残酷・悲惨でも観るべき名作映画まとめ!『U・ボート』など
ここでは残酷・悲惨な内容でも、観るべき価値のある名作映画をまとめた。すべてを失った男と体を売る女の愛を描いた『リービング・ラスベガス』、第二次世界大戦でドイツ軍の潜水艦に乗り込んだ若者たちの悲劇を描いた『U・ボート』などを紹介している。
▼『リービング・ラスベガス』
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リービング・ラスベガス - Wikipedia
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『 リービング・ラスベガス 』(Leaving Las Vegas )は、1995年制作のアメリカ映画。ジョン・オブライエンの半自伝小説を原作にマイク・フィギスが映画化した。 ラスベガス を舞台に、脚本家であったアルコール依存...
些細なことにかくも深く傷つくてしまうこの元脚本家の弱さに、すっかりすれてしまった僕たちが既に失ってしまったこの世界では到底生きていけない純粋さを見出すことになるのかもしれません。
何とも切ない映画だ。救いも何もない地獄のような世界といってもいい。けれども、そんな関係のなかに、ある種のあこがれを感じさせる何かがある。
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お互いに寄り添い安堵しながらも、ゆっくりと破滅へ向かって突き進む二人を見ていると、涙なくして観れません…
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今日は真実のありかみたいなことを考えていて、リービング・ラスベガスのことをずっと考えていたのだった。苦しくて辛くてでも好きな映画だけど、どうしてもああいうふうにしか生きられない、どうしてもこんなふうな場所にしかいられないみたいなことはただのこだわりなのかもしれないと思った。
— おみくじ凶子 (@aknmssm) 2013.06.24 21:46
でたっ!たしかに、これもいいよね。RT @coqurage: リービング・ラスベガス(95) http://bit.ly/gWFts3酒に溺れた主人公が家族も仕事も捨て、ラスベガスへと旅立つ。彼の唯一の希望は死ぬまでお酒を飲み続けること。個人的ニコラス・ケイジの最高傑作。
— インコとメダカの飼い主 (@robinson_kt) December 25, 2010
映画「リービング・ラスベガス」はニコラス・ケイジ主演の堕ちていくオトコがテーマの作品。そしてその魂を救おうとする娼婦との物語。とろけるような甘さと苦さを併せ持った作品。時間があるときにどうぞ!お勧め!
— Hayashi Go-Go-Go (@Hayashi555) December 10, 2010
あ、リービング・ラスベガスやってる。悲しいけど好きな映画だ。
— 深沼 元昭 (@fknmmtak) 2012.01.27 02:46
@zelan1 三潴さん、お元気でした? 「清浄」と言えば、映画『リービング・ラスベガス』でニコラス・ケイジがアル中で亡くなる、ぐちゃぐちゃ映画業界人の役を演じていましたが、私にとってはものすごく清々しく美しかったです。。。
— 久本勢津子SetsukoHisamoto (@CUECUE22) January 23, 2010
▼『U・ボート』
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U・ボート (映画) - Wikipedia
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『 U ・ ボート 』(原題:Das Boot、英題:The Boat )は、1981年に公開されたドイツの戦争映画。ウォルフガング・ペーターゼン監督。コロンビア映画制作。日本での公開は1982年、日本ヘラルド映画配給。1997年(日本では199...
ラストシーンのあっという間の惨劇の映像も凄まじい。このラストシーンは賛否両論が起きたそうだ。Uボートの乗組員達を英雄として描いた映画ではない。敵味方を描いた映画ではない。
過酷な戦闘場面と、それを切り抜ける熱い男たちの姿を感動的に描きながら、戦争の愚かさを感じさせる衝撃のラストによって静かに反戦を訴えている。
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戦争の虚しさが表現されたラスト。そうかぁ、この映画は反戦映画だったのだと思い知らされる。