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kagayake_mizuhoのレビュー・評価・感想 (2/2)

テイルズ オブ ジ アビス / Tales of the Abyss
7

タイトルなし

テイルズシリーズ10周年記念作品というだけのことはあり、サブイベントの量、ボイスの多さ、戦闘の面白さなど言うことなしです。
戦闘は、初めてフリーランが採用され、戦闘画面を走り回ることができます。まあ、難易度が下がったとも言えますが。オーバーリミッツも好きな時にできます。
ストーリーは、きついです。abyss=深淵というだけのことがあります。主人公のルークは、序盤かなりわがままで、とあることがあってからかなりわがまま度合いが増えてイライラします。しかし、それ以上にルークに対する仲間たちの態度にイライラしました。ここは人によって、ルークに腹が立つか、その他に腹が立つかわかれると思います。
大きな事件があって、ルークが改心するのですが、それからのルークは生きる意味を見失っていて、見ていて痛々しいです。最初から最後まで主人公に厳しいお話だと思います。また、人がとてもたくさん死にます。この人死ぬ必要ある?みたいな人もバンバン死にます。
そして、バグもけっこうあります。重要キャラの死亡シーンで、キャラクターの名前が間違っているバグには怒りを覚えます。
そして、読み込み時間がとても長く、イライラします。
ちなみに、OPテーマは最大級のネタバレソングです。

のんのんびより / Non Non Biyori
8

都会の風景に疲れたらもってこいです!

のんのんびよりというアニメ。登場人物は、ある田舎に住む女の子たちのお話です。でも、ただ女の子たちが出てくるお話ではありません。
そこに住む女の子たちが、みんなで仲良く遊んだり学校に仲良く通ったり、ほのぼのした日常を描くほのぼの系日常アニメなのです。
似たようなアニメはあるかも知れませんが、私がおすすめするのは話のストーリー、そしてれんげという女の子がおすすめです。
話のストーリーは、上記に書いた通りで、ほのぼのしてます。銃撃戦などは一切ないです。(笑)そして、私がキーパーソンとしてあげた「れんげ」という女の子。「にゃんぱすー」と不思議な挨拶をし、不思議な1人遊びをし、時にはみんなと遊んだり…小学1年生の子にしてはアクティヴに遊びすぎていると私は思います。(笑)他にも登場人物はいるんですが、私はこの「れんげ」ちゃんが気に入りました。
これは、賛否両論あると思いますが、風景が綺麗に描かれていると私は思います。
もちろん、風景・背景等すごく綺麗に描かれた作品はたくさんあります。でもテレビアニメでここまで綺麗に風景を描かれている作品はあまりないのではないでしょうか。
田舎町の子供たちのお話なので、ビルやマンションなどの都会の街並みは一切出てきません。
田舎特有の田んぼ・畑・緑等、すごくきれいです。
いつもと違う風景が見たくなったら、ストーリーも面白い「のんのんびより」シリーズ見てみてはいかがでしょうか。

ハイキュー!! / Haikyu!!
9

熱血王道バレーボール漫画

週刊少年ジャンプで連載中の男子バレーボール漫画。
背が低い主人公日向翔陽が、天才肌のチームメイト影山飛雄とのコンビでコンプレックスを逆に武器として躍進していくという、王道スポーツ漫画。バレーボールのルールの解説もわかりやすく、もともと競技に興味がある人もない人も楽しめます。

主人公コンビの属する烏野高校、地元のライバル高校である青葉城西高校、東京の音駒高校など多くのチームが登場しますが、対戦相手の心理や背景を丁寧に掘り下げてくれるので、試合が進むにつれてどちらの登場人物も応援したくなってしまいます。
またジャンプのスポーツ漫画というと男の子ばっかりというイメージもあるかもしれませんが、マネージャー陣など女の子キャラがかわいいのが魅力。男女問わずハマれるマンガです。

そしてハイキュー!!の魅力は長らく連載しているにもかかわらず、よくある技のインフレが少ないことです。主人公日向と影山の「変人速攻」などいかにも漫画らしい必殺技もありますが、何よりもチームワークや個人個人のバレーへの熱意で勝ち上がっていく烏野高校の躍進に胸が熱くなります。努力・友情・勝利を地で行くスポ根漫画が読みたいという人にはぜひ手にとって欲しいです。

