スーパーロボット大戦(OGシリーズ)のネタバレ解説・考察まとめ

スーパーロボットアニメ作品によるクロスオーバーシミュレーションRPG『スーパーロボット大戦』から派生したシリーズ。スーパーロボット大戦シリーズ関連作に登場するゲームオリジナルのキャラクターやロボットが共演する作品となっている。また、本シリーズから派生したスピンオフ作品群もスパーロボット大戦OGサーガ(OGはオリジナルジェネレーションの略)と呼ばれ、本シリーズの一角をなしている。

『スーパーロボット大戦(OGシリーズ)』の概要

2002年に発売された『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』からシリーズが始動した。同作はそれまでバンプレストが『スーパーロボット大戦』シリーズに登場させてきたオリジナルキャラクターとロボットを共演させるというコンセプトが評判を呼び、シリーズ化が決定した。
シリーズの通称は「オリジェネシリーズ」「OGシリーズ」等が存在する。第一作との混同を避けるため、語尾に「シリーズ」をつけるのが慣例となっている。
2008年にはバンプレストレーベルから『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』が発売された。これはオリジナルジェネレーションシリーズと関連する別作品として製作されており、単独のゲームであるとともにオリジナルジェネレーションシリーズの外伝にあたる作品である。OGサーガシリーズとしてはバンプレストオリジナル作品『魔装機神』を元にしたゲーム『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』のリメイク作品『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』から始まる魔装機神シリーズが著名である。
本シリーズはスーパーロボット大戦シリーズにおける新ハード・新ジャンルの試金石的意味合いも持っており、シリーズ第五作『第2次スーパーロボット大戦OG』はシリーズ初のPlayStation3用ゲーム、第六作『スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE』はシリーズ初の3D対戦アクションゲーム、第八作『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』はシリーズ初のPlayStation4用ゲームとなっている。

『スーパーロボット大戦(OGシリーズ)』のシリーズ作品紹介

オリジナルジェネレーションシリーズ

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION

2002年発売。通称『OG』『OG1』。ゲームボーイアドバンス用ソフト。ストーリーは2001年に発表されたドラマCD『スーパーロボット大戦α ORIGINAL STORY』がベースとなっている。このドラマCDは『スーパーロボット大戦α』のストーリーを元に製作されているため、本作に登場するキャラクターやロボットも『スーパーロボット大戦α』に関連するものが多い。設定については版権の都合から多くが本シリーズ独自のものに改変されており、他シリーズとはパラレル関係にある本シリーズ独自の世界観が形成された。
物語を成り立たせるために多数の新キャラクターが登場し、一部キャラクターは本シリーズの顔として高い人気を誇っている。
オリジナルジェネレーションシリーズとしては唯一の主人公の概念が存在し、リュウセイ・ダテとキョウスケ・ナンブから選択可能。序盤のシナリオが大きく変わり、リュウセイ・ダテを選んだ場合にはドラマCDに準拠したストーリーが、キョウスケ・ナンブを選んだ場合には本作独自の設定が絡んだストーリーが展開される。完全に別個のストーリーとなるわけではなく、リュウセイたちの部隊がある事件を解決している間にキョウスケたちの部隊が別の事件の調査に取り掛かるなど、並行して展開されるストーリーをどちらか片方の視点で描いている側面が強い。両者は途中で合流し、以降はドラマにおける比重が選択した主人公に偏るものの、ほぼ同じストーリーが展開される。
パイロット養成や武器換装等、システム面で新たな要素が多数導入されており、慣れるまで苦労したスパロボユーザーも多かった。

