心温まる奇跡を描いた映画まとめ!『マルタのやさしい刺繍』など
ここでは主人公が避けようのない辛い出来事を乗り越え、家族や友達と笑いあえるようになる奇跡を描いた映画をまとめた。スコットランドの町を舞台に若者の再起を描いた『天使の分け前』、老いて伴侶を亡くした女性が夢を叶えるために邁進する『マルタのやさしい刺繍』などを紹介している。
【ウォルター少年と、夏の休日】男のたくましさ、真の愛、信じること。会話はほのぼのとしているが、大切なものを教えてくれる。気弱な少年と頑固な老人の人生を描いた心温まる作品。
— 名作映画bot (@eigameisaku) May 23, 2013
愛は何よりも大切だとか、 金より大切なものがあるとか、 大切なのはそれが真実かどうか ということではなく、 それをどれだけ信じられるかである。 by 映画「ウォルター少年と、夏の休日」
— 人生における名言bot (@zinseimeigenn) May 22, 2013
▼『運動靴と赤い金魚』
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人生は全てが自分の思い通りにはならないけれど、それでもがんばった自分は決して無駄ではなくて、いつか願いはかなう。このメッセージは大人になったときにも忘れたくない素朴な思いです。
プールに浸けたぼろぼろの足に寄り添ってくる金魚の群れは、「よくがんばったね!」なんて、見ている人達と一体になって讃えてるみたいで、心地いい余韻があり、ラストで味わえる心温まる感も最高。
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とっても優しいエンディングですよね。裸足の足の周りに寄り添う金魚は、神様が履かせてくれたご褒美の靴のようです。
【運動靴と赤い金魚】子供達の日常を美しいものに変えてしまうのがイラン映画最大の魅力。その中でも名作として挙げられるのがこの作品。子供達のひたむきな姿に泣ける。
— 名作映画bot (@eigameisaku) May 20, 2013
高校の時に映画研究で見た、運動靴と赤い金魚というイラン映画が急に見たくなってきた。
— うすらぼんやり (@Nosewet) May 20, 2013
映画の半分がお兄ちゃんの涙目で構成されている映画だった気がする。
『運動靴と赤い金魚』
— 140字の備忘録 (@yuki_11111111) May 18, 2013
それだけでこの映画を語るには十分。
観れば言葉の一言に人の肌と肌触れ合うようなぬくもりをを感じ
観ればみるほどに画面から溢れ出すほどの切なさ、
見終わった後の安心感はぅんと昔になにも言わずともそっと包み込んでくれる母のような感覚が終わった後に訪れる。
▼『オーケストラ!』
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そんなバカげた計画がうまく行くのか?その後の破天荒で「ありえねぇ」ストーリー展開に最後までハラハラドキドキさせられるが、最後の12分間の演奏シーンは、圧巻の大団円。
とても実現出来そうもないような夢を何年間もずっと忘れずに追い求め、どんな困難にも諦めず夢に向かって突き進み、とうとう夢を実現してしまう、奇跡の物語が描かれる。
まさに"音楽映画"と呼ぶのにふさわしい作品。音楽と感情が一体になったラスト場面は本当に素晴らしい。この興奮は、やはり大スクリーンで味わうべきだろう。
映画オーケストラの最後のヴァイオリン協奏曲は何度聞いても感動する(´ᴗ`。)誰が弾いているんだろう
— クリボー🌰 (@madokafushimi) May 18, 2013
ずーっと気になってた映画『オーケストラ!』ようやく観れた。いちじ開始から1'55"30、つまりラストで、思わずスタンディングオベーション。素晴らしかった。
— べべ/安部顕 (@Be6e) 2013.05.18 22:01
今朝方見た「オーケストラ!」かなり良かった
— ㊗️天城村スカウト㊗️ (@seimai0602) May 16, 2013
ビミョーに政治色強いけどほぼコメディーみたいな感じで
一風変わった音楽映画みたい人にオススメ
昨夜チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調を検索してみたらロシアのかなり古いソリストさんと五嶋みどりさんが検索結果に出てきて 両方とも聴いてしまい気が付けば鳥が鳴いている時間でした 映画オーケストラ!では12分のシーンだったんですねプログラムも久しぶりに引っ張り出しました
— やさぐれキボンヌ (@kibomnu) 2013.05.23 00:06
映画『オーケストラ!』観たい チャイコンの人の心を良くも悪くも抉り出す感じな
— 海ちゃん (@eurek0) 2013.05.20 22:53
▼『 ソウル・キッチン』
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