残酷・悲惨でも観るべき名作映画まとめ!『U・ボート』など
ここでは残酷・悲惨な内容でも、観るべき価値のある名作映画をまとめた。すべてを失った男と体を売る女の愛を描いた『リービング・ラスベガス』、第二次世界大戦でドイツ軍の潜水艦に乗り込んだ若者たちの悲劇を描いた『U・ボート』などを紹介している。
目覚ましのアラームをUボートのテーマに変えたら快調に起床できたが起きた後映画の最後を思いだしむなしくなる
— ぶんや よしき (@yoshiki1034) November 4, 2013
初めての豆腐関連じゃないツイート。 1981年公開の「U・ボート」を鑑賞したので感想を。 とにかく素晴らしかった!潜水艦映画といえば必ず出てくるだけあって30年も前の映画にも関わらず最後まで楽しませてくれた。 やはり、名作はいつの時代も色あせないことを改めて教えてくれる映画だった
— 豆腐184 (@tofu184) 2013.11.03 18:49
やっぱり戦争に行きたくなくなるNo1映画はUボートだと思う。 初めて見た時の衝撃は一生忘れない
— やんぐぜねれーしょん (@enough_movies) 2013.11.01 22:28
「U・ボート TVシリーズ完全版」ですね。わあ、観たいです。本気で。RT @tokuyan_wd: 以前はLDしかなかったのですが、奇跡的にDVDも発売されたので是非。ドイツで制作・放送された全6話のTVシリーズで、これを編集したのが認知度の高い映画版となってます。
— カサハラテツロー (@KTetsuro) 2011.10.10 10:33
僕もガキの頃たぶん『Uボート』を見て、潜水艦に長期間乗っていると気の弱い奴は狂ってしまう、ってことを教わりました。RT @shin_kishikawa 潜水艦映画としてモストウの演出が光ってましたね。好きですよ。ガキの時に名画座かな「眼下の敵」観て以来、潜水艦に憧れてます。
— 大畑創 (@hajimeohata) September 18, 2010
そんなあなたにはUボート・ディレクターズカット版をお勧めします。 RT @hrymdik: 世界で一番見るのが辛い「死霊の盆踊り」を三回見た俺はいかなる映画も長く感じない
— 倉瀬美都 (@clausemitz) 2009.08.19 20:29
▼『幸福』
出典: www.amazon.co.jp
間違いなく幸福の風景で、間違いなく美しいハッピーエンドなのだが、身も凍るように恐ろしいラストシーンとしてトラウマになっています。フランソワのように幸福を求めることは、果たしてどんなに恐ろしいことなのか?
誰もが幸せで、誰もが傷ついていないように描かれるので、それでもいいんじゃないか…と次第に思えてきてしまうのですよね。でもそれは…真実ではなかったのですよ。
愛と呼ばれるものをえぐり出すように描いたこの残酷な映画が語るものはなにか。私の親しい友人は、「幸福」をみて、結婚するのをやめたという。それほどの力をもつ「幸福」は、女性たちの伝説となって今に生きている。
「アニエスの浜辺」は大お勧めです! やっぱ、アニエス・ヴァルダは天才じゃないか? 「幸福」を見て、なんて怖い人だろう、なんでジャック・ドゥミは彼女と結婚したんだ?なんて思ってたけど、「落穂拾い」といい、今回の「アニエスの浜辺」にしても、彼女の瑞々しい感性に驚かされる。
— etsuko dohi (@cinemondohi) July 23, 2010
13:30 アニエス・ヴェルダ「幸福〜しあわせ」。「フランス映画週間」も道半ば。「シアワセって。女性って。映画って。こういうものなんだ!!」って同調を強要する作品が多い時代に。この唐突な許され方はなんだ。これは真似出来ない。アニエスは続けて上映していきたい。
— F-ritz art center (@cinemamaebashi) March 5, 2010
「幸福」という名のフランス映画 http://t.co/FxhIQVy6mh
— もみじ (@aozoratoame) September 12, 2013
48年前の映画、フランス映画らしいと思ったが心が塞いでしまった。
事実婚が婚姻より多いという国らしいなと今思う。
かなり古いフランス映画で「幸福」とゆうのを御存知の方いらっしゃいますか?観たの...: かなり古いフランス映画で「幸福」とゆうのを御存知の方いらっしゃいますか?観たのもだいぶ前ですがすごい衝撃を受けました。 あの頃のフラ... http://t.co/FPEcCpGmql
— ヒマでヒマで (@himadehimade1) September 1, 2013
幸福とは名ばかりのひどい話だな。。。
— Hiroaki.Adachi (@adax19) May 16, 2010
フランス映画「幸福」 についてhttp://hyperion.cocolog-nifty.com/hyperion/2005/11/post_cc7a_1.html
▼『ひとりぼっちの青春』
出典: www.amazon.co.jp
世界恐慌の時代を舞台に、不況で貧困にあえぐ人々を主人公にした内容であり、とてつもなくシニカルで残酷なクライマックスが待ち受けている映画なだけに、できる限り体調の良いときに、かなり覚悟を決めて観ることをオススメしたいと思います。
悲惨なエンディングとなる。あっと驚く事実が判明する。これがタイトルの「廃馬を撃つ」につながる。暗い青春の話で鬱々とした気分になるが、この鬱々さが大恐慌時代を象徴していた。