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2

2005年発売。通称『OG2』。ゲームボーイアドバンス用ソフト。ストーリーは『第3次スーパーロボット大戦』をベースとしており、旧来からのスパロボユーザーを歓喜させた。前作に登場したキャラクターは殆どが続投し、更に新たなキャラクターが加わることで主人公部隊も非常に大所帯となる。
前作の純粋な続編としてストーリー上でもしっかりとつながっており、前作でどちらの主人公を選択していても矛盾や混乱が生じないようなシナリオ構成となっている。
しかし、キャラクター描写に関してはユーザーから芳しくない評価が上がっており、後述する『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』では多数の変更が加えられる事となった。
『OG』のシステムがほぼ踏襲されており、新たにエースボーナスやカスタムボーナスが追加されている。また、腕利きプレイヤー向けのEX-HEARDモードとEX-HEARDモード突破者への報酬に当たるスペシャルモードといったプレイヤーのやりこみに答える要素が追加された。既存システムである合体攻撃に敵のバリアを無効化する効果が追加され、高難度マップにおいて非常に重要な要素となった。
前作に比べ敵の能力が上がっており、シリーズ随一の高難易度となっている。ただし、新システムや既存システムの変更点はプレイヤーが有利になるように機能しているため、これらを活用することを前提としたバランス調整の結果難易度が上昇しているという側面が強い。また、強敵との戦闘を回避することが可能な場面も多いため、慎重にプレイした場合の難易度はそこまで高くないとする意見も多い。

スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS

2007年発売。通称『OGs』。PlayStation2用ソフト。『OG』と『OG2』を一本にまとめてリメイクしたソフトである。
追加要素として『OG2』の後日談を描いた『OG2.5』が追加された他、システム面では2機のロボットでチームを組むツインバトルシステムが導入された。
『OG2.5』にて、新たに『スーパーロボット大戦COMPACT3』のキャラクターが登場した。リメイク部分では『スーパーロボット大戦R』が『OG2』の参戦作品として登場し、序盤から物語に絡む。スーパーロボット大戦シリーズには含まれないコンパチシリーズ(コンパチシリーズは、バンプレストが開発するクロスオーバーシリーズ作品群。特撮などのロボットアニメと無関係な作品も登場するのが特徴)からもキャラクターが登場し、登場作品の方向性を広げることとなった。
リメイクに際し『OG2』に大きな修正が入っており、全体の流れは変わらないものの個々の描写や設定が多数変更されている。これに伴い、一部のキャラクターが生存し後の重要キャラクターとなるなど、リメイク前の『OG2』はシリーズにおけるパラレル的存在に位置づけられることとなった。
大容量のディスクメディアに変更されたため、戦闘中の台詞がフルボイスとなった。オリジナルジェネレーションシリーズ以外で活躍していたキャラクターも含めて殆どの台詞が新規録音となっている。ほとんどの配役が既存の作品を踏襲しており、差し替えられた新キャストの演技も質が高く、音声面では好評を受けている。
当初は2006年発売予定だったが、1年に渡る延期が発生してしまった。

スーパーロボット大戦OG外伝

2007年発売。通称『OG外伝』。PlayStation2用ソフト。『OGs』に収録された『OG2.5』の完全版的側面を持っており、ストーリー前半は『OG2.5』とほぼ同じ内容となっている。
新たな参戦作品として『スーパーロボット大戦MX』が登場した。本作の登場は発売まで公表されておらず、ユーザーを驚かせる事となった。
オリジナルジェネレーションシリーズのファンディスクという位置づけも持ち、スーパーロボット大戦シリーズのファンディスクで必ず搭載されている戦闘アニメを自由に鑑賞できるフリーバトルや、オリジナルのカードゲーム『シャッフルバトラー』が収録されている。開発当初は『OG2.5』を収録せず、フリーバトルと『シャッフルバトラー』をメインとしたファンディスクにする予定であった。
難易度は前半が高く、中盤以降戦力が整い強化の幅が増えるに従って低くなる傾向がある。また、本作から登場したフォルカ・アルバークの数値に設定ミスがあり、中盤以降はフォルカをメインにすることで難易度が大幅に下がるとされている。
『OGs』の発売直後にリリースが発表され、同年中に発売というハイペースな作品展開が行われた。これは本来『OGs』から一年程度の間を空けてリリースする予定を組んでいたものの、『OGs』の発売が遅れたため、すでに発売秒読み段階になっていた本作の広報戦略とバッティングが発生してしまったためと言われている。

