ヒロインたちの画像で振り返る「仮面ライダーウィザード」!【ネタバレ注意】

2013年9月に最終回を迎えた『仮面ライダーウィザード』を、ヒロインたちの画像を中心に振り返ってみた。本作は女児人気を取り込むことを目的に、“指輪と魔法使い”を題材とした異色作で、スタイリッシュなアクションが話題となった。ヒロイン・コヨミを救うために戦い続けた主人公・操真晴人の希望と絶望に満ちた軌跡を再度見届けてほしい。

コヨミ(ぱすぽ☆ 奥仲麻琴)たん、まだ終わりじゃないのね

コヨミ(ぱすぽ☆ 奥仲麻琴)たん、まだ終わりじゃないのね

【仮面ライダーウィザード】49話 キャプ画

第49話「サバトの幕開け」

山本(川口真五)は、晴人(白石隼也)の目の前でメイジに変身。晴人もウィザードに変身するが、次第に追い詰められていく。

騒ぎに気付いたコヨミ(奥仲麻琴)に目を奪われた瞬間、メイジの一撃を浴び、変身を解除、晴人は笛木によって連れ去られてしまう。

晴人は、不思議な空間で目を覚ます。近くには真由(中山絵梨奈)も。そこへ譲と山本を従えた笛木が現れた。サバトを今すぐにも開くという笛木は、晴人と真由、そして譲、山本の4人の魔法使いをサバトを開くための人柱にするという。

すべては病死したコヨミを甦らせるため…。

笛木は晴人らを人柱にしてサバトを開き、集めた魔力を「賢者の石」に注ぎ込む。その魔力は日蝕の力を利用して、生贄のゲートから引き出すのだが、かつてコヨミを甦らせるために行ったサバトでは、十分な魔力を集めることができずコヨミは不完全な形でしか再生しなかった。
笛木は晴人のような魔法使いを人柱にして再びサバトを開き、コヨミを完全に甦らせようと考えたのだという。

晴人らは犠牲になるのではなく魔法陣を形づくる人柱。東京に住むゲートはファントムになり、魔力のない人間は息絶えてしまう…。
コヨミのためとはいえ、そんなことは許されない。必死に抵抗する晴人だが、すでに囚われの身となった晴人にはどうすることも出来ない。

笛木はコヨミの前で白い魔法使いに変身。「エクリプス」の指輪で日蝕を起こし、サバトを開始する。たちまち暗くなる街で人々が苦しみ始めた。異変を察知した仁藤、瞬平、凛子。が、瞬平、凛子も苦しみ始める。
2人を気づかう仁藤だったが、凛子に「晴人くんがいない今、笛木を止められるのはあなただけ」と言われ、白い魔法使いのもとに駆けつける。

仁藤はビーストに変身。サバトを止めてコヨミも助ける、と白い魔法使いに襲いかかるが、白い魔法使いの強大な力にかなうはずもなく、強烈な一撃に倒れ込んでしまう。

意識を失った仁藤は再びキマイラと遭遇する。外の世界は白い魔法使いによって、キマイラが欲しがっている魔力にあふれている。仁藤は、自分から飛び出し、外の魔力を食べ尽くせ、とキマイラを解き放つ。
ビーストハイパーは白い魔法使いの剣を自らのベルトに突き立てると、キマイラが飛び出した。次々と魔力を食べていくキマイラ。たちまち地上の魔力は消え去り、日蝕も消滅。瞬平たちも苦しみから解放され、サバトは失敗に終わる。

「バカな…こんなことが」。
キマイラは仁藤を解放。ビーストに変身する力を失いながらも仁藤はサバトの阻止に成功した。
そんな仁藤に白い魔法使いは怒りを露にする。
今まさに仁藤の命を奪おうとしたそのときだった、仁藤は「まだ希望はある」と毅然と見返す。
その視線の先には晴人が立っていた。

コヨミ(ぱすぽ☆ 奥仲麻琴)たん

前回のサバトは魔力不足で失敗

コヨミ(ぱすぽ☆ 奥仲麻琴)たん

ついにザバト開始

ついにザバト開始

ついにザバト開始

ついにザバト開始

ついにザバト開始

対峙する仁藤と白い魔法使い

ビースト破れる

キマイラちゃん

自ら剣を突き立てるビーストさん

キマイラちゃんお外に出てお食事開始

魔力をパックンチョするキマイラちゃん

魔力をパックンチョするキマイラちゃん

魔力をパックンチョするキマイラちゃん

お腹いっぱい、満足気なキマイラちゃん

仁藤解放

FATDRAGON8
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@FATDRAGON8

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