三日月・オーガス(鉄血のオルフェンズ)の徹底解説・考察まとめ

三日月・オーガスとは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の主人公である。ギャラルホルンの襲撃をきっかけにガンダム・バルバトスのパイロットとなる。同年代に比べると小柄で幼い容姿をしているが、強靭な肉体を精神力を持ち、部隊では最もMWの操縦技術に長けている。仲間を想う気持ちは強いが、敵とみなした人間には容赦がなく、殺人すら躊躇いなく行う冷酷さを見せる。信頼しているオルガに対して執着しており、天才にして異常な人物である。

三日月・オーガスの概要

三日月・オーガス(みかづき・オーガス)とは、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の主人公である。火星の民間軍事会社CGSに所属する少年。おおらかな性格で、あまり細かいことを気にしないが、仲間のためならばいかなる犠牲も厭わない。 CGSの中でも機動兵器の操縦技術に長け、ガンダム・バルバトスのパイロットを任せられる。同年代に比べると小柄で幼い容姿をしているが、強靭な肉体を精神力を持つ。仲間を想う気持ちは強いが、敵とみなした人間には容赦がない。オルガ・イツカとは、実の兄弟以上の信頼関係で結ばれており、強い執着を見せる。天才にして異常な人物である。
三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(CGS)は、地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。少年達のリーダー、オルガ・イツカはこれを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、CGSの動力源として使用されていた「厄祭戦」時代のモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを用いて戦いに挑む。

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三日月・オーガスのプロフィール・人物像

年齢:15歳→17歳
身長:160cm
主な搭乗機:CGSモビルワーカー(陸戦型)→ガンダム・バルバトス→ガンダム・バルバトスルプス→ガンダム・バルバトスルプスレクス
CV:河西健吾、諏訪彩花(幼少期)

火星の民間警備会社「クリュセ・ガード・セキュリティ(CGS)」の参番組に所属する少年兵。同年代に比べると小柄で幼い容姿をしているが、強靭な肉体を精神力を持つ。若いながらも兵士としては成熟している。あまり些事を気にしない大らかな性格だが、同時に戦場育ち特有のシビアな思考も併せ持つ、仲間を想う気持ちは強いが、敵とみなした人間には容赦がなく、殺人すら躊躇いなく行う冷酷さを見せる。就学経験がないため文字の読み書きは苦手だが、頭の回転は早い。
有機デバイスシステム「阿頼耶識(アラヤシキ)システム」の施術を3回受けており、モビルワーカーやモビルスーツの扱いは作中トップクラス。高い空間認識能力と機動兵器操縦技術を持つ。少年兵のリーダー格であるオルガ・イツカとは、実の兄弟以上の信頼関係で結ばれている。オルガからは「ミカ」の愛称で呼ばれており、他の団員からは「三日月」や「三日月さん」と呼ばれている。「自分の命はオルガにもらったものだから、オルガのために使い切らないといけない」とする価値観が、三日月の行動原理となっている。

三日月・オーガスの能力

MWの操縦技術

三日月は「阿頼耶識システム」の施術を3度受けており、高い空間認識能力と機動兵器操縦技術を持つ。

三日月・オーガスの来歴・活躍

第1期

三日月・オーガス(みかづき・オーガス)が所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(CGS)は、火星の独立運動を指揮する少女、クーデリア・藍那・バーンスタイン(クーデリア・あいな・バーンスタイン)の依頼で、地球へ向かう彼女の護衛を引き受ける。しかしその準備の最中、CGSはクーデリアの存在を疎むギャラルホルンの攻撃を受ける。CGSは事態の処理を少年兵で構成される参番組に押し付けて逃亡。CGS参番組隊長のオルガ・イツカは、CGSの動力炉として使用されていた厄祭戦時代のモビルスーツであり、オルガ達の提案で基地の動力としてエイハブ・リアクターを利用していたガンダム・バルバトスを三日月に託す。三日月は鉄華団の主戦力として活躍し、ギャラルホルンを撃退する。
三日月たちは「イサリビ」と改名したCGSの強襲装甲艦を使い、クーデリアを護送する計画を立てる。出発当日、入団を志願したアトラ・ミクスタを加えた鉄華団は、ギャラルホルン火星支部の奇襲を受ける。窮地に陥る鉄華団だったが、三日月の奮闘とオルガの指揮により、辛くも火星を脱出した。
旅を続ける中で、三日月はバルバトスに対してある種の愛着を抱くようになる。また、同時にクーデリアの行動に感銘を受け、彼女の背中を押すことを決意。三日月はクーデリアの精神的な支えとなり、共に地球へ降り立つ。地球で最初に訪れたミレニアム島での戦闘で、鉄華団は参謀役であったビスケット・グリフォンを喪う。意気消沈するオルガを三日月は奮起させた。また、自らもその怒りを敵にぶつけるように、オルガと自分達の前に立ち塞がるカルタ・イシューを葬ったのだった。