第2次スーパーロボット大戦OG

2012年発売。通称『第2次OG』『OG2nd』。PlayStation3用ソフト。スーパーロボット大戦シリーズ初のPlayStation3用ソフトとなっている。実質3作目である本作のタイトルが『第2次』となっているのは『OGs』に続く2作目とされたため。それに伴い、ストーリーは『OGs』及び『OG外伝』の続編となっており、『OGs』のリメイク元である『OG』『OG2』とはパラレルの関係になっている。
初登場作品として『スーパーロボット大戦D』及び『スーパーロボット大戦EX』『第4次スーパーロボット大戦』が参戦。また、スーパーロボット大戦シリーズ関連コミックからの引用もなされ、ディープなファンを唸らせた。
本作のシナリオは前半が『スーパーロボット大戦EX』、後半が『第4次スーパーロボット大戦』を元にしており、多様化した参戦作品が複雑に絡み合う切れ目のない重厚なストーリーが展開された。
新システムとして4機による一斉攻撃「マキシマムブレイク」、機体やパイロットに様々な能力をセットできる「アビリティスロットシステム」が登場。
スーパーロボット大戦シリーズの売りである戦闘アニメーションはハイビジョン画質を実現するPlayStation3への進出に伴い劇的な進化を遂げており、ユーザーの評判を呼んだ。その他のインターフェイスも高解像度に合わせ調整されており、シリーズ随一の操作性を誇った。
ゲームバランスは比較的プレイしやすいレベルに落ち着いているが、マップ数やストーリー会話が多くなっており、単独作品としてはクリアまでにかかる時間が長い(『OG1』『OG2』『OG2.5』のコンピレーションである『OGs』を除く)。

スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE

2013年発売。PlayStation3用ソフト。オリジナルジェネレーションシリーズに登場するロボットを用いた対戦アクションゲーム。オリジナルジェネレーションシリーズに登場するゲーム「バーニングPT」をプレイしているという設定(言うなれば劇中劇)であるため、登場ロボットのサイズやロボットの撃墜によって生じるキャラクターの生死などは「ゲーム内での出来事」として描かれている。
スーパーロボット大戦シリーズ初のアクションゲームとして登場した。ただし、それ以前にスーパーロボット大戦シリーズの関連作品として「スーパーロボット大戦」の名前を冠さないアクションゲームはリリースされている。
射撃兵器による遠距離戦と格闘による近距離戦を駆使して敵ロボットを撃破していく、『ガンダムVSシリーズ』のようなオーソドックスなゲーム性となっている。全ロボットに複数の必殺技が搭載されているのが一番の特徴である。
発売から1年の期間限定で後述の『スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』の先行販売プロダクトコードが封入された限定版が販売されていた。先行販売では価格が約半額にまで抑えられている。

スーパーロボット大戦OG ダークプリズン

2014年発売。通称『OGDP』『DP』。PlayStation3用ソフト。『第2次スーパーロボット大戦OG』の前半ストーリーを別視点から描いた外伝的ソフト。ゲーム内である程度の説明はなされるが、基本的にはシリーズ作品をプレイ済みのユーザーに向けた作品となっている。
ストーリーは『スーパーロボット大戦EX』における「シュウの章」に相当。異世界ラ・ギアスにおいて展開された戦いの裏で暗躍したシュウ・シラカワの活躍を描く。
収録シナリオ数が少なく、おまけのモードも殆ど搭載されていない。システムも『第2次スーパーロボット大戦OG』のものをほぼ流用しているため、廉価で販売された。
味方メンバーが少ないため戦力が整わず、取れる戦術の幅が狭い。また、味方が一人でも撃墜されるとゲームオーバーになるという仕様が採用されているため、難易度が高い。

