌霄花」通りに動いているわけじゃないですよね???

…違うって言ってください!!!

…ダメなんです!!
僕の記憶があの空間で見たすべてのことが…”
「…繰り返されてるだろ?
…お前がそんなに必死なのはウン・ダノの死を見たからか?
”凌霄花”と同じように”秘密”でもあの最後を阻止することはできない
…ただ残りの時間を過ごすんだ」
”そんなことできるわけないだろ!!!???”
「ハル、君のような人を知っているんだ
…役柄を…ストーリーを変えようとした人を

…話が変わってしまうと、見たくないものを見ることになって
気がつくと作者に屈してしまう自分がそこにはいるんだ
ウン・ダノのステージを変えてしまったら彼女のストーリーだけが変わるんじゃない
そのステージに関わる誰かのストーリーも…
…結局良くない方向に進んでしまうんだ

…ウン・ダノは最初からお前には救えない人なんだ」

―”…はぁ…やっぱりか”
”ベッキョン!!!”
―”手術するかしないかってこんな時にもまたひどい言葉浴びせられて傷つけられるわけ?
ホントひどい作者!”

”…ごめんね…また病院に来させちゃって

…怒らないで、あなたと結婚したくないって言ったこと本気だから

…私……手術受けなきゃいけないんだって
こんな話聞きたくないよね?…ごめんね
でもね、今回の手術はちょっと違うみたいで
……私がどうしてあなたと結婚したかったと思う?
…生きたかったから
…子供の頃の私の世界は2つだけだった
病院のベットに横になっている時に見える正方形の天井とベッキョン、あなた
…だからだったんだと思う、あなたが私にとっての唯一の出口みたいな気がして、あなたと結婚でもしたら病気の心臓もよくなる気がして、だからずっと好きだったんだと思う
…あなたの気持ちなんて関係なしに
あなたが家のことで辛い思いしてるの全部知ってたのに”
「おい、それは…」
”みんなはあなたが私のこと傷つけてるって思ってるけど本当は…
…ごめんね、あなたのこと傷つけて
だから私たち………結婚…やめよう
…元気でね、ベッキョン”

”……何がそんなに悲しいのよ?
こんなに弱いウン・ダノは本当のウン・ダノじゃないでしょ?
そうよね?…なのにどうしてこんなに胸が……”
「…ウン・ダノ!」
”…あっ…ぜ…全部のシーンひっくるめて今回のシーンが一番台詞多かったと思わない?ねっ?”
「手術するのか?ホントにするのか??」
”……うん”
「…いつなんだ?」
”まだわかんないよ、作者が決めたらそのうち教えてくれるよ

…何よ、そんな深刻そうな顔しちゃって!!!珍しいじゃない

私のせいでずっと辛かったよね?
病院に来るのめちゃくちゃ嫌がってたでしょ?
でもさ……もう少しだけ我慢してよ
……もう病院に来る必要なくなると思うからさ

…もう私に残された時間が少ないって感じちゃう

…ステージの中では設定だから仕方ないけど
私たちさ残された時間シャドーの中では仲良く過ごそう?
あなたは私の友達だから、漫画の中のウン・ダノがずっとずっと好きだった

…わ~あんた握手もしてくれないわけ?
ホントひどいわよね、ひどい!ひどい男!!!
…じゃあね!”

―ダノのやりたいことリスト
♡お父さんと旅行
♡お父さんに料理を作る
♡ハルとソーセージトッポキ串を食べる
♡展望台で天の川を見る
♡クラスのみんなと集合写真
♡セミとスチョルとコンサート

”…ベッキョンの好きなものって何なんだろ?
この子とはずっと長い時間一緒にいたのに知ってることって役の設定だけだ”

偶然発見した一日OSTpart8主題歌
チョン・セウン「君を想い描く」日本語歌詞・和訳・歌詞日本語訳
https://matome.naver.jp/odai/2157007964343666601/2157371856397319903

―”私たちがステージにいたとしてもシャドーにいたとしても10月10日にあの場所で会おう
…そしたら私たちもこの木みたいに長い間ずっと一緒にいられそうな気がするの”

”…つまんないですよね?