カプコン クラシックス コレクション
8

タイトルなし

PSP用のゲームソフト。最近のレトロゲームブームの中で、カプコンのゲームだけをしたいならオススメです。アーケード作品を中心に19タイトルが収録されています。名前を聞いたことはあるけど、プレイしたこ昔はプレイしたことがないなど、必ずプレイしたゲームとしていないゲームがあるはずです。
特質なのが、スト2や魔界村、1942などのシリーズ物が連作で収録されていることです。古い順にプレイしてみると、その時代の基準やトレンドが分かる気がします。例えば、魔界村は難易度が高くステージ1をクリアすることも難しいですが、大魔界村、超魔界村とその難しさも継承されていることが分かります。しかし、鎧の数やグレードが増え、魔法が使えたり、武器の種類が増えたりとプレイヤーの攻撃種類を増やしてくれている点もうかがえます。
ザキングオブドラゴンやナイツオブザラウンドなどは単発で収録されていますが、横スクロールのアクションゲームです。のちのファイナルファイトの原型のようなげーむですが、やはり難易度は高めです。体力を回復する肉があるのですが、それでも敵の数や攻撃の方が多いです。
作品を通して、カプコンの昔のゲームは難易度が高いです。しかし、どの作品もキャラクターは丹念に作られていて、このような作品集として発売が可能なのかと考えました。

地球防衛軍4 / 地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR
8

タイトルなし

武器の収集やゲームバランスのちょうど良さ。
ずっと勝てるわけではなく、たまにゲームオーバーになってしまう設定で飽きずにやれるとおもいます。
アリ、ハチ、クモ、空を飛ぶトカゲ、更には宇宙船など異次元な敵がたくさんでてきて、虫が苦手な自分でも気持ち悪いとか言いながら最後までできる。でもやっぱり虫のクオリティが高いので、画面にでっかく現れた時や、大軍でこっちに向かってきて、周りを包囲された時は死ぬほど鳥肌は経ちました。笑
武器も普通のtpsとかにありそうな、ショットガンやマシンガン、ロケットランチャーなどがありますが、少し変わったエネルギー弾のようなものや、軽車両、重車両、更にはロボットまで!!色々な攻撃方法があり、楽しめます。
そして、建物の破壊も可能で、敵を倒さず、周りの建物を破壊し続け、絶対王政だー!焼け野原だー!はっはっはっー!という気持ちになって遊ぶことも出来ます笑笑
ですが、市民を攻撃してしまう時は流石に罪悪感が生まれますね笑
マップも洞窟の中や、街の中など、色々な所で戦うことができ、飽きないマップの多さだとおもいます。
戦闘員も四パターンあって、それぞれを強化させないといけないので長ーーーーく楽しめるゲームになっていると思います。

BUMP OF CHICKEN / バンプ・オブ・チキン
8

独自の世界観を持っているバンド。

BUMP OF CHICKENを余り聞いたことがない人は、天体観測ぐらいしか知らないと思う。だが他の曲でもとてもいい曲がたくさんある。全体を通して言えるのだが、BUMPの曲に関しては、単純に曲がとてもいい。特にベースラインがいいと思う。ギターのリフやメロディーも王道なものから、少し変わったBUMP独自の世界観があり、一度聞いたら頭から離れないメロのものも多い。
その中でも、「三つ星カルテット」「カルマ」が特におすすめである。「カルマ」に関してはテイルズオブジアビスというゲームの曲になっているので、BUMPを知らなくてもカルマは知っているという方もいるのではないだろうか。疾走感溢れるテンポでイントロの迫力から引き込まれ、その後のAメロで一度落ち着いてからのサビでまた一気に迫力あるボーカルと各楽器の演奏がとてもかっこよく、BUMPの中でも特に人気が高く、その人気上に、カラオケで多く歌われたり、バンドでよくコピーされたりとBUMP OF CHICKENの中でも天体観測に続く代表曲になっていると言える。カルマの用なアップテンポのかっこいい曲もあれば、三つ星カルテットの用な、少しカントリーを思わせるようなギターにより様々な曲調の曲がある。なのでアルバムを通して聞いても飽きることなく聞けるので、とてもおすすめのバンドである。