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ

2016年発売。PlayStation3/PlayStation4のマルチプラットフォームタイトルとしてリリースされた。スーパーロボット大戦シリーズ初のPlayStation4用ソフト。『第2次OG』の続編となっている。
略称は『OGMD』。新規プレイヤーの取り込みも視野に入れ、本作より連番を思わせるゲームタイトルを廃した。ゲーム中でもストーリーの流れがわかるガイダンスシナリオが搭載されており、シリーズ初心者向けのビギナーズモードも搭載。
新たに『スーパーロボット大戦J』『スーパーロボット大戦GC/XO』が参戦(『スーパーロボット大戦XO』は『スーパーロボット大戦GC』のリメイク作だが、オリジナルキャラクターを中心に多くの設定変更があり、本作ではリメイク作の設定が反映されているため『スーパーロボット大戦GC/XO』という形で併記される)。また、OGサーガシリーズより『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』のキャラクターが参戦した他、事前告知なしのサプライズ参戦としてコンパチヒーローシリーズから『ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン』のキャラクターが登場した。
シナリオは異世界や宇宙からの侵略がメインとなり、シリーズとしては初めて地球人同士での戦いが描かれていない。
システムは前述の新規プレイヤー向けモードの他はほぼ『第2次OG』を流用しており、『第2次OG』をプレイしたユーザーは違和感なく本作をプレイできるようになっている。マシンスペックの違いから、PlayStation4版ではロード時間などが短くなり、より快適なプレイが可能となっている。
スーパーロボット大戦シリーズとしては初の海外展開が行われ、韓国でもリリースされた。画面に表示される文章は殆どが韓国で使用されるハングル文字に差し替えられているが、音声は日本語のままとなっている。これは本作リリースを望む韓国人ユーザー層が日本語音声を望んでいたためとされる。

OGサーガシリーズ

無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ

2008年発売。略称は『無限のフロンティア』『ムゲフロ』。開発はモノリスソフト。ニンテンドーDS用ソフト。
スーパーロボット大戦シリーズ初のRPGであり、スーパーロボット大戦の名を冠してはいるが生身のキャラクターによる直接戦闘が基本となっている。
開発会社が同一である『NAMCO x CAPCOM』『ゼノサーガ』のキャラクターがゲスト参戦している。
オリジナルジェネレーションシリーズと共通の設定が多数存在するが、直接他作品とつながることはなく、単独の作品として完結している。これはゲストとして登場した作品にも言えることで、プレイする上では既存作品の知識がいらない作品となっている。
作品の舞台は異次元の門「クロスゲート」を通じて数多の世界が混じり合う「無限の(エンドレス)フロンティア」となっている。賞金稼ぎ「バウンティ・ハンター」の1人、ハーケンブロウニングが主人公。
システムは旧来のRPGをベースとしており、戦闘は『NAMCO x CAPCOM』で採用された、手動で攻撃をつなげていくアクション性の高いものとなっている。ユーザーの創意工夫と腕前次第で大ダメージのコンボが可能となっており爽快感が高い。また、ニンテンドーDSで発売されたゲームとしては珍しく、戦闘シーンがフルボイスかつ台詞のバリエーションが多いことも特徴である。
他方、2008年発売のRPGとしては旧態依然とした一部システムや、マップグラフィックなどに第1作故の作り込みの甘さが指摘されることも多い。
プレイヤースキルに味方攻撃力が大きく左右されることを受けてか、敵の攻撃力が高く設定されているため、慣れないプレイヤーは苦戦を強いられることが多い。
多彩なカットインなど戦闘時のビジュアル面が評価され、続編が製作される人気作となった。特に女性キャラのセクシャリティを強調する演出が男性プレイヤーの心を掴んだ。

無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ

koharu926
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