GLIM SPANKY(グリムスパンキー)の徹底解説まとめ

GLIM SPANKY(グリムスパンキー)とは「GLIM=幻想的」「SPANKY=攻撃的」という自らの音楽性をバンド名に掲げた男女2人組ロックバンド。1960~70年代の洋楽に影響を受けた平成生まれの2人だが、桑田佳祐、佐野元春、いとうせいこう、みうらじゅんなどの音楽マニアから称賛を受け、そのサウンドと歌詞は折り紙付きとなっている。古さと新しさを兼ね備えた新時代を代表するロックバンドである。

GLIM SPANKYのクレジット(著作権者)には、作詞はほとんど松尾レミ名義だが、作曲では松尾レミ名義とGLIM SPANKY名義の2種類が存在する。
両方とも松本レミ名義の場合は、最初から最後まで松尾が弾き語りで完成させた楽曲。
バンド名義になっている場合は、一緒にコード進行や、ドラムのリズムなどから作った曲。また、亀本からギターのリフを提案した曲。となっているが、曖昧な部分も多いのでクレジットを決める時にお互い話し合って決めている。
しかし、どちらにしても歌のメロディは松尾が考えている。

GLIM SPANKY × 飯田市

2人の出身である、長野県飯田市のホームページでは、GLIM SPANKYに関する情報を紹介するページがあり、2018年5月には地元のフリーマガジン「OASISU Vol,31 2018 Spuring」にも特集記事が掲載された。
下記のホームページでPDFで入手可能。

www.city.iida.lg.jp

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