ちはやふる / Chihayafuru
10

タイトルなし

「ちはやふる」は、高校の競技かるた部に青春を捧げる千早をはじめとする部員たちの成長ストーリーです。広瀬すずをはじめとする若手俳優たちが実写映画化し、全3作が大ヒットしたことも話題になりました。
綾瀬千早と、幼なじみの真島太一は、小学生の頃、一見大人しそうにみえる綿谷新と出会い、競技かるたの存在を知ることになります。生まれつきの聴力の良さと反射神経で、どんどんその才能を開花させていく千早ですが、新はおじいちゃんが亡くなると同時に千早の前から姿を消してしまいます。
その後、一度はかるたの世界から離れてしまった千早と太一。美しく?成長した千早は高校に入学したら必ずかるたを再開すると決めていました。早速かるた部を立ち上げるも、なかなかはじめは部員が集まらない日々…。ですが、かるたへの情熱を燃やす千早のもとに、太一をはじめ仲間たちが集まってきます。
この漫画の魅力はなんといっても、かるたの臨場感。百人一首をやったことはあっても、あんなにスピーディなスポーツだとは、この漫画を読むまで誰も知らなかったのでは?トーナメントを勝ち上がる中でライバルたちを倒しながらかるたクイーンを目指す千早たちを描いているところはまさにスポ根漫画です。

15時17分、パリ行き / The 15:17 to Paris
9

「置かれた場所で咲きなさい」

巨匠クリント・シーストウッドの作品。
予告編を見たときから「これは絶対に面白いに決まっている」と思っていたが、予想を遥かに超えた作品でした。
2015年にフランスで起きたテロ事件に立ち向かった3人は、なぜ犯人に立ち向かい、そしてテロを防げることができたのか。その過程を、幼少期の彼らが出会った所から物語は始まります。
個人的に一番気に入ったのは、主人公の一人でもあるアンソニー・サドラー。彼は人を救う仕事をしたいと思い軍隊へと志願しましたが、結局は自分の思う部隊に合格する事はなく、防衛手段と救急を学ぶ事となります。自分がしたかったのはこんなことではないと、彼は訓練に身が入りませんでした。しかし、友人たち3人とのヨーロッパ旅行でパリへ行く列車の中で、彼は果敢にもテロリストに立ち向かい、その際にテロリストに打たれて怪我をしてしまった男性に緊急処置を施し、無事に命を救うことができたのです。彼と、そして友人二人で列車の乗客全員の命を救う事が出来ました。

自分が望んでいた道では無かったけども、彼は自分の人生で培った知識とスキル、そして勇気で
「人の命を救いたい」という小さい頃から抱いていた夢を叶う事が出来たのです。
以前に 渡辺和子さんの著書で、このようなタイトルがありました。「置かれた場所で咲きなさい」まさにこの映画は、この言葉通りだと思います。

ペルソナ5 / Persona 5 / P5 / ペルソナ5 ザ・ロイヤル
10

まさに心を奪われる作品です

ATLUSさんから発売されている、ジュブナイルRPG作品。
トレーラーの時点で醸しだされるスタイリッシュさ、カッコよさ、スマートさはゲーム史上群を抜いても過言ではないほどではないのでしょうか。
副島成記さんの描くキャラクター達はどれも個性的で、誰一人としてキャラのかぶりがなく、それなのにそれぞれ主張しすぎない絶妙な調和を醸し出しています。

舞台は東京。渋谷や浅草などのよく知った地名もゲーム中に出てくるのは少しわくわくします。
東京では「精神暴走事件」が起こっており、警察にも解決のできない難事件にまでなっています。
高校生の主人公は、ある事件の冤罪をかぶせられ地元にいられなくなったために東京へ転校。
そこで出会う仲間とともに、あることをきっかけに「精神暴走事件」につながる重要な出来事を体験します。

次々と現れる理不尽な大人たちに、高校生が果敢に挑み「世間とは何なのか」「大人とは、子どもとは何なのか」「正義とは、悪とはなんなのか」などの様々な試練や葛藤の中で、互いに磨きあい成長していく姿はついつい前のめりになって夢中になってしまいます。
そして最後にまっているどんでん返し。この展開には私も、つい声をあげてしまうほど驚かされました。この感動をぜひ、より多くの方に体験していただきたいなと思います。
そしてこのゲームの世界に引き込まれたら最後、このゲームのキャッチコピー「Take your hart」心を奪われること請け合いです。

ルビー・スパークス / Ruby Sparks
10

妄想爆発!本当の理想の彼女とは?

