世界一初恋(セカコイ)のネタバレ解説・考察まとめ

『世界一初恋』とは、中村春菊が角川書店の雑誌「エメラルド」で連載しているボーイズラブ漫画・小説、アニメ。
少女漫画の編集部を舞台に、5組のカップルが繰り広げるドタバタ恋愛劇を描く。
小野寺出版の跡取り息子・小野寺律(おのでら りつ)は丸川書店に転職したが、文芸ではなく少女漫画を扱うエメラルド編集部に配属されてしまう。そしてエメラルド編集部の編集長・高野政宗(たかの まさむね)は、高校時代に律が初めて付き合った初恋の人だった。

丸川書店を訪れていた角遼一(中央)と担当作家の長谷川(右奥)。

CV:千々和 竜策
小野寺出版の大物小説家。
以前、律が小野寺出版で担当していたことがある。

佐伯

CV:中原麻衣
小野寺出版の漫画編集者。
小野寺律とは同期で仲が良い。

そら太

政宗が高校時代に拾った黒猫。
大学時代に荒れていた政宗を見兼ねて横澤が世話をすることになった。

世界一初恋 ~吉野千秋の場合~

吉野千秋(よしの ちあき) / 吉川千春(よしかわ ちはる)

CV:立花慎之介
エメラルド編集部の漫画家。
編集社員の羽鳥芳雪の幼馴染。
「吉川千春」というペンネームで性別を隠して漫画を描いている。
人見知りな性格で天然だが、徐々に羽鳥を意識していく。

羽鳥芳雪(はとり よしゆき)

CV:中村悠一
エメラルド編集部の真面目な副編集長。
「トリ」と呼ばれている。
幼馴染の吉野千秋をずっと想っている。
世話好きで料理上手。

柳瀬優(やなせ ゆう)

CV:神谷浩史
吉野千秋のチーフアシスタント。
中学のときから千秋のことが好き。
技術力が高いため多くの漫画家から声がかかるが千秋のアシスタントを最優先にしている。
羽鳥とは犬猿の仲。

世界一初恋 ~木佐翔太の場合~

木佐翔太(きさ しょうた)

CV:岡本信彦
エメラルド編集部の編集者。
小柄で童顔なため、高校生にも見える30歳。
小野寺律とは席が隣で、律のことを「律ちゃん」と呼ぶ。
仕事のときは明るく振舞っているが、自分に自信が持てない一面もある。
男性を好きになるが面食いのためか長く続かない。
ブックスまりもで働く雪名皇に一目惚れした。

雪名皇(ゆきな こう)

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