スキャナーズ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『スキャナーズ』とは、デヴィッド・クローネンバーグ脚本・監督による、思考するだけで人間の心や行動をコントロールできる超能力者(スキャナー)達の戦いを描いたサイキック・アクション・ホラー。社会を崩壊させようと企てる邪悪なスキャナーと彼を倒そうとするスキャナーの対決を、特殊メイクを駆使して描写。中でも頭部を内側から破裂させる衝撃的なシーンが有名。1981年・カナダ製作。
目次 - Contents
- 『スキャナーズ』の概要
- 『スキャナーズ』のあらすじ・ストーリー
- スキャナーという能力を持つ者
- 謎のスキャナー、レボック
- レボック探しの始まり
- ピアースとの出会い
- オブレストとの出会い
- ライプ計画の謎
- コンピュータ越しの戦い
- 明らかになるライプ計画
- レボックとの攻防
- 『スキャナーズ』の用語
- スキャナー
- エフェメロル
- クレン精神医学研究所
- ライプ・プログラム(ライプ計画)
- 『スキャナーズ』の登場人物・キャラクター
- キャメロン・ベイル(演:スティーヴン・ラック、日本テレビ版吹替:小川真司)
- キム・オブレスト(演:ジェニファー・オニール、日本テレビ版吹替:鈴木弘子)
- ダリル・レボック(演:マイケル・アイアンサイド、日本テレビ版吹替:内海賢二)
- ポール・ルース博士(演:パトリック・マクグーハン、日本テレビ版吹替:永井一郎)
- ブレードン・ケラー(演:ローレンス・デイン、日本テレビ版吹替:家弓家正)
- ベンジャミン・ピアース(演:ロバート・シルヴァーマン)
- 『スキャナーズ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「コンピュータをスキャンするんだ、あたかも人間のように」
- 「僕たちは勝った」
- レボックがコンセック社の公開実験でスキャナーの男の頭部を木っ端みじんにする
- ベイルがスキャン能力でアクセスしたコンピュータを破壊する
- ベイルとレボックの最後のスキャナー・バトル
- 『スキャナーズ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 頭部破壊シーンの裏話
- 「スキャナーズ」はシリーズ化され続編が次々と作られた
- 『スキャナーズ』の関連動画
- 「スキャナーズ」アメリカ版予告編
- 「スキャナーズ2」アメリカ版予告編
- 「スキャナーズ3」外国版予告編
- 「スキャナーズ ニュー・エッジ/ザカリアス」外国版ビデオ用予告編
- 「スキャナーズ 最終章」外国版ビデオ用予告編