あなたは時に妄想で理想の彼女を思い描いたことはないだろうか?
スランプ真っただ中の超売れっ子新人作家・カルヴィンが作り上げた架空の人物・ルビースパークスが現実世界に現れてしまう物語。
今作品の非常に面白い点は、カルヴィンがルビーを思い通りの性格に書き換えられてしまう点である。カルヴィンがひとたびタイプライターに打ち込めば、習ったこともないフランス語を話したり、体型、行動なんでもその通りになってしまうのである。男にとっては夢のような設定である。
そんな中でもカルヴィンはルビーと至極純粋な恋愛をしていくのである。しかし、お互い人間。時には分かり合えないこともありすれ違いが多くなってしまいます。
カルヴィンはルビーをどんな女性に書き換えてしまうのだろうかというストーリーです。
この映画をより楽しむプチ情報なのですが、今作品に登場するポール・ダノとゾーイ・カザンはなんと実生活でも恋人同士なのです!!
作中のイチャイチャしているシーンを見るとなんだかドキドキしてしまいます。(笑)
恋人と是非ご覧ください!!

溺れるナイフ / Drowning Love / Oboreru Knife
10

読んだあとの良い意味での脱力感

菅田将暉くんと小松菜奈ちゃんで映画化もされた少女マンガなので「タイトルは知ってる」という方も多いかもしれないです。
東京で読者モデルとして活躍していた主人公の夏芽が、家族の都合で突然片田舎の旅館に引っ越すことに。夏芽にとっては自然しかない田舎は退屈でたまらない上に、もう東京に戻れないのかもしれないという漠然とした不安感も襲ってくる。いてもたってもいられず、夜の海に繰り出す夏芽はそのとき、「神さんの使い」に会う。

この漫画は、あらすじをまとめようとしても簡単には纏まってくれないんです。いかんせん夏芽が小学6年生の頃から物語が始まって、最後には55歳の夏芽で終わるので。
また、各学生時代が色濃く描かれてるので、自分の青春時代に重ね合わせて読むことも出来るでしょう。

魅力ポイント①
子どもの繊細な感情の揺らめきを余すことなく伝える「瞳」
涙を堪える時や楽しいときの瞳の輝き方が全然違うんです。白黒でここまで表現できるのか、と心奪われること必然です。

魅力ポイント②
臨場感のある「コマ割り」
もはやそこにいるのではないかと思わせるようなコマ割り。枠を用意しておいてもそこからはみ出す人物たち。そこでも「本当にこの子たちはいるのかもしれない」と思わせられてしまいます。

魅力ポイント③
「神さんの使い」のコウちゃんと大友
そこの住人から特別視されているコウちゃんと平々凡々だが思慮深く明るい大友。
大友だけはコウちゃんのことを特別視せずそこがまた、男の友情ってよいな…とタオル片手におんおん泣きました。そういったエピソードが9巻にあるので是非…。

魅力ポイント④
コウ、夏芽を崇拝するカナちゃん
一番人間の良くないとこ出てる子なんですけど、そこがまた憎めないんです。
私に出来ないことをやってのける二人はすごいんだ、だから私は二人のために協力するんだ、そしてせめて嫌われないように少しでも特別になれるように。という独りよがりな考え!そしてそれを実現する行動力!!
一番身近に感じられるキャラでもありますね。

結構暴力的だったり、絶望的だったりするシーンもありますが、それも含めてこの作品の良さですね。
子どもはそういった不平等さをなんとか自らで淘汰するか飲み下すかして大人になっていく。完璧なハッピーエンドじゃないところが大きな魅力ではないでしょうか。
皆さんも是非読んでみてください~!