…あの、お願いがあるんですけど
それ隠してもらえませんか?”
「いつ元の場所に戻るかわからないものを隠せて?」
”手術の話を見て、ハルが心配するのは嫌なんです
…あっそれと!ハルには絶対に秘密にしてください
私の残りの時間は彼と楽しく過ごしたいので”
「どうして…ハルなんだ…?」
”…好きだから

…こういう少女漫画の18歳の高校生のキャラクターなら初恋くらいは経験してみなきゃいけないって思いません?設定なんて何も関係なく、本当の私の初恋”

”…私とベッキョンのステージがヤンイルとイルジンのステージに”
”ひとつ変わると、他の何が変わるかはわからないけど
それでも良かった、ダノの望み通りに進んでるから”
”…私の…望み通り…?”

「…ダノ、薬ちゃんと飲んでるのか?」
”ちゃんと飲んでるって!!!

…お願い!ハルには内緒にして!!わかった??”
「えっ?」

「ダノのこと好きみたいだ、俺」
”当たり前だろ?婚約者なんだから”
「あいつのこと見るたびにイラついてた
金のためなら何でもする父親が死ぬかもしれない人間を利用して投資を受けようとしてることに嫌気がさしてたから
…でも本当は最初からあいつのことが好きだったみたいだ
つまんない反発心で病人相手に俺…

…ってお前に何話してるんだろうな」
”こういう話は友達に話すもんだろ?他に誰に話すんだよ??”

「…一生懸命ステージを変えても結果がこれじゃな?
…いい加減わかったろ?
ダノはお前も知らない話を俺には話すんだ
きっと今だってお前の知らないウン・ダノがいる
だけど俺は全部知ってる、ウン・ダノのストーリーの中にはいつも俺がいるから」

”…どうしてそんな深刻そうな顔してるの?”
”…俺のいないシーンで君が苦しんだり、もし何かあったら”
”…もう、あなたがそんな顔するから余計に私の心臓が苦しくなるじゃない!

…ほら、私の真似して!スマイル!

…これからは私に会うときはこうやって笑ってね!わかった?

もう1回見せて!ちゃんと出来てるか確認するから!!”
”スマイル!”
”ほら~笑った方がずっといい!!”
”ダノもしてみて”
”私は上手いわよ?スマイル!”
”…可愛い

…スマイル!”

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”…私たち磁石でもくっついてるんじゃない?笑”
”そうだね”

”何してたの?”
”う~ん、ダノのこと考えてた”
”ちょっと何そのセリフ~!オ・ナムジュじゃあるまいし!! 笑”
”そっちは何考えてたの?”
”…う~ん、私もあなたのこと考えてた!”
”何だよそのセリフ、ヨ・ジュダじゃあるまいし!笑”

”この世界ではオ・ナムジュとヨ・ジュダが主人公で私たちはただの脇役だけど
…ウン・ダノの世界ではあなたが私の主人公だから♡

…前までは私が探さなきゃなかなか出会えなかったのに
もうそうしなくても会えるから幸せ

…大好き”
”…俺も”

―”…最近この子どうしちゃったの?
一体ストーリーがどう進んでるわけ??”

「…手こんなに冷たかったか?」
”…私のことなんて気にしなくていいから”
「会長の前で約束したんだ、俺がお前のこと守るって」
”何なの急に??”
「認めるよ」
”何を?”
「俺の気持ち
…社長が言うからお前のそばにいた、でも今は違う
俺がお前のそばにいたくなった

…お前のことが好きだって認めるよ」

”……離して!!もうステージは終わったでしょ??”
「…なんでそんなに驚くんだよ?
レストランで俺の手を先に取ったのはお前だろ?」
”それはステージだったから”
「俺はお前の婚約者だろ?シャドーでも
…これは絶対に変わらない

…お前を好きなこと認めるよ、今はステージじゃない」

”おい!!!!!”
「どうした?
…俺はウン・ダノのことが好きだ、設定じゃない
俺は本気でそう思ってる
…それとわかってるよな?こいつは俺の婚約者だ
作者もウン・ダノの片思いを終わらせようとしてるんだ
俺たちは決められた通りに進んでる
お前の結末はどうなると思う?
確実なのはウン・ダノの隣にはいないってことだな
言っただろ?お前はただの脇役だって」
”…そんなことは俺とダノの時間には関係ない”
「そうか、じゃあお前はダノのために何ができるんだ??

