マリオカートの歴史まとめ！【スーパーマリオカートからマリオカート8まで！】

今年Wii Uの軸となる『マリオカート8』は、決算説明会参考資料の6ページでは2014年春発売と記載されておりますが、発売を全世界で5月にすることに決定しました。ここで大きな盛り上がりをつくるべく、『マリオカート8』発売が単発のイベントにならないようにしたいと考えています。

出典： www.nintendo.co.jp

日本国内におけるスーパーファミコン用ソフトの最高売り上げを記録したマリカ第一弾。

本作ではシリーズ中唯一、ゲームモードに関わらず（ひとりプレイでも）ゲーム中の画面が上下2分割されている。これは2人でプレイすることを重視しているためである。

登場ドライバーキャラは8人。

出典： ja.wikipedia.org

2作目から「スーパー」が削除された。
キャラクターは1作目と同じく8人だがワリオと2代目ドンキーコングの2人が追加され、ノコノコとドンキーコングJr.の2人は削除された。
仮称は『スーパーマリオカートR』。

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国外でのタイトルは『Mario Kart Super Circuit』。
初代『スーパーマリオカート』をベースとした作品のため、システムが似ており、前作『マリオカート64』では無かったコイン制・リトライ回数制限などが復活している。
発売当時は、モバイルシステムGB（2002年12月18日、サービス終了）で日本全国のプレイヤーと競うことが可能だった。また同サービスでは、タイムアタックでの記録送信による全国記録の閲覧も行なえた。

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本作の最大の特徴は「2人乗り」である。さらに前作まではキャラクター毎に性能が設定されていたが、今作よりカートも個別に選択することになる。カートにも軽量級、中量級、重量級のどれかに設定されており、キャラのサイズによって使用できるものが違ってくる。基本的に、カートのサイズが軽くなるほど加速やハンドリングが高く、重くなるほどスピードや重さが高い。本作ではそのカートに乗るキャラを2人選んでレースに挑む。そのため、操作キャラクターが隠しキャラクターを含めて20人と格段に増えている。

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