HUNTER×HUNTER / ハンター×ハンター
10

なんといっても敵キャラが魅力的!

この作品はジャンプでワンピースとほぼ同時期に連載を始めた息の長いマンガです。それなのにも拘わらず、いまだ単行本はワンピースの半分以下しか出ていません。理由は非常に休載が多いためですが、打ち切られることなく続いていることがすごいですよね。それほど人気が高いマンガなんです。ハンターハンターが完結するまで死ねない、といった言葉をネット上で耳にするほどです。
主人公が父親を捜す旅に出て、その中でたくさんの仲間ができ、敵も現れ、冒険をしていくバトルマンガです。この漫画一番の魅力は敵キャラにあります。どの敵も強く、最初に現れたときには非道かつ絶望的に強く、ハラハラドキドキさせてくれるのですが、物語が進んでいくうちに敵キャラの背景が見えてきます。そこに垣間見える人間味だったり、やさしさだったりで、まったく憎むことができなくなってしまいます。むしろその魅力に引き込まれ、主人公より敵キャラに感情移入してしまう場合もあるほどです。本当の悪とは何か、これを考えさせられる作品です。敵キャラの人気の高さは他の作品と比べ物にならないでしょう。ぜひご一読いただければと思います。あなたもこの作品の虜になることでしょう。

ReLIFE / リライフ
7

ReLIFEのおもしろさ

ReLIFEというアニメを紹介します。
失業中の主人公が、一人の男性から声をかけられます。話の内容は、もう一度高校生を1年間やらないか?といった内容だった。声をかけた男は、社会復帰のプログラムを行うするリライフ研究所の社員だったのです。
高校生活を送る代わり、身近な生活の補助は会社が負担する内容だった。どうするか迷った挙句、賛成する主人公。しかし流石に高校生に見えないため、リライフの会社が用意した特殊の薬を飲むことで、高校生に若返ることとなる。

いざ学生生活を送ることになると、自分が高校生の時と違うことが多くショックを隠せないこともしばしば。なにせ担任の先生でさえ、自分より年下なのですから。
最初は、適当に1年間学生生活をすごして終わる予定だった主人公。しかしクラスメイトに勉強を教わったり、文化祭の準備などを一緒にやることで、自然と心の変化が出始める。
そして「この生活も悪くないな」と思い始めるのである。
自分が本来の姿に戻る時、自分に関わった人は記憶から消される仕組みになっていた。クラスメイトと親しくなっていた主人公はそのことも、少し後悔するようになっていた。リライフを経験したことで、主人公は自分も同じような思いをした人の手助けになりたいと、リライフの会社で働くのであった。

ゼルダの伝説シリーズ / The Legend of Zelda series
8

ゼルダの伝説シリーズ

ゼルダの伝説のゲームシリーズなのですが、誰でも出来てとても面白くて良いと思っています。ゲーム自体は謎解きして敵を倒し、最後にラスボスを倒して終わりというRPGゲームなのですが、ゼルダの伝説シリーズはラスボスが基本的に同じで「ガノンドロフ」というラスボスを主人公「リンク」が倒すことになります。

「ゼルダの伝説」という名前なのに主人公がリンクなのは、ゼルダとはゼルダの伝説シリーズ通しての「ハイラル」という王国の巫女のお姫様の名前です。リンクもシリーズ通して全部リンクです。ゼルダの伝説シリーズで話が繋がっているものもあれば、話の時間軸で勇者がガノンドロフに勝利したパターンの未来のお話だったり、また勇者がガノンドロフに敗北した場合の未来の話だったりと多種多様です。
多種多様というとゼルダの伝説シリーズに出てくるキャラクターも、リンクやゼルダのような「ハイリア人」、岩を食べるお相撲さんのような「ゴロン族」、泳ぎの得意な「ゾーラ族」など、見た目も特技も全く違う種族がたくさん出てきます。

ソフトのハードもいろいろで、今はダウンロードコンテンツで過去作品もプレイ出来るようになっているので色んな人にとてもオススメしたいゲームです。