…あ~変えるのか?何をどうやって??
これから描かれる話が何なのかをお前はわかってないんだよ
…それを知っている人間がダノには必要なんだ」

「…本当に残酷だ
…作者に感謝することは自我がないことぐらいだ」

「覚えてる?
シンデレラが王子様と結婚したのはシンデレラが貴族だったからって私に教えてくれたわよね?
…でもそれは違う、シンデレラは貴族じゃなかったとしても王子様と結婚した
だってシンデレラが主人公なんだもん」

「この曲好きなのか?」
「うん、あなたが演奏してくれた方がずっと好きだけど」
「ジュダ、どうしてそんな風に俺に期待させるんだよ?」
「どういうこと?」
「どうしてそんな風にお前が俺のこと好きになってくれるかもしれないって期待させるんだよ?

…もういいよ、どっちみち覚えてないんだもんな」
「……期待…してくれないかな?

…期待して欲しい
私も…変わろうと思うの」

「ほら、漫画読むか?

…はあ…ナムジュ、カッコいいな…認めるよ」
”あんた最近ナムジュがカッコいいよってそればっかり言ってるのわかってる?
あんたもどうしようもないA3だったのね…”
「最近は2番手でも前みたいに惨めに感じないんだよ
なんていうか、ジュダを見るたびに不思議なんだよ」
”どういうこと?”
「言葉ではうまく説明できない、そういうものを感じるんだよ」
”おかしいのはベッキョンの方よ”
「なんでだ?」
”言葉ではうまく説明できない…そういうのを感じるのよ”
「なるほどな!笑

…わ~~ついに付き合っちゃったのか、オ・ナムジュとヨ・ジュダ」
”えっ何なに???「今日から交際1日目だ」って正式に宣言したとか???!!”
「マジで何なんだよこれセリフもストーリーも説得力に欠けすぎだろ!!!」
”今さら何言ってんのよ、私の手術だって結婚だってずっと定まらないままだったんだから
高校生で結婚なんてありえないでしょ???
こんな漫画誰が読むのよ!!!!”
「こんな漫画やめちまえ!!!」
”やめちゃえ!!!”

「…お前の性格じゃさ、あんな鳥肌の立つようなセリフ…あ~考えただけでも鳥肌たつ
…だから俺はお前のこと救ったんだぞ!」
「…おいドファ、俺のステージなんだよ!俺のシーンで
俺がそこで何したとしてもお前らに何の権利があってそれを変えるんだよ?!」
「俺はただお前のこと助けようと思って…」
「お前、ハルとずっと一緒にいるからって自分も何か変えられそうだとか思ってんのか?」
「おい、言いすぎだろ?」
「勘違いすんじゃねえよ!
…ムカつくんだよ」

―「これから描かれる話が何なのかをお前はわかってないんだよ
…それを知っている人間がダノには必要なんだ」

「ハル~ベッキョンは尖りすぎてるよ~~

…ハルはいつも俺に優しくしてくれるだろ?
なあ?だからダノはベッキョンよりお前が好きなんだろうなって思うよ

…カッコよくて優しくて
…そんでもってステージまで変えてくれるんだからな!

