心温まる奇跡を描いた映画まとめ！『マルタのやさしい刺繍』など
ここでは主人公が避けようのない辛い出来事を乗り越え、家族や友達と笑いあえるようになる奇跡を描いた映画をまとめた。スコットランドの町を舞台に若者の再起を描いた『天使の分け前』、老いて伴侶を亡くした女性が夢を叶えるために邁進する『マルタのやさしい刺繍』などを紹介している。
かわいい刺繍入りの下着がハートをくすぐります。 保守的な村人たちがマルタの夢をつぶそうとするのだけど、若い頃の元気をとりもどしたマルタの情熱はそう簡単には吹き消せない。
出典： www.jtnews.jp
マルタ婆さんの三人の友達は実に愉快。マルタ婆さんの影響を受けて、彼女たちも諦めていたこと、我慢していたことに挑戦して行くエピソードが実に微笑ましいのです。
村人たちから冷たい目を向けられ、身内から手ひどい妨害を受けても、マルタたちはひょうひょうとしてアップルパイとお茶でおしゃべりを楽しみ、作戦を練っている。そんな描き方がいい。
寝る予定がマルタのやさしい刺繍って映画観ちゃった。 可愛いおばあちゃん達にめっちゃ癒された（。-_-。）何歳になっても夢を諦めない気持ちは見習わないといかん＊いい映画だったなー♡
— しげちん (@takedaccchi02) 2013.05.23 01:34
映画3 マルタのやさしい刺繍 何歳になっても夢と仲間を持ち続けることを学んだ映画。 pic.twitter.com/eTxwQGuQoN
— miku (@8100ventilation) 2013.05.18 12:57
▼『ビッグ・フィッシュ』
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"父のホラ話を嫌悪して疎遠になった息子。しかし最後には愛と涙と奇跡が！"
ダニエル・ウォレスの原作小説を、ティム・バートン監督、ユアン・マクレガー、アルバート・フィニー主演で映画化した2003年の作品。自分の人生をお伽話のように人々に語り続ける有名な男、エドワード・ブルームの話には誰もが楽しい気分になった。しかし息子のウィルは、彼の作り話を嫌っていた。病に倒れて寝たきりになっても、相変わらず思い出話を語る父。ある日ウィルは、父のお伽話の中に真実が隠されていたことに気づき...。
ホラ話を続ける父親と、それを嫌悪する息子の通い合わない心は、父がたくさんの人々に愛されていた事を息子が気付いた時に奇跡が起こるのだ！
『ビッグ・フィッシュ』予告編
入院先の病院で、おとぎ話の語り手が父親から息子へと継承される。このクライマックスシーンの盛り上がり方がハンパじゃない。それまでの伏線を一気に回収して、爽やかな感動をもたらす。
出典： d.hatena.ne.jp
ホラ話であったとしても実際に起こったことだとしても、とくに重要なことではない。誰も傷つけない嘘。人を楽しませる嘘。そんな物があってもいいのではないだろうか。
父親にありったけの作り話を聞かせる息子とそれを聞く父の笑顔、そこには言葉では言い表せない親子の絆がある。その感激に私は涙が止まらなかった。
ビッグ・フィッシュとか観て号泣したい
— aya* (@x_xsnowdrop) May 19, 2013
『ビッグ・フィッシュ』の絶妙なファンタジー具合がやばい…泣いた…そもそも父親ものに弱い
— 安宅 (@atakaSOS) May 23, 2013
【ビッグ・フィッシュ】"優しさ"がよく表れている。おとぎ話のような世界観が心地良い。ティム・バートン監督らしい明るい大人のファンタジー。
— 名作映画bot (@eigameisaku) May 22, 2013
映画を見ていたらこんな時間になってった…
— そうくうてん (@sokuten02) May 19, 2013
見ていた映画は
ティム・バートンの「ビッグ・フィッシュ」
久しぶりに映画で泣いたわ
良い話だからみんなにお勧めします!
@K_0065 一番好きって言われると難しいね。でも一番感動して泣いたって言われると「ティム・バートンのビッグ・フィッシュ」が思い浮かぶなー。
— いちと (@horoyoiumai) 2013.05.17 23:21
@erierieri21 そうなんだよね。すごい基本的に悲しいお話なんだけど、でも観終わってスーっと腑に落ちるというか、前向けるんだよね。【ビッグ・フィッシュ】もそうだよ！あれはユアン・マクレガー演じる息子とその父とのお話で最後まじ色々グワって結節してエンドロールで泣いてもーたw
— 𝕄𝔸ℂ𝕆𝕋𝕆ℕ𝔼 (@macotone) May 19, 2013
ビッグ・フィッシュめっちゃ泣いてしまった… なんかこう、「生きるとはなにか」って感じだった！たのしかった！
— 山口まこ (@CatsMottiri) 2013.05.19 20:49
▼『ウォルター少年と、夏の休日』
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"偏屈な老人たちとの少年時代の記憶を思い出した時、奇跡が起こるのだ！"
ティム・マッキャンリース監督・脚本、ハーレイ・ジョエル・オスメント、マイケル・ケイン、ロバート・デュヴァル主演による2003年の作品。父親がいない少年ウォルターは、無愛想なハブとガースという変り者の老人が住むテキサスの農場に夏休みの間、強制的に預けられてしまう。最初は馴染まなかった少年だったが、ふたりの夢の様な昔話に魅せられて徐々に心を開き、ハブとガースもウォルターに男の名誉や勇気を教え、かけがえのない日々を送るが...。
大人になって再びあの農場を訪れた、かつてのウォルター少年に奇跡的な出来事が起き、そして感動的な事実を知るのだ！
『ウォルター少年と、夏の休日』予告編
少年は、老人の話に胸躍らせながらも、最後にはどこまでが真実なのかを本人に確かめようとする。そして、その先に感動的な展開が待っている。
ちょっと疲れた時に見るとほのぼの元気になれますね。大好きな映画です。 ラストもあれで私は満足でした。実にホンモノの男らしい最後でした。
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人生は可能性に満ちている…というキラキラした印象をこの作品を観終った時に抱き、そして胸の奥が温まる作品でした。
