ヒロインたちの画像で振り返る「仮面ライダーウィザード」！【ネタバレ注意】

2023.02.20

2013年9月に最終回を迎えた『仮面ライダーウィザード』を、ヒロインたちの画像を中心に振り返ってみた。本作は女児人気を取り込むことを目的に、“指輪と魔法使い”を題材とした異色作で、スタイリッシュなアクションが話題となった。ヒロイン・コヨミを救うために戦い続けた主人公・操真晴人の希望と絶望に満ちた軌跡を再度見届けてほしい。

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4人のドラゴンスタイルさんたち

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ドラゴンフォーメーション

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ドラゴン4銃士

ドラゴンフォーメーション GIFアニメ

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えっ?、嘘?、あんたフェニックスさんなの、って驚く女刑事大門凛子（高山侑子）さん

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女刑事大門凛子（高山侑子）さんに煽られてやる気満々になったフェニックスさん

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フェニックスさんの気?に吹き飛ばされる女刑事大門凛子（高山侑子）さん

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次週は女刑事大門凛子（高山侑子）さん危うしのもよう

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あっけなくネタバレしてますやん、オールドラゴンさん

【仮面ライダーウィザード】20話キャプ画

第20話「近づく真相」

激しい暴風雨で荒れ狂う天気の中、ユウゴ（篤海）に酔っ払いがからんできた。ちょうどいい、とばかりに次々と打ち倒すユウゴ。偶然通りかかった凛子（高山侑子）は、叫び声をあげながら苛立ちを露にするユウゴに目を奪われる。

主婦の志保（深谷由梨香）の前にグールを引き連れたファントム、ベルゼバブが現れた。志保に襲いかかろうとしたその時、晴人が登場。ウィザードに変身する。ベルゼバブは優雅に指揮をしながらグールとウィザードの戦いを見ていた。瞬平（戸塚純貴）は志保を連れて逃げようとするが、志保は危険を顧みず携帯を取りに戻ろうとする。晴人と瞬平は志保にゲートとしてファントムに狙われていることを説明するのだが、夫の寿史（中村英児）に電話をするなど大騒ぎ。どうやら人とつながっていないと不安になる、かなりの寂しがり屋らしい。「約束を破って友達に嫌われたら…」と友人とのランチに出かけようとする志保に、晴人らも降参。しかたなく志保に同行するが、なぜか友人たちは志保を無視。怒った志保は店を飛び出すと、今度はダンススクールへ。
またも友人たちが志保を無視。さすがの晴人も文句を言うのだが、友人たちの目はみなうつろ。どうやらファントムの仕業らしい…。

一方、酔っ払いにケガをさせた男＝ユウゴを追う凛子は聞き込みを。やがて、男が勤めていたという花屋へとやってくる。店長に見せられた写真で、その男が「藤田雄吾」という男であることを確認するのだが、店長はおとなしくて真面目な雄吾が他人に暴力を振るうとは思えないという。が、その雄吾は日蝕があった日の前に忽然と姿を消してしまったとか。日蝕の日…。凛子は不吉な思いにとらわれる。
花屋の店長に教えられた雄吾の自宅アパートへとやってきた凛子。脅えながらもドアをノックする凛子だったが、いきなり背後からユウゴに肩をつかまれて…。

夫の寿史にまで突き放される志保。完全に孤立し、がく然と崩れ落ちる姿をベルゼバブが笑い飛ばした。晴人はウィザードに変身、ベルゼバブに立ち向かうが、その攻撃を空間歪曲能力によってかわされ、逆にベルゼバブの反撃をまともに浴び、追い詰められる

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土砂降りの中の女刑事大門凛子（高山侑子）さん

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びしょ濡れの女刑事大門凛子（高山侑子）さん

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今回のゲート、寂しがりやの主婦志保（深谷由梨香）さん

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ファントムベルゼバフはIZAM

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メデューサ姉さん | 中山絵梨奈

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メデューサ姉さん | 中山絵梨奈

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聞き込み中の女刑事大門凛子（高山侑子）さん

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捜査中の女刑事大門凛子（高山侑子）さん

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危機的状況の女刑事大門凛子（高山侑子）さん

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ヒロインコヨミ（ぱすぽ☆ 奥仲麻琴）、今回は出番少なめ

【仮面ライダーウィザード】19話キャプ画

第19話「今日の命、明日の命」

三つ巴の戦いを繰り広げるウィザード、ビースト、ヒドラ。
ビーストは及川をさらって飛び去ってしまう。
及川の家についていった仁藤は、及川が病気で妻（鈴木智絵）を失って以来一人寂しく生活していることを知る。
ゲートが画家の及川であることをつかんだ晴人（白石隼也）は、瞬平（戸塚純貴）、凛子（高山侑子）とともに及川の自宅へ。鉢合わせした晴人は、仁藤を庭へと連れ出し、ゲートが絶望したときにファントムが生まれること、ファントムが生まれたときゲートの命も失われることを説明する。
ファントムの魔力を食べないと生きていけない自分はどうすればいいのか。
そんな問いかけに晴人は、明日の命より、まずは今日の命だ、と言い放つ。
及川が「面影堂」に避難することに、大切な妻の肖像画を布で包むと肖像画の裏に手紙を見つける。仁藤を残し、及川とともに「面影堂」へ移動するが、待ち構えていたようにヒドラが現れ肖像画を破壊。大切な絵はボロボロに砕け散ってしまった。
ショックを受けた及川はがっくりと跪き、絶望の淵へと落ちていく。
「明日のことを今日は考えないことにした」という仁藤は「ゲートは俺が助ける」と宣言すると、及川に「エンゲージ」のリングをはめて及川のアンダーワールドへと入っていく。
アンダーワールドで巨大ファントム、バンダースナッチと遭遇するビーストは、キマイラとともに圧倒的なパワーでバンダースナッチを撃破する。
ウィザードのもとには新たなリング、「ランドドラゴン」と「グラビティ」がもたらされ、ランドドラゴンに変身すると「グラビティ」で重力を操り、ヒドラを圧倒。最後は「スペシャル」で撃破する。
仁藤の協力に感謝する晴人だが、自分は責任をとっただけ、と素っ気ない。そんなやり取りを見ていた瞬平は、晴人が仁藤のアンダーワールドへ行き、ファントムを倒せばいいのでは、と提案。仁藤も受け入れようとするが、「エンゲージ」の指輪をはめてもらいそうになったところで拒否する。
「俺は男に指輪をはめてもらう趣味はない」。