…あっジュニョン!」
「…変えるんですか?何を?」
「あ~!
お前の兄ちゃんがなA3の名誉をかけてお茶目なことしようとしてたのを俺とハルが阻止してやったんだよ!
このステージをガラっと変えてな!
これマジで面白い話なんだけどなジュニョン、お前が覚えてないのが残念だよ
俺とハルがなスヒャンにUSB預けてさ~~!!…」

「…あの…こんにちは!
僕ベクヒョン兄ちゃんの弟のジュニョンと言います
テニス部の新入部員さんですよね?
兄と一緒にいるのをよく見ていたので
…兄のこと巻き込まないでください
それがあなたにとってもみんなにとっても幸せなんです
…お兄ちゃんと喧嘩しないで仲良くしてくださいね!!
よろしくお願いしますね!!」
「お前こんなところで何してんだよ?」
「お兄ちゃん…」
「お前もホント俺のこと毎回ムカつかせてくれるよな?
一体どこまで割って入ってくるつもりだよ?!!」

「…思い通りにステージを変えたんだな
…でも残念だったな?お前がステージを変えたせいでダノは手術を受けることになったんだからな」
”…手術?”
「何も知らないウン・ダノとイ・ドファを巻き込んでお前がしたことは
…まあ片思いし続けるだけの2番手と心臓病にかかった脇役、運命を変えてくれるって言われたら俺だって揺らぐかもな
…楽しかったか?
…もうお前の思い通りにはいかない、俺も知ってるからな
お前が脇役の分際でどうやってステージを変えるのか
…どう変えるんだろうな?ウン・ダノに見えるっていうネーム?
…それともあの漫画?
…「凌霄花」」

「…遅かったな」
”えっ?なんでここにいるの?”
「俺にはもうお前しかいないんだ
…家族も偽物、友達も偽物なんだ、全部偽物なんだ
俺が大切に思っているものはみんないなくなる
…お前にはいなくなって欲しくないって思った
だから…好きになりたくなかったのに…」
”悪いけど…こういうのやめて”
「だったら最初から俺のことなんて好きになるなよ」
”知ってるでしょ?それは私の意志じゃなくて…”
「また設定の話か?そんなこと言い訳にするな」
”言い訳?”
「ステージが偽物でシャドーが本物で設定はお前の意志じゃない??
何が偽物で何が本物かなんてどうしてお前に判断できるんだよ?俺にとってはこれが本物なんだ」
”自我がなかったら私は今もあなたのこと好きでいたと思う
でもあんたも知ってるでしょ?もうそうは出来ないってこと”
「じゃあお前のこと好きにさせたりなんかすんなよ!!!!!
…シャドーが本物なんだろ?だったら俺がお前のこと好きな気持ちも本物だ」
”ベッキョン…私はハルのことを…”
「お前の気持ち?そんなの関係ない
ハルがどうやってお前の運命を変えようとしてるのかわからない
だけど俺だってそれくらいの力はある」
”えっ?”
「いつ死ぬかわからないウン・ダノの運命を俺が変えてやる
俺にもストーリーは変えられるんだ
見てろ、お前は俺のところにくる
それが本物でも偽物でも
俺の気持ちも偽物だってさっきみたいに言ってみろよ」

―「でも残念だったな?お前がステージを変えたせいでダノは手術を受けることになったんだからな」
―「…お前がそんなに必死なのはウン・ダノの死を見たからか?
”凌霄花”と同じように”秘密”でもあの最後を阻止することはできない

―「凌霄花」のストーリーと同じように進んでいるんだとしたら
ダノが危険な方向に進んでいっているのかもしれない…!―

―「最初からウン・ダノはお前には守ることができないんだ」

”…ハル!!”
”ダノ!!手術するってホントか???心臓良くないのか????
…大丈夫????”
”ベッキョンあいつめ!!
…そんなことないよ?私はすごく元気だから
まだ手術の日決まってないの、漫画読んでないの???”
”ホントなんだよな???”
”もちろん!めちゃくちゃ健康で数値もめちゃくちゃ正常!!!”
”…良かった”
”…

…急にこういうことされる時以外は”
”…あっ、ごめん”
”…ハル行こう!”

