心温まる奇跡を描いた映画まとめ!『マルタのやさしい刺繍』など
ここでは主人公が避けようのない辛い出来事を乗り越え、家族や友達と笑いあえるようになる奇跡を描いた映画をまとめた。スコットランドの町を舞台に若者の再起を描いた『天使の分け前』、老いて伴侶を亡くした女性が夢を叶えるために邁進する『マルタのやさしい刺繍』などを紹介している。
▼『天使の分け前』
映画『天使の分け前』公式サイト
tenshi-wakemae.jp
監督:ケン・ローチ/銀座テアトルシネマ クロージング作品/ 2013年4月13日(土)より 、銀座テアトルシネマにてロードショー !
ドタバタ・コメディ風の展開だが、底流にはイギリス社会の断面がくっきり。結末はあざやか。「天使の分け前」というタイトルが、二重にも三重にも意味を持ち、ついホロリ。そして、なんとも爽快な気分になる。
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そのタイトルこそが、この映画を見終わった観客に「なるほど!」と指を鳴らしたくなるような爽快感をもたらすものになっているのだ。確かに、天使に「取り分」があってもいいだろう。
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この監督は、口だけでなくこうして自らの手の届く範囲で若者にチャンスを与え、ある意味その人生を救っている。まさに有言実行。たいした人物である。
映画『天使の分け前』ええ話やな~。クロージングとして素晴らしい作品でした! http://t.co/Ky4rk0n5gb
— tomoe (@nyaro_nyarome) May 23, 2013
「天使の分け前」ケン・ローチらしい作りだったねー。でも苦しくならず、面白かったー。ウイスキーの樽の匂い、嗅ぎたいなあ。
— おたぬ (@bootaros) 2013.05.23 19:15
今日は映画「天使の分け前」。ケン・ローチらしからぬ、後味の良い、痛快な作品!スコットランドの風景とモルトウイスキー!飲みたくなる映画。
— kanata (@tkanata) May 22, 2013
テアトル銀座で映画「天使の分け前」鑑賞。。。天使の分け前とは、ウイスキーの醸造の時に樽から自然に蒸発して減る分の事らしい、、、。明日に希望の持てる、とても素敵なイギリス映画でした。。。 http://t.co/0F4Hsv0QUA
— aya_hide (@aya_hide) May 23, 2013
天使の分け前、ほっこり気分になる良い映画だった(*'▽'*)
— 竹宇宙 (@Uki_ty) 2013.05.23 12:23
天使の分け前@銀座テアトルシネマ ドン底から、人生まだまだやり直せる系の映画、大好き pic.twitter.com/GwrG311408
— kuri hochbrücke (@NekoholicKuribo) 2013.05.22 23:31
▼『コッホ先生と僕らの革命』
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コッホは説教臭くならず生徒たち自身に考えさせ行動を促す。唯一、傷痍軍人への非礼に激怒するが体罰は与えない。その誇り高きフェアプレー精神こそがコッホが一番伝えたかったこと。
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勝ち負けに関係なく相手をリスペクトし、偏見を排除するフェアプレイと平等、自分の頭で判断し行動する自由と自立の精神を育成するというコッホ先生の教育哲学は、いまだ十分な説得力を持つ。
コッホ先生が言う「服従するな」という言葉は、単に大人に反抗するという意味ではない。それは苦境や逆境にあっても、自分の意志を見失うなという強いメッセージだ。
コッホ先生と僕らの革命っていう映画見てきた~
— kurosaka (@kltva) May 23, 2013
1人のイギリス人がドイツにサッカーを伝える実話のはなしなんだけど
今までで1番いい映画だったかもしれない( ̄▽ ̄)
『コッホ先生と僕らの革命』を観た。イングランドからドイツにサッカーが持ち込まれる最初の一歩の物語。サッカー好きなので感慨深い。自由にサッカーができる世界に暮らせていて幸運だったなぁ、と。
— 鏡双司 (@SO_C) May 18, 2013
▼『マルタのやさしい刺繍』
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