ヒロインたちの画像で振り返る「仮面ライダーウィザード」!【ネタバレ注意】

2013年9月に最終回を迎えた『仮面ライダーウィザード』を、ヒロインたちの画像を中心に振り返ってみた。本作は女児人気を取り込むことを目的に、“指輪と魔法使い”を題材とした異色作で、スタイリッシュなアクションが話題となった。ヒロイン・コヨミを救うために戦い続けた主人公・操真晴人の希望と絶望に満ちた軌跡を再度見届けてほしい。

メデューサ姉さんの妹 真由ちゃん (中山絵梨奈)

女刑事 大門凛子(高山侑子)さん、公安0課へ

女刑事 大門凛子(高山侑子)さん、公安0課へ

女刑事 大門凛子(高山侑子)さん

女刑事 大門凛子(高山侑子)さん、木崎のメガネを既に遺品扱い?

白い魔法使いの所業に驚く メデューサ姉さんの妹 真由ちゃん (中山絵梨奈)

メデューサ姉さんの妹 真由ちゃん (中山絵梨奈)

今回のゲートは小説家のじいさん、少々偏屈

小説家のじいさんが探していたのはコヨミ??

小説家のじいさんが探していたのはコヨミ??

ビースト、ハイパーで白い魔法使いにリベンジ

真由ちゃん(中山絵梨奈)と女刑事 大門凛子(高山侑子)さん

【仮面ライダーウィザード】41話 キャプ画

第41話「魔法使いは運命」

「この手で倒してみせる…お姉ちゃんの命を奪ったあなたを!」。
真由(中山絵梨奈)は新たな魔法使い、仮面ライダーメイジに変身。メデューサと激しい戦いを繰り広げる。

そのころ朱里(矢部裕貴子)にケガを負わせたことで絶望した譲(相馬眞太)はファントムを生み出そうとしていたが、意識をうしなっている朱里の「譲…ダメ…」という言葉を聞き、ファントムを抑え込むことに成功する。

メイジとメデューサの戦いにウィザードも合流し、メデューサは逃げ去っていく。

真由は譲に「魔法使いになる気はない?」と声をかける。
真由によると、白い魔法使いはあと2人の魔法使いが必要だと言っていたという。そうすれば、全てのファントムを倒す力が得られるとか…。

心揺れる譲に、仁藤は「みんなのために魔法使いになるというならやめておけ」と助言する。
そこへシルフィから譲らを呼び出す知らせが舞い込んだ。自分も行く、という譲を晴人らは危険だ、と止めるが、魔法使いの戦いをその目で確かめ、自分が魔法使いになりたいか、決めたいという。

採石場へやってきた晴人、仁藤、そして譲は、拉致された朱里を助けようとする。が、シルフィは朱里の頭上につり下げられた鉄骨のロープを切断。朱里に鉄骨が激突する、と思われたその時、隠れてやってきたメイジの「グラビティ」によって助けられる。
動揺するシルフィの前で晴人と仁藤はウィザード、ビーストに変身。シルフィに立ち向かっていく。

そのころ、晴人と凛子(高山侑子)が作成したモンタージュをもとに笛木(池田成志)を調べていた国安ゼロ課の木崎(川野直輝)は、ついにその正体を暴き出す。と、思われたその時、部屋に異変が起こり、木崎の目の前には…!?

シルフィの変幻自在の攻撃に手を焼くウィザードとビースト。そのあまりにも壮絶な戦いに後ずさりする譲だが、メイジは「逃げないで」とあえて目を向けさせる。
ウィザード、ビーストはインフィニティー、ハイパーへとチェンジしシルフィを撃破する。

ウィザードらの戦いを目の当たりにした譲は、魔法使いになることを回避。真由もそんな譲の意思を尊重し、別の人間を探すと去っていく。

譲の中のファントムを退治しようと仁藤はビーストに変身。「エンゲージ」リングで譲のアンダーワールドへと入ろうとするが、白い魔法使いによって阻止される。
「私と共に来い。お前は魔法使いになる資格がある」。
譲の身体を拘束する白い魔法使いの強引なやり方に、ビーストの怒りが爆発。戦いを挑むが「アーキタイプに用はない」という白い魔法使いの激しい攻撃に変身を解除させられる。動けなくなった仁藤の目の前で、白い魔法使いは悠然と譲とともに消え去ってしまい…。

一方、凛子に呼び出された晴人は、激しく荒らされた国安ゼロ課の部屋でぼう然としていた。

メデューサ姉さんの妹 真由ちゃん (中山絵梨奈)

メデューサ姉さんの妹 真由ちゃん (中山絵梨奈)

仮面ライダーメイジ

仮面ライダーメイジ

仮面ライダーメイジ

仮面ライダーメイジ、意外に善戦。ウィザードより強い?

仮面ライダーメイジ、意外に善戦。ウィザードより強い?

仮面ライダーメイジ、意外に善戦。ウィザードより強い?

仮面ライダーメイジとウィザード揃い踏み

FATDRAGON8
FATDRAGON8
@FATDRAGON8

目次 - Contents