「この絵の中の靴は、この絵を描いた画家のものだと思う?
それともこの靴を履いていたこの靴の持ち主のものだと思う?」
「もちろん画家のものだと思います!
靴を描いていなけらば最初からその絵は存在しなかったわけですから」
「何言ってんだよ!!!?
靴は本物で、絵は偽物だろ???!」
「絵が本物だろ???!
俺たちが今見ているものは絵なんだから、本物の靴じゃないだろ???」
「なんだそれ??」
「はい注目!!!
このような名作は画家が描いた靴ということ自体を飛び越えて存在を考察することができるのです」

「…お前がしたいこと全部できから少しは辛さも和らぐのか?」
”今でも十分よ
私のこと好きになってくれるって言ってくれたから”
「お前のことが嫌いだったわけじゃない、お前が病気なのが嫌なんだよ
お前のことが嫌いだったわけじゃなくて、お前のことを金として見る父親が嫌いで
その息子である俺が嫌いなんだよ
…ド・ファに聞いたよ、手術受けるって」
”手術…受けたくない…
…こうやってあなたと一緒に学校に通うことがこんなに幸せなのに
手術を受けちゃったらまたどれくらい病院にいなきゃいけないか…
毎日いつあなたが来てくれるかって待つのもすごく嫌”
「俺がずっとそばにいればいいだろ?」

「…薬はちゃんと飲んだのか?」
”薬なんて飲んでも何も変わらない気がするけどね
…手術のネームはいつ始まるんだろう”
「ネーム?」
”うん、私が手術室で…
…いいやもう、前みたいに変わるかもしれないし
にしてもなんなのこの設定は?どんどん私とかけ離れて行くんだから”
「俺はどんどん近づいて行ってるけどな
…誰かが言ってたな、どうして作者が描いていない感情が生まれるのかって
でも俺はどうしてこんなに作者が俺の気持ちを俺よりもわかってるんだって思うけどな
俺は一つしかわかんないんだ
お前まで死んでしまったら俺は本当に取り返しのつかないほどの傷を負うんだってこと
自分勝手だって言われてもいい、俺は元々そういう奴でこれからもそうだ
だから今までと同じように1回だけでいいから俺の言うこと受け入れてもらえないか?
手術受けよう?…ダノ」

”手術したらこの時間が終わるかもしれない”
”わかってる”
”死ぬかもしれないんだ

…「秘密」の前、つまりこの世界が始まる前に俺たちの話があったんだ
そこで君が…君が死ぬのを見た”
”だとしても私たちは今ここにいるでしょ?”
”…その話が!!…その話がこの世界でも繰り返されてるんだ

ダメなんだ…俺は君がいなきゃダメなんだよ
絶対に変えてみせる”
”私は変えない”
”変えなきゃいけないんだ!!!!
…そうじゃなきゃ俺が…ダメなんだよ
絶対に変えてみせる

…君を失うんじゃないかって怖いんだ

…怖いんだよ、ダノ”

「…ホントに変えちゃいたいよ
私だって誰よりも生きたいって思ってるけど…
…どうやって変えたらいいのか
…ハルになんて言ったらいいのかわかんないよ

…作者の先生
お願いですから私のこともう少しだけ生きさせてください…
お願いです…お願いします…
お願いですからもう少しだけ生きさせてください…
お願いです…お願いですから私のこともう少しだけ生きさせてください…
お願いします…先生
お願いです…先生」

「…そうだ!お前も聞いたか?昨日兄ちゃんが言ってたよ
ダノの手術の日が決まったって」
”えっ?”
「心配すんなよ!兄ちゃん手術めちゃくちゃ上手いんだからさ!!
今夜話すみたいなこと言ってたけど」
”今夜?

…ドファ、ステージを変えなきゃいけない”

「ストーリーを変えるつもりか?今回はウン・ダノ?

…お前らが話さなくたって俺が探せばいい、漫画の中に書いてあるんだから」

「…どういうことだ?説明しろ」
”説明してもすべて忘れてしまいます”
「何だと?」
”このままではすべてが崩壊してしまいます”
反逆を止めてください
ダノお嬢様だけは助けてください”
「お前…!!!」
”キョン大君様の本当の意図することはわかっています
ですからどうか…
…どうか覚えていてください
そうでなければ互いに剣を向け合うことになるになるかもしれません”

偶然発見した一日OSTpart7主題歌
Stray Kids 「Story That Won't End」
https://matome.naver.jp/odai/2157007964343666601/2157335908670364403

[어하루TV] 어쩌다 발견한 하루 27-28회 예고

14話

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