第2期

火星に帰還した鉄華団は、その2年後には、地球に支部を置くほどの大企業に成長していた。その一方で、ギャラルホルンは社会的信用を失い、海賊などの非合法組織やそれに使役されるヒューマンデブリの数は増大し、世界治安は悪化の一途をたどっていた。
ある時、鉄華団はアドモス商会を立ち上げたクーデリアから、ハーフメタル採掘場視察護衛を依頼される。鉄華団は宇宙海賊夜明けの地平線団の襲撃を受けるが、三日月の活躍で撃退に成功。その後、鉄華団は協力関係を結んでいたマクギリスの部下の石動・カミーチェ(いするぎ・カミーチェ)とともに地平線団の主力艦隊と交戦するが、そこにマクギリスを警戒するアリアンロッド司令のラスタル・エリオンが派遣したイオク・クジャン率いる第二艦隊が介入。戦況は混沌となるが、三日月がサンドバルを拘束したことで戦いは終結し、地平線団と手を結んでいた活動家団体、テラ・リベリオニスも三日月たちによって壊滅された。
一方、アーブラウでは、アーブラウの代表である蒔苗 東護ノ介(まかない とうごのすけ)を狙った爆弾テロが発生。鉄華団は、黒幕でありマクギリスの権威失墜を狙うガラン・モッサの策略によって多くの団員を失う。事態を知った三日月たちは、ガランたちを強襲してこれを撃破。それから1か月後、両経済圏が和平調停を受け入れたことで紛争は終結する。
地球から撤退した鉄華団は、火星の統治権限移譲を実現すべく軍備拡張を進める。そんな中、ハーフメタル試掘場でMAハシュマルが発掘され。マクギリスを追跡してきたイオクのMS部隊に反応してハシュマルが再起動してしまう。市民を抹殺すべく行動するハシュマルに対し、鉄華団とマクギリスたちは決死の迎撃を行う。最終的には阿頼耶識のリミッターを解除した三日月のバルバトスにより、頭部の制御中枢ユニットを破壊されたハシュマルは活動を停止。しかし、三日月はその代償として右半身全体の感覚を失った。
その後、鉄華団はマクギリスが率いる革命軍に合流。戦闘で戦力の半数以上を失った鉄華団と革命軍は、火星支部に退却してアリアンロッドの追撃に備えるが、ラスタルの策によって犯罪者として指名手配され、孤立無援となる。オルガは全員が生き延びる道を見出すが、ノブリスの部下の銃撃を受け無念の死を遂げる。
オルガの死に団員達が動揺する中、三日月は生前のオルガの言葉を胸に、前に進むよう仲間たちを諭す。そして鉄華団はアリアンロッドの包囲網からの脱出を試みる。三日月と仲間の昭弘・アルトランド(あきひろ・アルトランド)と共にしんがりを務めるも、大気圏外からの攻撃により、瀕死の重傷を負う。そして三日月は、イオクを始め多くのMSを破壊し、壮絶な最期を遂げた。

三日月・オーガスの関連人物・キャラクター

オルガ・イツカ

本作のもうひとりの主人公で鉄華団の団長。優れた統率力と筋を通すことにこだわる義に篤い性格をしている。
幼少期からの相棒である三日月を信頼する一方で、彼が自分の頼みをためらうことなく実行する姿には強い重圧を感じている。

ビスケット・グリフォン

オルガの参謀役を務める少年。16歳。CGSの少年兵の中では唯一就学経験があり、文字の読み書きができるため、外部との交渉や戦闘時の作戦立案を務めている。幼い妹達と祖母を助けるためにCGSに入隊しており、賃金はほとんどすべて仕送りしている。

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