残酷・悲惨でも観るべき名作映画まとめ!『U・ボート』など
ここでは残酷・悲惨な内容でも、観るべき価値のある名作映画をまとめた。すべてを失った男と体を売る女の愛を描いた『リービング・ラスベガス』、第二次世界大戦でドイツ軍の潜水艦に乗り込んだ若者たちの悲劇を描いた『U・ボート』などを紹介している。
【コーカサスの虜】コーカサス側の捕虜が殺されて、首領が死体を受け取りに行ったあとの、一面が墓標になっている遠景の美しさに息を呑む。そこまでに克明に描写されてきたのが、紛争下という限定条件はつくものの、ある意味普通の風景であるからこそ、その美しさと凄惨さが、ひどい。 htt ...
— 鑑賞メーター (@videometer) August 8, 2008
▼『風が吹くとき』
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風が吹くとき - Wikipedia
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『 風が吹くとき 』(かぜがふく とき 、When the Wind Blows)は、イギリスの作家、レイモンド・ブリッグズが1982年に発表したグラフィックノベル。アニメーション映画化もされた。概要[編集核戦争に際した初老の夫...
レイモンド・ブリッグズ - Wikipedia
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レイモンド・ブリッグズ (Raymond Briggs, 1934年1月18日 - )は、イギリスのイラストレーター、漫画家、作家。大人向け作品と子供向け作品の、双方で大きな成功を収めた。経歴[編集 レイモンド・ブリッグズ はロン...
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ネットで調べると「これはトラウマ映画だ」という意見が多かった。確かにものすごく悲しくなる映画ではあるけど、出会えてよかったと思える映画でもあると個人的には思う。
見ているこっちがかなり苦しむハメになるけれども、一度見ておいて損はない映画だと思う。かなり精神的ダメージが強くて二日くらい呆然とした。
そんな辛さや苦さや悲哀を含みながらひとつひとつのシーンは淡々と、時にはユーモラスにさえ進んでいく。その抑え方が見事だと思うのだ。
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子供の頃に読んだ戦争に関する本でトラウマになったの『風が吹くとき』だったなあとぼんやり思い出す。あの話が怖かったの、老夫婦がきちんと政府公報通りの対処をして、それでも全然ダメで、どんどん弱っていくというところだった
— えいち・えむ・えす・ゆりしーず (@hms_ulysses) August 16, 2013
むかし地元の小さな映画館で「風が吹くとき」を観たのだけど、その時の同時上映が「男はつらいよ 幸福の青い鳥」だったのが悪い意味でインパクトあった。もっと他に抱き合わせる作品はなかったのだろうか。
— くまみ (@kumami_) November 1, 2013
@sigsawa 風が吹くとき、っていうアニメ映画もお勧めです。かわいい絵柄とのギャップでずしりときます。
— 独☆蟲 (@I_hate_3D) November 5, 2013
【風が吹くとき/レイモンド ブリッグズ】のどかな老夫婦の日常を一瞬にして引き裂いた原子爆弾。核兵器の恐ろしさをリアルに伝える世界的ベストセラー。アニメーション映画化もされた。http://t.co/RypGfQKMTi
— 名作絵本紹介bot (@ehon17) November 1, 2013
「風がふくとき」というイギリスのアニメーション作品を見た。http://t.co/vCBnyJbz
— Kodama Kozue (@kodamakozue) October 4, 2011
どんな作品かはウィキペディアに詳しくある。http://t.co/m6BEmojE風が吹くとき
信じる気持ちと知らないという事実が悲しい結末を引き起こす。
ニコニコ動画で昔見た「風が吹くとき」を見られることを知り、つい最後まで見てしまった…。放射能に対して敏感に生活している今だからこそわかる、この映画の本当の怖さ。夜中に見るんじゃなかった。
— mai (@jrmmnisi) July 11, 2011
20年以上ぶりに映画「風が吹くとき」を観た。後半は観ていることが本当に辛くて、息苦しくなる。特に、今のこの時代に観ると、ね……。 http://t.co/mO24Elo
— 近藤隆久 (@konsun) August 15, 2011
▼『戦国自衛隊』
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戦国自衛隊 (映画) - Wikipedia
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『 戦国自衛隊 』(せんごくじえいたい、英題 : G.I. Samurai )は、1979年の日本映画。カラー・ビスタビジョンサイズ、139分。アクション監督・主演 : 千葉真一、監督 : 斎藤光正、製作 : 角川春樹事務所、配給 : 東宝...
お国のためとか家族を守るためとかそんな大義もない。ただ、戦わないと命を落とすから戦う。戦争の中で起こる意味の消失。その辺の不条理感も、映画に濃さをもたらしているように思います。
この物語は千葉の時間軸を超えた夢を描いた作品であると考える事ができないだろうか。男なら歴史上の人物に憧れるのは良くある事だが、千葉真一は歴史上の人物と自分、どちらが強いのかと考えていたのかもしれない。